《⑳-3》お母様の解放の前に、先ず、祝福家庭の女性たちの重生による解放が先
「空」が記されている黙示録8:10-11は《⑳-1》《⑳-2》で取り上げたので、これ以外の聖句を二回に分けて取り上げる。 8:13 また、わたしが見ていると、一羽のわし(12:14に出てくるわしの羽を持った女=お母様)が中空(メシヤによって重生する前の蘇生期から長成期完成級の成長期間)を飛び、... 続きをみる
1. お父様が地上で成される最終目的は『アダムを再創造』することだった。
2. 『アダムの再創造』に必要な条件はお母様がお父様を主管する『主管性転倒式』という摂理だった。
3. 『主管性転倒式』とはお母様がお父様を主管することによって成された『聖和』である。
4. 『聖和』によって『アダムの再創造』が完成した。
5. お母様が絶対信仰の基準が立てることができないことを予め知っておられたお父様は、
神様王権即位式の前日に「死の前倒し」という条件をもって即位式を挙行された。
6. その為、神様王権即位式以降から12年の延長期間のお母様はサタン側の堕落したエバの立場に立つことになった。
7. 12年の延長期間において、お母様は信仰基準を立てることができないことから、お父様は真の相対(新婦)を失うことになり、自ら聖和された。
8. イエス様の死が摂理の大転換となったと同じように、この『聖和』が摂理の大転換点のとなっている。
9. お父様の七年の大患難時代(2013-2019)が今年で終わります。そして、コロナ災禍で始まり、ウクライナ問題の真っただ中にある2019-2025年までが世界的蕩減時代になっています。さらに、2025-2031年までが世界的贖罪時代となります。そして、これ以降、お父様がこの地上に臨まれる時代圏が到来しようとしています。
さらに、お母様が80歳以降に入るとお母様の終焉が迫っています。
《⑳-3》お母様の解放の前に、先ず、祝福家庭の女性たちの重生による解放が先
「空」が記されている黙示録8:10-11は《⑳-1》《⑳-2》で取り上げたので、これ以外の聖句を二回に分けて取り上げる。 8:13 また、わたしが見ていると、一羽のわし(12:14に出てくるわしの羽を持った女=お母様)が中空(メシヤによって重生する前の蘇生期から長成期完成級の成長期間)を飛び、... 続きをみる
《⑳-2》「松明(顕進様)」とは、お父様から火をつけられて燃えるもの
ーーーーー 前回の記事が下記である ーーーーー 上の記事・・・黙示録8:10の「たいまつ(松明)」が顕進様を比喩しているという御言葉を紹介したが、以下に、少しコメントを加える。 〔A〕の御言葉を読んで、それでも、顕進様を批判する者は神様とお父様の涙に背を向ける者である。隠れてでも顕進様を保護す... 続きをみる
《⑳-1》松明=顕進様??・・・「空中」とは・・・メシヤを迎える『長成期の完成級』
ーーーーー ① 黙示録の「空中」「空」「中空」「空気」とは、メシヤを迎える『長成期の完成級』 ーーーーー 黙示録に記されている「空中」「空」「中空」「空気」は、ほぼ同じ意味で用いられていると思われる。 原理講論には、堕落人間は救済摂理によって長成期の完成級まで成長し、ここでメシヤを迎え、メシヤ... 続きをみる
お父様の涙2
お父様をメシヤとしてこの地上に迎える為には、信仰基台の中心人物となる洗礼ヨハネの立場の人間がメシヤと完全に一体とならなければならないと、原理講論には記されている。 ならば、お父様の前に立つ洗礼ヨハネは誰であり、その人物がお父様と一体となる為にどのような蕩減の道を歩まなければならなか... 続きをみる
先日取り上げたお母様の「堕落」の概念を〔A〕から整理する。 〔A〕 최후에는 어머니가 문제가 돼요. 最後には、オモニが問題になる。 어머니가 타락했기 때문에 빠지는 거예요. 그래서 부자시대로 들어가는 거예요. オモニが堕落したので抜けるんだよ。だから、父子時代に入るんだね。 아들이 ... 続きをみる
