《⑨-2-2》「海」・・・・何故、メシヤは愛する者を犠牲にして、怨讐を愛するのか?・・・「二つの大きな力」と語られ、この二人がお母様を押しつぶした
ーーーーーーーーーーーーー 晩年のお父様は、サタンと対峙しておられた サタンの罪状を無条件に許される ーーーーーーーーーーーーー イエス様を裏切り十字架の引き金を引いたユダ、このユダをイエス様は「友」と呼んだ。 同様に、お母様をお父様から切り離して聖和の道を作った金孝律元補佐官と金孝... 続きをみる
1. お父様が地上で成される最終目的は『アダムを再創造』することだった。
2. 『アダムの再創造』に必要な条件はお母様がお父様を主管する『主管性転倒式』という摂理だった。
3. 『主管性転倒式』とはお母様がお父様を主管することによって成された『聖和』である。
4. 『聖和』によって『アダムの再創造』が完成した。
5. お母様が絶対信仰の基準が立てることができないことを予め知っておられたお父様は、
神様王権即位式の前日に「死の前倒し」という条件をもって即位式を挙行された。
6. その為、神様王権即位式以降から12年の延長期間のお母様はサタン側の堕落したエバの立場に立つことになった。
7. 12年の延長期間において、お母様は信仰基準を立てることができないことから、お父様は真の相対(新婦)を失うことになり、自ら聖和された。
8. イエス様の死が摂理の大転換となったと同じように、この『聖和』が摂理の大転換点のとなっている。
9. お父様の七年の大患難時代(2013-2019)が今年で終わります。そして、コロナ災禍で始まり、ウクライナ問題の真っただ中にある2019-2025年までが世界的蕩減時代になっています。さらに、2025-2031年までが世界的贖罪時代となります。そして、これ以降、お父様がこの地上に臨まれる時代圏が到来しようとしています。
さらに、お母様が80歳以降に入るとお母様の終焉が迫っています。
《⑨-2-2》「海」・・・・何故、メシヤは愛する者を犠牲にして、怨讐を愛するのか?・・・「二つの大きな力」と語られ、この二人がお母様を押しつぶした
ーーーーーーーーーーーーー 晩年のお父様は、サタンと対峙しておられた サタンの罪状を無条件に許される ーーーーーーーーーーーーー イエス様を裏切り十字架の引き金を引いたユダ、このユダをイエス様は「友」と呼んだ。 同様に、お母様をお父様から切り離して聖和の道を作った金孝律元補佐官と金孝... 続きをみる
《④》 「明けの明星」とは、「イエス様」である・・・黙示録の言葉の意味が黙示録の中に記されていることが多い
ーーーーーーーーーーーーーーーーー (1)黙示録の「明けの明星」とは何か? ・・・イエス様である ーーーーーーーーーーーーーーーーー 22:16 『わたしイエスは、使をつかわして、諸教会のために、これらのことをあなたがたにあかしした。わたしは、ダビデの若枝また子孫であり、輝く明... 続きをみる
《①-1》 「燭台」=「教会」=「子女様」、「金」とは「真の愛」である
ーーーーーーーーーーーーーー 黙示録の「燭台」とは何を意味しているのか? 「燭台」とは「教会」であり、「子女様」である ーーーーーーーーーーーーーー (「燭台」とは「教会」をあらわす) 〔A〕 黙示録 1:20 『あなたがわたしの右手に見た七つの星と、(※1)七つの金の燭台との奥義は... 続きをみる
《⑩-1》「星」とは、「御使」「イエス様」「先祖たち」「子女様・二世たち」である・・・・顕進様と亨進様が関わってくる重要な聖句がある
ーーーーーーーーーーー ①「星」とは、「御使」であると記されている聖句 ーーーーーーーーーーー 1:20 『あなたがわたしの右手に見た七つの星と、七つの金の燭台との(※1)奥義は、こうである。すなわち、七つの星は七つの教会の(※2)御使であり、七つの燭台は七つの教会である。』 ーーーーーーーーー... 続きをみる
