長子となるのは亨進様なのか?・・・長子圏は先生の家庭で立てなくてはならない
(まだまだ、変化すると思われる亨進様)
《三人の子女様が同時性的》← この前々回のブログ記事を、是非、お読み頂きたい。この記事の御言葉からすると、亨進様の代わりに、亨進様を生かすためにお父様が聖和されたのではないだろうか?私にはその様に思える。
下記の御言葉も、それを匂わす御言葉だと言える。この御言葉は興進様が昇華されて翌年の夏に語られた御言葉になるので、参考にして頂きたい。
何故、この御言葉の中にある「長子権」という言葉が「長子圏」なのか?分かった方がおられたら、教えてください。この内容については次回に取り上げるので楽しみにお待ちください。
●一勝日におけるみ言葉 1985年8月16日イースト・ガーデン
今、ここで神と一つになることのできる長子圏を立てなくてはならないというのです。長子圏は先生の家庭で立てなくてはならないというのです。先生の家庭には聖進兄さんがおり、喜進君がおり、孝進君がいます。その中で三代目の息子にあたるのが孝進君です。孝進君にとって、聖進君は兄さんにあたりますが、聖進君が生まれた時は、摂理を成功させることができませんでした。
次に生まれた喜進さんは、伝道に行く途中で汽車によって客死したのです。これに関連して、韓国統一教会の劉協会長が亡くなりました。劉協会長の三位基台では金元弼が一の立場であり、二番目が劉協会長なのです。二番目がいつも問題だというのです。
これらの因縁が外的に蕩減されなかったために、私の家庭に潜入して来ました。それが完全に蕩減されなかったために、直系の父母様から生まれた二番目の息子興進様が逝ったのです。そうすることによって、この位置にいる喜進も連結し、劉協会長も連結し、イエス様も連結して、天上世界と地上世界が連結することのできる橋を高めているのです。
そのような理由で、私がお母様に言ってきたことは、私たちの家庭が受けなければならないすべての蕩減は、皆通過しなくてはならないというのです。そのような意味で、悲しいことがあったにしても、絶対に天を怨んではいけないというのです。天を怨むのではなく、我々が責任を果たせなかったことを反省して、自らの不足を責め、悲しい出来事を甘受しなくてはならないのです。