《 ⑫-2 》「千年」・・・聖なる者が迫害を受ける時代は歴史上初めて
以下は、黙示録と御言葉に登場してくる「千年」についての二回目となる。 ーーーーー 本日は、御言葉から「千年」を検索してみた ーーーーー 前回も御言葉を掲載しているので、本日は、御言葉のポイントを圧縮して整理したので、その内容を確認してほしい。 なお、私のコメントは青色の文字になる。 ーーー... 続きをみる
1. お父様が地上で成される最終目的は『アダムを再創造』することだった。
2. 『アダムの再創造』に必要な条件はお母様がお父様を主管する『主管性転倒式』という摂理だった。
3. 『主管性転倒式』とはお母様がお父様を主管することによって成された『聖和』である。
4. 『聖和』によって『アダムの再創造』が完成した。
5. お母様が絶対信仰の基準が立てることができないことを予め知っておられたお父様は、
神様王権即位式の前日に「死の前倒し」という条件をもって即位式を挙行された。
6. その為、神様王権即位式以降から12年の延長期間のお母様はサタン側の堕落したエバの立場に立つことになった。
7. 12年の延長期間において、お母様は信仰基準を立てることができないことから、お父様は真の相対(新婦)を失うことになり、自ら聖和された。
8. イエス様の死が摂理の大転換となったと同じように、この『聖和』が摂理の大転換点のとなっている。
9. お父様の七年の大患難時代(2013-2019)が今年で終わります。そして、コロナ災禍で始まり、ウクライナ問題の真っただ中にある2019-2025年までが世界的蕩減時代になっています。さらに、2025-2031年までが世界的贖罪時代となります。そして、これ以降、お父様がこの地上に臨まれる時代圏が到来しようとしています。
さらに、お母様が80歳以降に入るとお母様の終焉が迫っています。
《 ⑫-2 》「千年」・・・聖なる者が迫害を受ける時代は歴史上初めて
以下は、黙示録と御言葉に登場してくる「千年」についての二回目となる。 ーーーーー 本日は、御言葉から「千年」を検索してみた ーーーーー 前回も御言葉を掲載しているので、本日は、御言葉のポイントを圧縮して整理したので、その内容を確認してほしい。 なお、私のコメントは青色の文字になる。 ーーー... 続きをみる
《 ⑫-1 》「千年」とは、「成約時代」をあらわす・・・全人類はこの千年に七年路程を見出して捧げる生涯となる
ーーーーー 黙示録の「千年」とは・・・ ーーーーー (成約時代の「千年紀」の出発はここから始まった) まず初めに、黙示録に「千年」が記されている聖句を〔A〕に全て取り上げる。「千年」という言葉は20:2-7の中にだけ、まとまって6ヶ所記されている。 この聖句の意味を知る者は幸いだ。この「千年」... 続きをみる
《 ⑪-4 》「だから國進が銃を作ったのです。」・・・これを論ずるなら、どうしても知っておかなければならないことがある
前回のつづき・・・ ーーーーー (1)《 (※3)「だから國進が銃を作ったのです。」 》 これを論ずる前に、どうしても、以下を整理しておかなければならない ーーーーー (彼が生きている間に罪状を明らかにして、悔い改めにに至ることが必要だ) 中心家庭は一人の男によってズタズタに切り裂かれたの... 続きをみる
《 ⑪-3 》お父様が、国進様に「銃」を作らせた・・・つるぎ = こん棒 銃剣 銃刀 銃弾 銃 機関銃 原子爆弾
(「刀」は神様の「原理」をあらわす) 《 ⑪-1 》では、「つるぎ」とは・・・神とサタンの戦いに用いる「言葉」をあらわし、「神の御言葉」と「サタンの言葉」を意味しているとした。 《 ⑪-2 》では、再臨主が「刀」という言葉でで語られた御言葉を19ヶ所取り上げた。「刀」を文字通り理解した方がいい... 続きをみる
《 ⑪-2 》再臨主は「つるぎ」ではなく、同じ意味の「刀」という言葉を用いていた・・・「刀」の言葉も比喩と象徴の御言葉だったって、信じられますか??