《⑨-3》「海」とは・・・・「サタンを自然屈服させる所となる中心家庭」・・・金孝律元補佐官はサタンが憑依して全ての摂理的人物たちを食いつぶした・・・成約時代のユダだ
⑨は全面改修!! 但し、「海」の意味は変更なし。 《⑨-1》「海」とは・・・・「サタンを自然屈服させる所となる中心家庭」・・・金孝律元補佐官はサタンが憑依して全ての摂理的人物たちを食いつぶした・・・成約時代のユダだ 黙示録の謎の言葉の多くは黙示録の中に答えが記されているが、「海」は、この意味を黙... 続きをみる
《①-2》子女様から見た聖和への助走・・・(92日目に事故)〔三年半(3.49年)後に聖和〕(1600日目に聖和)
《①-1》 の記事に、この記事を追加する。 お父様が聖和されるまでの七数(お父様を中心とした顕進様と奥様、国進様と奥様、亨進様と奥様)の経緯について整理した。 (「平和の主人 血統の主人」 《 2-2 》) 聖和への助走(聖和の責任は全祝福家庭にもある) ・・・数理性の足跡から、お母様を中心として... 続きをみる
《⑨-2》「地」は「家庭連合」であると同時に、「お母様」をも意味していた。・・・天宙的洗礼ヨハネの使命を持ったお母様!!
黙示録の多くの謎の言葉の解読の鍵は黙示録の中に記されている。しかし、『家庭連合とお母様をあらわす「地」』と『中心家庭の真の愛をあらわす「海」』と『顕進様をあらわす「たいまつ」』という三つの言葉だけは解読の鍵が黙示録の中には記されていない。 この三つ言葉の鍵はお父様が黙示録解読の為に、念を押すよ... 続きをみる
《⑨-1》「地」とは、堕落している「家庭連合」・・・お母様は「血の報復」という黙示録の奥義から逃れることができない
内容を修正しました。 ーーーーー 「地」という言葉が黙示録には90ヶ所記されている ーーーーー 「地」という言葉が黙示録には90ヶ所記されて、1章あたり4ヶ所も記されていることになる。つまり、この「地」の意味が分かれば黙示録の解読に大きな風穴があくことになる。 ーーーーー 「地」とは人類を代表し... 続きをみる
《⑧-1-6》注目ブログ《cocoaのブログ》に絡んだ超重要なテーマ・・・윤영호 (ユン・ヨンホ)とは何者か?正体を知りたい。
黙示録を馬鹿にしてはいけない。黙示録は天がこの時代に贈られた一番のサプライズなのだ。黙示録の解釈は読んで頂ければ分かるように、無理な摺合せはゼロ、意図的解釈ゼロ、なのに、偶然の一致が一つや二つではない、あらゆる局面で一致していることに驚きを隠せないのである。 私は金孝律元補佐官がリタイヤし... 続きをみる
《㉒-2-4》「テアテラ」の書簡も亨進様に宛てたもの・・・女預言者(金孝南)と決別したことは正しかった
本日は「ペルガモ」に続いて、「テアテラ」にある教会に宛てた書簡になる。これもお父様から亨進様に宛てたものであると思われる。 それでは、注釈入りを紹介する。 2:18 テアテラ(テアテラの書簡の内容は亨進様のシミュレーションと同じ)にある教会(教会は人を比喩)の御使に、こう書きおくりなさい。 『... 続きをみる
《㉒-2-3》「ペルガモ」にある教会・・・ 『(亨進様は)五十の峠を越えなければなりません。』(2010年陽暦9月3日)
下記の黙示録 2:12-27 の聖句は「ペルガモ」と「テアテラ」にある教会に宛てた書簡であり、これはお父様から亨進様に宛てたものである。 なお、注釈のない聖句は前回の《こちら》をクリックしてお読み頂きたい。 本日は、「ペルガモ」にある教会に宛てた書簡を注釈入りで紹介する。 2:12 ③ペルガ... 続きをみる
《㉒-2-2》「ペルガモの教会」とは、亨進様が在籍していた家庭連合であった・・・黙示録は背筋が寒くなる!!