問答形式・・お母様に対する決定的な御言葉を語る前は・・比喩と象徴で語られていた
お父様がメシヤとして顕現したのは何時だったのか? 1945年の時と1992年の時の二度だった。 何処に迎えたのか? 一度は1945年の世界代表のキリスト教に、二度目は1992年の世界代表の統一教会に迎えた。 「メシヤを迎える基台」はできたのか? 「信仰基台」はできても「実体基台」ができなかっ... 続きをみる
お母様の堕落問題・・・「これは必然的な宿命的な道なんだよ。これが決定的な事実なんだね。」==黙示録では「奥義」と言っている
今私は黙示録を一時だけ離れて、平和メッセージから「比喩と象徴」というテーマを追っている。お父様が聖和に近づくにつれて「比喩と象徴」で語られる御言葉が多くなっていった。特に、宣言、宣布と言われるような後世に残すべき公的な御言葉がその様になっていった。 しかし、この様な「比喩と象徴」で語られたもの... 続きをみる
繰り返し記事にするが、1992年の「メシヤ宣言」以降、お父様がお母様と幹部たちに一体化するように何度も語って来られた。しかし、大会だけは形の上で執り行われていったが、お母様と幹部たちはお父様の内的な指示に誰も耳を貸そうとすることがなく、お父様と一体となることができなかった。 お父様が晩年に近く... 続きをみる
これで、あなたも平和メッセージが理解できる・・・この現実をあなたは受け入れられるか?
下記の〔B〕の御言葉は「平和メッセージ 14」になる。 この「平和メッセージ 14」は比喩と象徴で語られていたことはご存知であっただろうか。まさか・・、と思われる方も多いと思う。昨日の記事では「アメリカ」という言葉が「第三イスラエル・家庭連合」を表していることを御言葉から説明した。その記事... 続きをみる
「アメリカ=第三イスラエル」とする御言葉があった・・・平和の主人(23-5)
本日は、私にとって、とても貴重な御言葉を紹介する。 この御言葉は、お父様の難解な御言葉を紐解くことができる一級の御言葉になる、と思っている。 ーーーーー 下記の〔A〕がその御言葉になる。 まず、一読して頂きたい。 ーーーーー 如何でしょうか。この御言葉にある「アメリカ」という... 続きをみる
「六マリア摂理」は家庭連合が隠したアキレス腱・・・亨進様が「六マリア摂理」があったことを明らかにしたが、摂理的な意義と価値については語られていない
既にヘリコプター事故があった前から、第三次七年は2006年から始まっており、2013年までの七年となる。もう一度整理すると次のようになる。 メシヤとして出発 1945年-1952年までの七年= 〔A〕 ↓ (蕩減として再現) メシヤとして再出発 ① 1992年-2000年までの第一次七年=失... 続きをみる
家庭連合はこの奇跡を祝いたくない・・・平和メッセージはヘリコプター墜落の大惨事を預示していた・・・
〔A〕注釈入り 平和メッセージ1 2006年3月 神様の理想世界と平和理想世界王国Ⅰ 30 神様は、このような悲劇をすべてきれいに清算してくれる一人の人(メシヤ)を、待ちに待ってきましたが、(※1)この地上に(メシヤの)ふさわしい相手(新婦)と国家(第三イスラエル国・祝福家庭)も現れませんでした。... 続きをみる
昨晩、皆既月食・・・赤銅色の月=黙示録「月は全面、血のように」 全国で観測 1時間17分、赤銅色の天体ショー
昨晩、皆既月食 全国で観測 1時間17分、赤銅色の天体ショー 皆既月食(2018年1月31日) 前回、次回の月食 前回日本で見ることのできた皆既月食は2015年4月4日に起こりました。 次回日本で見ることができる皆既月食は2018年7月28日に起こります。 皆既月食のうち、次に日本... 続きをみる