⑨は全面改修！！　但し、「海」の意味は変更なし。

《⑨-1》「海」とは・・・・「サタンを自然屈服させる所となる中心家庭」・・・金孝律元補佐官はサタンが憑依して全ての摂理的人物たちを食いつぶした・・・成約時代のユダだ

　黙示録の謎の言葉の多くは黙示録の中に答えが記されているが、「海」は、この意味を黙示録に直接見つけることができない。そこで、この答えを御言葉の中に求めることにした。その答えが〔A〕①である。

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「海」とは、

　　　　御言葉の要約すると・・・

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　黙示録の「海」とは、神様の愛とサタンの愛が交叉するお父様を中心とした中心家庭であり、お父様によって、お母様、子女様、二世たち、祝福家庭が蕩減の為の供え物になり、最後は、蕩減条件の不足を補うために、お父様が聖和の供え物になられた。この様に、お父様を中心としてサタンを屈服させた「中心家庭」を「海」と呼んでいる。

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御言葉から「海」の意味を探る

　・・・海とは、「サタンを自然屈服させる所となる中心家庭」

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〔A〕

①　天聖経　真の愛　第二章　二　2.

　『海の潮の干満を見るとき、出ていく水と入ってくる水が合い、水平を成した時のように、（再臨主を迎えて）救援摂理が終結する善悪の転換期で善人と悪人をすべて共に祝福してあげることによって、サタンを完全に追放するようになるのです。』

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「海」とは・・・

　　「（再臨主を迎えて）救援摂理が終結する善悪の転換期で善人と悪人をすべて共に祝福してあげて、サタンを完全に追放する所」

　即ち、海は「サタンを自然屈服させる所となる中心家庭（真の御父母様の家庭）」になる　　　

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成約時代の黙示録「平和の主人　血統の主人」から・・・

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〔B〕

「平和の主人　血統の主人」《（9-2）》

『（獣が歩んだ）足跡が問題です。フットプリント（足跡）が問題です。（※1）熱帯地方（堕落世界）では、犬（黙示録の獣を象徴）がにおいをかげば、ライオンでも何でも（神の子かサタンの子か）皆分かります。（サタンは摂理的人物たちの讒訴条件となる罪状など、全てを知っている）

海（サタンを自然屈服させる中心家庭）の（※2）獣（黙示録に登場する獣であり、その代表が金孝律元特別補佐官になる）も、アリゲーターとかスクリ！　スクリ（＝サタン）という蛇は、ライオンも捕って食べ、虎やオオカミも（子女様もお父様側にいる幹部たちまでも）、（サタンの）頭はじっとしていても尻尾でぐるっと巻きついてすべて（※3）食べてしまいます（絞め殺します）。 

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（※1）熱帯地方

　「熱帯地方」とは堕落世界、直接的には家庭連合のことを意味している。

　　原理講論　後編第六章　第三節（三）（5）

「人間は堕落することによって、・・・直ちに熱帯で原始人の生活をするようになったため、エジプト大陸を中心とした熱帯文明を先につくるようになったのであった。」

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（※2）『獣・・尻尾でぐるっと巻きついてすべて食べてしまいます。』

　原理を知っているサタンは原理を無視することはできない。サタンが憑依した金孝律元補佐官は子女様たちの讒訴条件を全て知り尽くしていいる為、彼がその讒訴を子女様たや幹部たちにに投げかけて、全て食い殺しても、お父様は止めることができなかったことを意味している。

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（※3）『・・・食べてしまいます（絞め殺します）。』

　サタンは、全ての信徒たち、幹部たち、子女様たち、お母様までお父様から奪い取って食べてしまった。如何なる立派に見える子女様と言えどもサタンの血統圏を免れることはできない。

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（※4）【 海（サタンを自然屈服させる中心家庭）で（最後に）残るのがスクリ（＝サタン）しかいないことを知っているので、海（サタンを自然屈服させる中心家庭）を中心として天が審判したのです。

この話はただ語っているのではありません。どうして文総裁にそれが分かるのでしょうか。天が教えてくれたので知っているのです。】

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（※4）【 　】

【　】の御言葉は日本版からは削除、改竄されている。改竄の首謀者はお母様と金孝律元補佐官であることは確実だ。何故削除したのか、削除した御言葉の意味が分かれば、その理由が分かる。都合の悪いところはほとんど改竄した。

しかし、《「平和の主人　血統の主人」》は、韓国在住の姉妹の協力を得て、ほぼ、改竄前まで回復した。

参考までに…

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以下、②③④は参考までに…

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　「海」の意味が「サタンを自然屈服させる中心家庭」であるというイメージをもってお読みください。

②　天聖経　人間の生と霊魂の世界　第一章　一　3.

　『水は、海深く迄（お父様の心情の中まで）行かなければならないのです。いくら大きい川を流れる淡水（幹部たち）であっても、海に入っていけば塩水に成ります（命が真の愛に復活する）。

　いくらきれいだといわれる有名な河川水（子女様）でも、（堕落の血統になってしまったら）海に入っていけば間髪を入れず、さっと変わるというのです。（堕落血統とは）全く異成る（真の愛の）色合いと味とに変わるというのです。

　これと同じ様に人間達は、全て霊界へ行くのです。淡水（死んだ命）で生きたそれが、そのまま通じないのです。海水（命の水）に成るのです。

　ですから、宗教人達（信徒たち）は、生きていきながら塩水（真の愛に復活する力）を加える事が出来る資格をつくらなければならないというのです。そうすれば、霊界に行って相反しないのです。　万一、淡水（死んだ命）がそのまま（霊界に）入っていってしまえば問題が起こります。人間もそのまま霊界に入って行く様になれば、大変な事に成るのです。』

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③　天聖経　　人間の生と霊魂の世界（第一章　一　3.）

　『河川水（堕落圏の信徒たち）は何処へ行きますか。海へ行くのです。海水と河川水は違うのです。

地上は河川水（堕落圏）と同じであり、霊界は海水（真の愛）と同じです。』

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④　天聖経　真の父母　二、　一）

『それで、人間の（復帰摂理）歴史は苦海と同じだ、悲哀の歴史だ、戦争の歴史だ、疾病の歴史だというのです。なぜこのようになったのかというと、堕落の結果によってこのようになったのです。』