《 ⑱ 》女預言者・・・〔お父様に毒杯を飲ませた「女」=自称:大母様こと金孝南女史〕は、黙示録に「獣」としてではなく、「女預言者」、「偽預言者」として登場している
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大母様こと金孝南女史は、女預言者、偽預言者として登場している
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金孝南女史は訓母という名をお父様から名乗るように注意を受けながらも、大母様と言い続けた。あくまでも、清平の役事の主体は興南様である「愛勝日の精神」であるとお父様は語られていた。
他にも、この女は、金孝律元特別補佐官と共に偽霊界メッセージ草束事件の首謀者となって、お父様に毒杯を飲ませた。
(お父様に毒杯を飲ませた偽預言者・金孝南女史、200億円横領)
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「女預言」「にせ預言」が記されている聖句を紹介する
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2:20
しかし、あなたに対して責むべきことがある。あなたは、あのイゼベルという女を、そのなすがままにさせている。この女は女預言者と自称し、わたしの僕たちを教え、惑わして、不品行をさせ、偶像にささげたものを食べさせている。
2:21
わたしは、この女に悔い改めるおり(清平の祈祷院)を与えたが、悔い改めてその不品行をやめようとはしない。
(お父様の祈祷院をお父様を慕わない婬婦たちが集まるバビロンにした)
(初めから獣の名前が刻印されている者は、誰も彼もがお父様から離れてバビロンを第一として崇拝した)
2:22
見よ、わたしはこの女を病の床に投げ入れる。この女と姦淫する者をも、悔い改めて彼女のわざから離れなければ、大きな患難の中に投げ入れる。
2:23
また、この女の子供たちをも打ち殺そう。こうしてすべての教会は、わたしが人の心の奥底までも探り知る者であることを悟るであろう。そしてわたしは、あなたがたひとりびとりのわざに応じて報いよう。
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16:13 また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から、かえるのような三つの汚れた霊が出てきた。
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19:20 しかし、獣は捕えられ、また、この獣の前でしるしを行って、獣の刻印を受けた者とその像を拝む者とを惑わしたにせ預言者も、獣と共に捕えられた。そして、この両者とも、生きながら、硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。
20:10 そして、彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄との池に投げ込まれた。そこには、獣もにせ預言者もいて、彼らは世々限りなく日夜、苦しめられるのである。
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これまでの記事で、三匹の獣が出そろった。
黙示録 6:8 に「獣ら」と複数で記されている
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獣たちの正体の結論が次だ。(詳細は後日とする)
- 「第一の獣」=「獣」( 11:7)とは、昔はいたが今はいない金孝律元特別補佐官
- 「第二の獣」=「他の獣」(13:11)とは、「第一の獣」の忠実な僕、宋龍天総会長
- 「第三の獣」=「獣の像」(13:15)とは、信徒たちに寄生した拝金信仰、唯物信仰、偶像信仰