皆さん、正月、少しはゆっくり過ごされていることと思います。そうもいかないのかな・・!(^^)! 新年早々、二日目ですので、少し驚く御言葉を紹介する。 =========== ーーーーー (1)「黙示録」と「御言葉」が同期している証拠・・・ (お二人は御言葉の表現が完全に同期している) 19の御... 続きをみる
《 ⑪-1 》「つるぎ」とは・・・神とサタンの戦いに用いる「言葉」をあらわし、「神の御言葉」と「サタンの言葉」を意味している・・・獣(金孝律元特別補佐官)が持つ第三の「つるぎ」は人を虜にする
「つるぎ」と言っても単純なものではない。復帰摂理の六千年の重圧が注がれている。 ーーーーー 神様からみた「つるぎ」とは、何を意味するのか? ーーーーー 黙示録には「つるぎ」という言葉は10ヶ所記されている。(下の〔B〕を参照)「つるぎ」は戦いに用いられる武器になるから、その様な象徴として用いてい... 続きをみる
《番外編-5》原文に挑戦 ! ! 「比喩と象徴」で語られた・・・『蕩減復帰の峠を越えましょう』(女性修練会) 1993.12.20
ーーーーー 16万人女性訪韓修の御言葉、『 蕩減復帰の峠を越えましょう 』も「比喩と象徴」で語られていた (訪韓修の御言葉の多くは「比喩と象徴」で語られた) ーーーーー この御言葉は、「平和の主人 血統の主人」と比べると、まだ、抽象度が低い。しかし、それでも字面だけを読んでいると理解不能に陥る... 続きをみる
《 番外編-4 》御言葉が意味不明になった理由・・・イエス様と同じ様に、「死=聖和」が近づけば近づくほど、御言葉の「比喩と象徴」の度合いが強くなった。
前日の続き ーーーーー 下記の〔A〕の御言葉も「比喩と象徴」で語られた御言葉になる ーーーーー 〔A〕の御言葉にある「ノア」とは、ノアのことではなく、再臨のメシヤであられるお父様ご自身のことになる。よくよく最後までお読みになれば、それが分かるはずだ。 〔A〕 天聖経 罪と蕩減復帰 第四章 六 1... 続きをみる
《 番外編-3 》原理講論にはない「事実蕩減」とは何か?・・・入れ替わる洗礼ヨハネの失敗を全て許し愛するために、サタンに身を捧げられたお父様だった!
天聖経 罪と蕩減復帰 第四章 五 1. (※1) (再臨主の時代は)蕩減復帰は条件復帰ではありません。事実蕩減だということを知らなければなりません。このようなものは(イエス様までを記した)原理にはありません。 (統一原理はイエス様までのことが書かれている。) (再臨主の時代は)条件蕩減でありながら... 続きをみる
《番外編-2》 「黙示録」と「平和の主人血統の主人」は、全てが、比喩と象徴・比喩と象徴・比喩と象徴・比喩と象徴・・・ばかり!!
ーーーーー 「黙示録」と「平和の主人血統の主人」は、全てが、比喩と象徴・比喩と象徴・比喩と象徴・・・ばかり!! ーーーーー (イエス様の再臨がお父様・・・聖書と御言葉が完全に同期している) ーーーーーー 比喩と象徴で語られている御言葉を紹介する・・・探すとたくさんある 赤文字が全て譬喩になってい... 続きをみる
《番外編-1》 「比喩と象徴」を明らかにするのはメシヤの責任・・・比喩と象徴には重大な秘密が隠されている
ーーーーー 「平和メッセージ 16」で語られた重大なメッセージのポイント ーーーーー ① 「比喩と象徴」の御言葉は重大な内容がひそんでいる ② 「比喩と象徴」を明らかにするのは再臨のメシヤ (私たちがお父様から遠くなればなるほど、お父様は比喩と象徴で語られた・・・私には晩年のお父様は泣き顔だった... 続きをみる
《 ⑩-2 》「星」(黙 1:20)とは・・・黙示録の「御使」とは、聖賢者たちも含めて、私たちの先祖のことである
ーーーーーーーーーーーーーー 「星」とは「御使」のことであり、私たちの「先祖」のこと ーーーーーーーーーーーーーー 黙示録に登場している「御使」は、天使のことだけを言っているのではないことの根拠となる御言葉〔A〕〔B〕を紹介する。 この御言葉からしても分かるように、黙示録に沢山記されている「御... 続きをみる
