《 ⑧-1-2 》 「獣A」・・・サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった・・・サタンが送り込んだ人物は40年以上に渡って中心家庭を蹂躙した
文鮮明師御言選集Vol. 312 P179~181, 1999. 10. 15. (ウルグアイ)
サタンが私の家庭に侵入することさえ許可しなければならなかった。そうだよ。ありとあらゆることが起きたよ。
孝律を見るたび、孝律(ピーター金)の顔を殴りたくなる。あいつめ。「あいつを殺してやる」と息子皆が言ったよ。孝進は「殴り殺す」と言っていた。顕進も国進も皆、「あいつら、殴り殺してやりたい」といった。あの者たち。だれも信用ならない。
(十代の時からメシヤ家庭に入って共に過ごし、お父様が聖和されるまで、お父様とお母様と子女様に深く深く関わった唯一の男、如何なる不信仰があっても用いられてきた男)
御旨のため、お父様に近いものは裏切るんだよ。お父様の息子も裏切るものが出て来る。
息子、娘も「もう一緒に暮らせない」と言って、祝福の相手と別れたいと言いだすだろう。それを心配しているんだ。何を言っているか分かりますか。
この時は深刻な境界を超えるときだ。サタンは神様を通過してその体にまで侵入した。サタンはアダムとエバの体にも侵入した。その子孫の復帰のときには、寝室まで侵入してその印を残す。しかしそこで終わりだ。サタンは王子を殺すことはできない。その体を切り刻みあざを残すことは出来てもそこまでだ。でもそれが最終段階ではない。最後の破壊的一撃はなんでしょうか。生殖器だよ。生殖器!血統を汚す。
それが最後だ。それ以上サタンは何も要求できない。サタンが真の子女を誘拐できないことを喜ばなければならない。あらゆる噂、あらゆる問題が出てきても命を奪うことは出来ない。もしサタンがそれをすれば、底なしの深みに落ちる。そこには絶対に救いがありません。それを知っているからそれ以上できない。サタンは全部知っているのです。このように全てのことを知って、自分たちの行く道の前に自信をもって進まなければなりません。