◆明らかにした謎の言葉◆ 「666」「燭台」「香」「聖所」「明けの明星」「麻布の衣」「十の角」「死」「獣」「地」「海」「星」「つるぎ」「千年」「鉄のつえ」「火」「火と硫黄の燃えている池」『大淫婦(「淫婦」「姦淫」「バビロン」「大いなる都」「女」「彼女」)』「太陽」「月」「女預言者」「空中」「事はすでに成った」「底知れぬところ」「三つに分裂」「底知れぬ所」「七つの教会あての書簡」
黙示録とは・・・
復帰摂理の中で、人間の責任分担を誰も全うすることができず、その問題をお父様を中心として総蕩減する為に、サタンを中心とする悪霊人たちが中心家庭〔お父様、お母様、子女様たち、祝福家庭〕に総動員され、そして、悪霊人たちが血に飢えた獣となって中心家庭に襲いかかる様相が記されている。
その為、サタンを中心とした悪霊人たちが地上人に再臨復活することにより、私たちに不信感や争いごとが起こらざるを得なくなるのである。そして、その不信感や争いごとに巻き込まれた私たちがサタンを分立することによって、死んだ立場から「第二の死(黙2:11,20:6,20:14,21:8)」を迎えることにより、「第一の復活(黙20:5-6)」の恩恵に預かることができるようになれば、全ての不信感や争いごとが終結して、結果として、サタンを中心とした悪霊人たちが地上人の復活に貢献したことになり、悪霊人たちもその恩恵を受けるようになるのである。
正に黙示録はこの様なサタンを中心とした悪霊人たちが地上人に再臨復活して、再臨のメシヤと戦いを成す最後の戦いが記されておるものであり、最終的に再臨のメシヤと再臨のメシヤを最後まで信じる聖徒たちが勝利して、最終的には復帰節理の眼目である「小羊の婚宴」を迎える様相が記されたものである。
◆「黙示録を解くキーワード」
◆ これから明らかにしなければならない黙示録の謎の言葉
「小羊」「血・血の海」「都」「さばき」「しるし(サタンの業)」「御使」「打つ」「教会」「ラッパ」「奥義」「ハルマゲドン」「山」「風」「水」「裸」「純潔」「一瞬」
◆ 既に明らかにした黙示録の謎の言葉
「666」「燭台」「金」「香」「聖所」「明けの明星」「麻布の衣」「十の角」「死」「獣」「地」「海」「星」「つるぎ」「千年」「鉄のつえ」「火」「火と硫黄の燃えている池」『大淫婦(「淫婦」「姦淫」「バビロン」「大いなる都」「女」「彼女」)』「太陽」「月」「女預言者」「空中」「事はすでに成った」「三つに分裂」「底知れぬところ」「七つの教会あての書簡」
●「666」とは・・・
・獣A・獣Bから《㉓-2-1 ㉓-2-2 ㉓-2-3 ㉓-2-4 ㉓-2-5 ㉓-2-6》
・獣の像(獣C)から《㉓-3-1》
●「燭台」とは・・・「金」とは・・・
黙示録1:20 「燭台」とは「教会」であ、「教会」とは「真の愛に生きる人間」である 7ヶ所
●「香」とは・・・《②》
黙示録 5:8 「香」とは「聖徒の祈り」である 10ヶ所
●「聖所」とは・・・《③》
黙示録 21:22 「聖所」とは「神様と小羊(再臨主)」である 16ヶ所
●「明けの明星」とは・・・《④》
黙示録 22:16 「明けの明星」とは「イエス様」である 2ヶ所
●「麻布の衣」とは・・・《⑤》
黙示録 19:8 「麻布の衣」とは「聖徒たちの正しい行い」である 6ヶ所
黙示録 17:12 「十の角」とは「十人の王」であり、「まだ国を受けていない王」である 5ヶ所
黙示録 2:11 20:6 「死」とは「 第 二 の 死」であり、「第一の復活」である 39ヶ所
●「獣」とは・・・《⑧-1‐1 ⑧-1-2 ⑧-1-3 ⑧-1‐4 ⑧-1‐5 ⑧-1-6》
黙示録 6:8 「獣」は一匹だけではなく、複数いる
18:18 「獣」とは「人間」である
11;7 「獣」=「第一の獣」 39ヶ所
●「他の獣」とは・・・《⑧-2》
黙示録 13:11 「他の獣」=「第二の獣」 1ヶ所
●「獣の像」とは・・・《⑧-3》
黙示録 13:14-15 「獣の像」=「第三の獣」 6ヶ所
黙示録 6:10 「地」とは「家庭連合」 90ヶ所
●「海」とは・・・《⑨-3 ⑨-2-1 ⑨-2-2 ⑨-2-3》
黙示録 7:1 「海」=「お父様とサタンが交叉する中心家庭」 27ヶ所
黙示録1:20 「星」=「御使」=「聖賢者たち、私たちの先祖」
●「つるぎ」とは・・・《⑪-1 ⑪-2 ⑪-3 ⑪-4 ⑪-5》
黙示録 1:16 「つるぎ」=「神の御言葉」と「サタンの言葉」の戦い 10ヶ所
黙示録 20:2-7 「千年」=夫婦で歩む七年路程がある千年紀という成約時代 6ヶ所
●「鉄の杖」とは・・・《⑬》
黙示録 2:17 「鉄の杖」=「サタンに屈しない御言葉」 3ヶ所
●「火」とは・・・《⑭》
黙示録 8:5 「火」= 「御言葉」 27ヶ所
●「火と硫黄の燃えている池」とは・・・《⑮》
「火と硫黄の燃えている池」= 「御言葉の修練会」
●「大淫婦」とは・・・《⑯-1 ⑯-2 ⑯-3 ⑯-4 ⑯-5 ⑯-6 ⑯-7 ⑯-8》
黙示録 19-2 「大淫婦」=「お母様」
①「彼女・この女・ひとりの女・女」・・50ヶ所 ②「バビロン」・・6ヶ所 ③「淫婦」・・3ヶ所 ④「サタンの会堂」・・2ヶ所 ⑤「サタンの座・サタンの住んでいるところ」・・2ヶ所・・合計75ヶ所
●「太陽」「月」とは・・・《⑰-1》
●「女預言者」とは・・・《⑱》
●「血」とは・・・《⑲-1》《⑲-2》黙示録 1:5 20ヶ所
●「空中」「中空」「空」「たいまつ」
「事はすでに成った」「三つに分裂」
●「底知れぬところ」・・・《㉑》・・・8ヶ所