《㉒-2-2》「ペルガモの教会」とは、亨進様が在籍していた家庭連合であった・・・黙示録は背筋が寒くなる!!
下記の〔A〕は史実の資料として転載した。
後日記事にするが、「ペルガモの教会」と「テアテラの教会」に宛てた書簡の内容が、現在立たされている亨進様のシチュエーションにそのまま写し絵のように重なっているので、《 黙示録 2:12-27 》確認して頂きたい。
また、次の二つからしても、「ペルガモの教会」とは家庭連合を象徴して、更に、ここに在籍していた亨進様をあらわしている。
一つは、下記の〔A〕の資料が黙示録2:12のペルガモの教会のことを「性的不品行が文化的な常識であった町」と言っていてる。
二つ目は、反キリストとなる《誤った「三大言説」》を唱えて、実質的に「大婬婦」に象徴されるようになった家庭連合で、過去、亨進様が世界総会長をしていたことがあることから、「ペルガモ教会」が亨進様を象徴している。
これ等二つの一致は、決して、偶然の出来事ではない。
〔A〕
この資料の内容は、今日の摂理を知らない人のものであることを知って頂きたい。その為、内容を吟味して取り入れる必要がある。
〔A〕は貴重な資料である。これから抜き出したものが次の〔B〕になる。ここに「複婚」とあるが、この動画と無縁であるとは言えないと思われる。
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〔B〕
《 ペルガモの教会 》
3番目に登場するのはペルガモの教会です。ペルガモとはギリシャ語で、「徹底的に結婚する」と言う意味です。日本語だと良く分りませんが、英語で重婚を意味する「ビガミー(bigamy)」や、複婚(一夫多妻や一妻多夫)を意味する「ポリガミー(polygamy)」と語源が同じであると言えば理解できると思います。「性的不品行が文化的な常識であった町」と言っていてる。
町には偶像を拝む寺院が沢山ありました。その一つは蛇の形をした偶像のエスクラピウスを祭る寺院でした。エスクラピウスの意味は、「蛇の子」です。
この教会に対する預言は、歴史的にはAD313年から600年の教会の雰囲気に符合すると言われています。スミルナのところで見てきたように、313年はローマ帝国皇帝のコンスタンティヌス帝がキリスト教を全面的に受け入れた年です。具体的にはキリスト教がローマ帝国の国教とされた年です。