《 ⑨-2-4 》「海」・・・「平和の主人 血統の主人」から検証・・・「海」=「お父様とサタンが交叉する中心家庭」・・・真の愛ゆえに語ることができなかったお父様
本日で「海」は最後になる。 ーーーーーー 本日は、「海」という言葉を「平和の主人 血統の主人」から検証する 「平和の主人 血統の主人」は成約時代の黙示録とも言われる ーーーーーー (全てを飲み込む海、お父様とサタンが交叉する海) ーーーーー 以下、注釈入りで読みづらいが、四つ紹介する ーーーー... 続きをみる
《 ⑨-2-3 》「海」・・・・「海には・・・数多くの新しい天地家庭があります。」・・・「御言葉」と「黙示録」が完全に同期している
ーーーーー 「御言葉」の中には「黙示録」に狂いなく一致するものがある ーーーーー 「馬鹿なことを言うな!」という声が聞こえてきそうですが、本当です。 (「黙示録」と「天聖経」と「平和の主人 血統の主人」とは一致しているところが多くある。) ーーーーー ⑨ は「地」と「海」の意味を検証している ... 続きをみる
《 ⑨-2-1 》「海」とは、「お父様の真の愛とサタンの堕落の愛が交叉する中心家庭」・・・海は陸の汚れも全てを受け入れ、陸に全ての恵みを返すもの・・・文先生は本当にメシヤだった
黙示録の解読は、まだ、助走したばかりだ。しかし、真実を知れば知るほど、固唾を飲む思いになるのは私だけではないと思う。 ーーーーー ある理由があって、「海」は「地」とセットで記されている所と、単独で記されている所の二つ分かれている ーーーーー 「海」という言葉が黙示録には27ヶ所記され... 続きをみる
《 ⑱ 》女預言者・・・〔お父様に毒杯を飲ませた「女」=自称:大母様こと金孝南女史〕は、黙示録に「獣」としてではなく、「女預言者」、「偽預言者」として登場している
ーーーーー 大母様こと金孝南女史は、女預言者、偽預言者として登場している ーーーーー 金孝南女史は訓母という名をお父様から名乗るように注意を受けながらも、大母様と言い続けた。あくまでも、清平の役事の主体は興南様である「愛勝日の精神」であるとお父様は語られていた。 他にも、この女は、金孝律元特別... 続きをみる
《 ⑧-3 》「第三の獣」・・・「第一の獣(金孝律元特別補佐官)」の姿こそ、私自身でもある・・・それが「第三の獣」だ!
本日は、「第三の獣」である「獣の像」が記されている聖句を全て抜き出して紹介する。 この「第三の獣」である「獣の像」とは、堕落人間の心の中に巣くっているサタンそのものであり、サタンの血統からくる唯物信仰、偶像信仰であり、サタンの申し子となってしまった「第一の獣(金〇律元特別補佐官)」の完全なダミ... 続きをみる
《 ⑧-2 》「第二の獣」・・・再び戻ってくる金〇律元特別補佐官の第一のブレーンだった、〇〇天総会長・・・「第二の獣」には小羊のような角がふたつある。
黙示録に馴染みが薄い方には、読みづらいブログと思いますが、このブログをお読み頂いている方には、心から感謝しています。 ーーーーー 本日は「第二の獣」を扱う ーーーーー 13:11 わたしはまた、ほかの獣(第二の獣)が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った... 続きをみる
《 ⑧-1-5 》「第一の獣」・・・妾の摂理を恥じた日本・・・ 「天地開闢」の好機を失った
本日は、前回の「獣A」である「赤い獣」に記されている「奥義」に必要な御言葉を紹介する。 ーーーーー 訪韓修の御言葉はお父様が韓国では語らなかった ーーーーー 訪韓修の御言葉は日本の姉妹たちに初めて語られたもの。まさに、摂理の「奥義」であり、天地開闢とならなければならなかった。それが、一番下に載... 続きをみる
《 ⑧-1-4 》 「獣A」・・・「赤い獣」に乗った女とは・・・「おまえ(再臨主)は死んでいなくなれ」」と言った獣に乗ったお母様であった
《 「おまえ(お父様)は死んでいなくなれ」(『平和の主人 血統の主人』)」 (3-5) 》と言った人間とは、当時の局面からみてこの獣Aと獣Bであり、更には女預言者の金孝南女史(黙2:20)である。 ーーーーーーーーー 17:2 の「赤い獣」 ーーーーーーーーー この「赤い獣」とは「獣A」のことで... 続きをみる