下記の〔A〕は史実の資料として転載した。 後日記事にするが、「ペルガモの教会」と「テアテラの教会」に宛てた書簡の内容が、現在立たされている亨進様のシチュエーションにそのまま写し絵のように重なっているので、《 黙示録 2:12-27 》確認して頂きたい。 また、次の二つからしても、「ペルガモの... 続きをみる
《㉒-2-1》亨進様に対する預言・・・「ペルガモ」と「テアテラ」にある教会(黙示録 2:12-28)は亨進様に対する書簡である!
黙示録の「教会」は「人」をあらわしている。その人とは、摂理的子女様の「顕進様、国進様、亨進様」の三人になる。 前回は、《 「エペソ」「スミルナ」にある教会 》が顕進様に宛てた書簡であるとして注釈入りで紹介した。 本日は、「ペルガモ」「テアテラ」にある教会に対する書簡が「亨進様」に送った... 続きをみる
《⑳-4》これも同時性・・・家庭連合、顕進様、亨進様の三つに分裂・・・黙示録「事はすでに成った」は、お父様の「最後の祈祷」と同じ!!
訂正記事 本日は、「空中」という言葉が記されている黙示録の聖句である「16章17節」の中から、(※1)「事はすでに成った」という聖句を考察する。 下記の黙示録は、既に実現したことと、今後、起こることが記してあるので、それが分かるようにした。 16:17 第七の者(再臨主と共におられる御使 )が、... 続きをみる
《㉑》「底知れぬ所」が開かれるとは・・・悪霊人たちの解放摂理・・・総蕩減が容赦なく中心家庭〔お父様、お母様、子女様(顕進様、国進様、亨進様)〕に襲いかかる
黙示録は人間の責任分担を誰も全うすることができず、それを総蕩減する為に、サタンを中心とする悪霊人たちが容赦なく中心家庭〔黙示録の「海」=お父様、お母様、子女様(顕進様、国進様、亨進様、二世たち)〕に総動員され、血に飢えた獣となって襲いかかる様相が記されているのが黙示録である。 そしてそれは、全... 続きをみる
(黙示録6章:顕進様を象徴する黒い馬、亨進様を象徴する青白い馬) 黙示録と現実の一致が一つや二つなら偶然で済まされるが、そうではない。全てのシチュエーションが、登場人物たちの心の様相までもが一致していることに驚きを隠せない。 私は顕進様が摂理的長子という立場で登場した時、幹部たちの悪を懲らしめ... 続きをみる
家庭平和協会(顕進様)がサンクリチアリ教会を批判することは天意にあらず!!・・・顕進様を天意に沿って証ししてくれるのが側近、指示される方たちである
聡明で決断力と行動力にあられる顕進様は、ご自身の置かれている摂理的位置を理解していると信じている。顕進様がお父様から《四本の矢》を放たれながらもお父様を捨てなかったのは自分の為ではなく、未来の摂理の為だったのだから、今、それを証明しなければならない。 ただ心配なのは、顕進様がお母様の独生... 続きをみる
顕進様を指示される方は最近の記事を読まれてショックを覚えられ、反発された方も多いと思う。 ①お母様、②子女様、③洗礼ヨハネ的使命を持った幹部たち、④私たち祝福家庭、この4つの観点から御言葉(八大教本、御父母様の生涯路程 全巻、入手した訓読会の御言葉等)を取り上げて様々な問題を明らかにしてきた。... 続きをみる
顕進様は国庫金(家庭連合から受けた財産・UCI)を納めなければならず、税金を納めなければならず・・・「平和の主人 血統の主人」」
三男の顕進様を指示されている方は、〔B〕〔C〕を勇気をもって最後までお読みください。 〔A〕 (『祝福』1995年の夏季号、69ページ) 『サタンは、真の愛と連結された基盤を侵犯できません。真の愛と真のご父母様を中心とした、完全な勝利の基盤をつくらなければなりません。 二世の中で、いくら有名で立... 続きをみる
顕進様?国進様?亨進様?・・・「有名で立派な二世で・・・堕落し得る二世」とは誰のことか??
顕進様、国進様、亨進様のテーマを考察する為に、前々回に取り上げた御言葉になる。 この御言葉は重要な内容が含まれている。 〔A〕 『祝福』1995年の夏季号、69ページ) 『サタンは、真の愛と連結された基盤を侵犯できません。真の愛と真のご父母様を中心とした、完全な勝利の基盤をつくらなければなりませ... 続きをみる
次回の記事に参考となる御言葉を取り上げておく。 子女様たちは真のお父様と真のお母様の間で、途轍もない試練に襲われていることを思わせる御言葉。 文鮮明師御言選集Vol. 312 P179~181, 1999. 10. 15. (ウルグアイ) 『サタンが私の家庭に侵入するこ... 続きをみる
次回の記事で取り上げる御言葉を載せておく。 この御言葉に該当するのは子女様だけであることを、よくよく、読みとって頂きたい。これに該当する子女様とは一体誰のことか? 本来、蕩減のない子女様だから、この様な立場に追いやった責任は私たちにある。 〔A〕 (『祝福』1995年の夏季号、69ページ) 『サタ... 続きをみる
黙示録の預言が現実となる・・・聖和後に『家庭連合』『顕進様』『亨進様』の三つに分裂する
下記にある《(※1)「事はすでに成った」》とは、お父様の聖和をあらわしている。これは前回の記事になる。 本日は、(※2)と(※3)を考察する。 〔A〕 16:17 第七の者(再臨主と共におられる御使)が、その鉢(真の愛)を空中《長成期の完成級の位置》に傾けた(自ら聖和の祭壇に備えられることによ... 続きをみる
このブログは昨年の7月の記事をそのまま載せた。 顕進様がUCI裁判に勝つ為に残された道に対して、現在の原告である家庭連合に対して、顕進様だけで立ち向かうことではお父様の御言葉による保護圏が見当たりません。しかし、亨進様と一つになることによってだけ、その保護圏が見えてきます。 もし、顕進様... 続きをみる
長子となるのは亨進様なのか?・・・長子圏は先生の家庭で立てなくてはならない
(まだまだ、変化すると思われる亨進様) 《三人の子女様が同時性的》← この前々回のブログ記事を、是非、お読み頂きたい。この記事の御言葉からすると、亨進様の代わりに、亨進様を生かすためにお父様が聖和されたのではないだろうか?私にはその様に思える。 下記の御言葉も、それを匂わす御言... 続きをみる
若干の訂正を加えたので、再アップした。 《⑳-4》これも同時性・・・家庭連合、顕進様、亨進様の三つに分裂・・・黙示録「事はすでに成った」は、お父様の「最後の祈祷」と同じ!!
本日は、「空中」という言葉が記されている黙示録の聖句である「16章17節」の中から、(※1)「事はすでに成った」という聖句を考察する。 16:17 第七の者(再臨主と共におられる御使)が、その(聖和によって完成した真の愛の入った)鉢を空中《長成期の完成級の位置にいる信徒たち》に傾けた(注いだ)... 続きをみる
【御言葉】 ➡ 〔顕進様・国進様・亨進様〕は〔聖進様、孝進様、興進様〕と同時性・・・顕進様は復帰された弟となるエソウ、国進様・亨進様は復帰された兄となるヤコブ
この二つの御言葉は次回のブログ記事に引用されるものです。 〔A〕 真の御父母様の生涯路程 7 第三節 七 統一式挙行 (1983年12月31日に語られた。 6:40 ニューヨーク、聖フランシス病院二階、医師会議室) 『一九八三年十二月三十一日午前六時四十分、興進様が入院していらっしゃるニューヨー... 続きをみる
(お父様を中心とするのか?銃を掲げることと御言葉の整合性はどうなるのか?・・問われている。) 下記の御言葉は、次回の記事の引用に用いる。 一人息子になってしまった亨進様がサタンに奪われてしまった為に、お父様はご自身の死に替えてでも亨氏様を生かされる。 天聖経 「真の神様」 第四章 二 この世でも、... 続きをみる