《 ⑧-1-3 》「獣A」「獣B」は天の奥義に沿って行動する・・・子女様を死に追いやった彼も、お母様も、子女様も、私たちも、黙示録の奥義から逃れられない
ーーーーー 「赤い獣」は「獣A」 ーーーーー 「赤い獣」は13:1の「獣A」と同じであり、下記の聖句 17:3 からすれば、金孝律元特別補佐官を中心とした獣軍団ということになる。 --------- 『獣』についての詳細は下記を参照。 --------- ・数理性から《㉓-1-1、... 続きをみる
《 ⑧-1-2 》 「獣A」・・・サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった・・・サタンが送り込んだ人物は40年以上に渡って中心家庭を蹂躙した
文鮮明師御言選集Vol. 312 P179~181, 1999. 10. 15. (ウルグアイ) サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった。そうだよ。ありとあらゆることが起きたよ。 孝律を見るたび、孝律(ピーター金)の顔を殴りたくなる。あいつめ。「あいつを殺してやる」と息子皆が... 続きをみる
《 ⑧-1‐1 》「獣A」は経済権が与えられたお母様を取り込むことに成功した
2018/3/13 記事補修、追加 ーーーーー 本題に入る前に・・・ ーーーーー 《 「平和の主人 血統の主人」(3-6) 》に記された「二つの力」とは、お父様を聖和させる役割を果たした二人になる。その人物こそ、金孝律氏であり、金孝南女史になる。 黙示録の獣が金孝律氏であり、女預言者が金孝南女史で... 続きをみる
《 ⑦-2 》「死」とは、「第二の死」である・・・高級ブランドで身を固めた幹部たちとは縁がない「第二の死」
◆「第一の死」= サタン主管圏に陥っている状態。即ち、「霊的死」のこと。これを赤色 ◆「第二の死」= サタン主管圏から神様主権圏に復帰される時の起こる「死」。これを黙示録では「第一の復活」と言っている。即ち、完全自己否定など。「霊的に生きる」こと。これを青色 ◆「肉体の死」=これを紫色 =====... 続きをみる
《 ⑦-1 》 「死」とは、再び生きる為の「第二の死」であり、「第一の復活」のことである・・・黙示録は原理基準の逆説で記されている
ーーーーー 次回の記事で取り上げる聖句 ーーーーー 2:10 あなたの受けようとする苦しみを恐れてはならない。見よ、悪魔が、あなたがたのうちのある者をためすために、獄に入れようとしている。あなたがたは十日の間、苦難にあうであろう。死に至るまで忠実であれ。そうすれば、いのちの冠を与えよう。 2:11... 続きをみる
黙示録を解くキーワード ⑥ 黙示録の中に「十の角」とは、「十人の王」であり、「まだ国を受けていない王」と記されている聖句 17:12 あなたの見た十の角は、十人の王のことであって、彼らはまだ国を受けてはいないが獣と共に、一時だけ王としての権威を受ける。 この聖句は読めば何を意味している... 続きをみる
《 ⑥-1 》金〇律 元特別補佐官を支えた原理数=「七数」「十数」・・・彼が最高の実権を行使できる基台となった
本日の記事は、明日の為のものです。 サタンも原理数をもって最後の戦いに挑んでいた。 サタン側の「七数」「十数」が記されている聖句 そして、ここに登場する「獣」とは誰のことか??「平和の主人 血統の主人」とも重なるが、結論としては、再臨主を聖和させてしまった中心的人物となる金〇律元特別補佐官である... 続きをみる
《 ⑤ 》「麻布の衣」とは、「聖徒たちの正しい行い」である・・・聖徒は外的に着飾ろうとしない者であることを象徴的に表現
19:8 彼女は、光り輝く、汚れのない麻布の衣を着ることを許された。この麻布の衣は、聖徒たちの正しい行いである」。 黙示録には少なくとも三、四人の女性が登場するが、「聖徒たちの正しい行い」の衣を着ることが許されたという、この聖句の「彼女」とは、一体、誰であるのか。これは解読も含めて後日とする。 ... 続きをみる