国進様の「銃」は、現在、二つの姿をもってあらわれている　

　 〔（※3）「だから國進が銃を作ったのです。」とは、如何なることか？知ってみると・・意味深だ！〕

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（1）第一義的には、国進様の「言葉の戦い」になる

　　　　第二義的には、国進様が起業した銃工場になるのか？？？

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本日は、第一義的の国進様の「言葉の戦い」になる。

《　⑪-1　》で黙示録の「つるぎ」は、戦いを象徴することから、「言葉の戦い」をあらわしているとした。そして、これと同じ様に、《　⑪-2　》では御言葉の「刀」も「言葉の戦い」としたから、国進様の「銃」という御言葉も戦いを象徴するものだから「言葉の戦い」と見ることができる。果たして「銃」の結果はどうなるだろうか。お付き合いください。

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（2）「（※3）だから國進が銃を作ったのです。」

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前回のブログの続きになる。

　《　⑪-4　》で取り上げた御言葉の中から、「だから國進が銃を作ったのです。」の所だけ、〔A〕に取り上げたので、もう一度、読んで確認してください。

　ここでお父様が「銃」について語られているが、（　）に注解釈を入れてあるので、それを確認しながらお読み頂きたい。あくまでも「銃」とは、「つるぎ」「刀」と同じような意味合いを持った比喩になっており、サタンとの「言葉の戦い」をあらわしていることを確認してほしい。

　次の御言葉、読みづらいが、がまんがまん。原文は青文字を飛ばして読むこと
念のため言っておくが、これは私の勝手な創作ではないことを知って頂きたい。そんなことは不可能なことだから。

〔A〕

「平和の主人　血統の主人」　　《　（4-5）　》　

皆（お母様も、金孝律元特別補佐官も、金孝南女史も、幹部たちも）、

（お父様が）死ぬように願います。

死ぬのを願う人（お母様も、金孝律元特別補佐官も、金孝南女史も、幹部たちも）なのですが、これから銃（金孝律元特別補佐官、金孝南女史、幹部たちの罪状を明らかにする証拠）のようなものを　何ですか？　

（※3）だから國進が銃（金孝律元特別補佐官、金孝南女史、幹部たちの罪状を明らかにする証拠）を作ったのです。これは、平和の銃です。一番小さいです。ポケットにも入ります。小さいけれど、（銃の）力が（※4）アメリカの人たち（金孝律元特別補佐官、金孝南女史、幹部たち）が作った（※5）ピストル（偽りの言葉）より強いのです。平和のガン（gun;銃）！ サッと、白い袋に包んでハンドバックに入れば、左側にそのままどうなりますか？　こちらに入れて、サッとしておいてふたをサッと開けたら後ろはどうなりますか？　手がこのように行くことが早いんですよ。サッと掴んでやれば包みから、“お前達（金孝律元特別補佐官、金孝南女史、幹部たち）　（お父様を利用して殺す）テログループ･･･。”　

マフィアだとかやくざ（金孝律元特別補佐官、金孝南女史、幹部たち）

が（国進様を）脅迫して（お金を）要求されたとき、“お金欲しいだろ？

（そうしたら、国進は）私（お父様）のハンドバック、その深い所から

（銃を）引き上げるんだけど･･･”　こうして、ハンドバックの後ろから白い包みに包んだそれ〔銃（金孝律元特別補佐官、金孝南女史、幹部たちの罪状を明らかにする証拠）〕をどうしますか？　'　はいお金です、お金。“ディスイズマニー（This is money.）!”こうして、（お金のように見せかけて）サッと（銃を）引き出して〔銃（金孝律元特別補佐官、金孝南女史、幹部たちの罪状を明らかにする証拠）を〕発射してしまうのです（突き付けるのです）。（笑い）

（彼らの罪状をつかんでいる国進が）やらなければ、私（お父様）がそのマフィア（嘘の言葉を語り続けた金孝律元特別補佐官、金孝南女史、幹部たち）の大将になるだろうし、やくざになって（金孝律元特別補佐官、金孝南女史、幹部たちを殺す）テログループを作って、（国進が）世界（金孝律元特別補佐官、金孝南女史、幹部たち）を脅かす（審判する）ことができる時が来ました。

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（※4）「アメリカ」

　「アメリカ」はキリスト教をあらわし、そのキリスト教を代理蕩減していた第三イスラエルである家庭連合を比喩している言葉になる。従って、「白人主義」とは「統一教会主義、家庭連合主義」のことであり、「アメリカ」とは「統一教会」或いは、「家庭連合」と置き換えて読まなければならない。

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（3）「銃」は「刀」と同じ意味を持っている

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　既に《　⑪-1　》を読んでいる方なら、「刀」はサタンの言葉と戦う『原理』をあらわしていることが分かって頂けたと思う。従って、「（※3）だから國進が銃を作ったのです。」の「銃」も「サタンと戦う為の言葉」になるが、ここでは、「金孝律元特別補佐官、金孝南女史、幹部たちの罪状を明らかにする証拠」ということになる。

　国進様が銃工場を起業しているので、この御言葉はこのことを言っていると捉えたいところだが、第一義的にはそうではない。やはり、ここは他の「つるぎ」とか、「刀」と同様に「サタンと戦う為の言葉」と捉えるべきだ。何故なら、（※5）に「ピストル」とあるからだ。即ち、常に金孝律氏・金孝南女史・幹部たちは嘘の言葉を語り続けたことを「ピストル」と言っているからだ。

（お父様の前で嘘の言葉を語り続けた男たち、即ち、ピストルを撃ち続けたということだ）

　第二義的には、「銃」を文字通りに解釈できるのかということになるが、これは、次回にする。

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（4）それではここで、御言葉を二つ紹介する
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　上記の（※3）「だから國進が銃を作ったのです。」と同様の御言葉になる。

　お願いしたいことは、「こん棒」や「銃剣」という言葉を文字通りに解釈する場合と、『原理』という言葉を入れ替えて解釈する場合の二つを試してください。意味合いが全く違ってくることが分かるはずだ。

〔B〕

天聖経　真の神様　第四章　六　2.

　「憤りをどれほど堪えてきたことか知れません。息が詰まり、この五感すべてが一度に詰まって痛哭したことがどれほどたくさんあったことでしょうか。皆さんに会うためではありません。人類の主権者たちを屈服させるためです。

どういうことか分かりますか。

（※1）こん棒や銃剣（原理）によってではありません。愛の血統を通して彼らを感化して自然屈服させなければ、天地に神様の願う平和の園ができません。平和の王国建設は不可能です。」

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（※1）「こん棒や銃剣」

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（1）「こん棒や銃剣」を文字通り解釈する場合

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①「こん棒や銃剣」によっては自然屈服させられない。

②私たちは「真の愛によって彼らを自然屈服させなければならない」

この二つのことを言っているが、確かに誤った内容ではないが、内容が浅い。

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（2）「こん棒や銃剣」を『原理』と入れ替えて読んだらどうなるか

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①「原理」ではサタンは屈服しない。私たちは「原理」という武器をあたえられたが、これはサタンを屈服させる為には用いてはならない。

②真の愛で彼らを自然屈服させなければならない。

ならば、『原理』という武器は何の為にあるのか。それが③だ。

③『原理』は自分自身のサタンを分立する為に用いるものであることを間接的に言っている。

これは三つのことを言っており、（1）よりも深い内容になっている。

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（3）（1）と（2）を読み比べて、どちらが原理的か

　　・・・・・勿論、（2）だ！！

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（2）に決まっている。もし、（1）と答える人がいるとするなら、頭が狂っている人だ。

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（3）結論＝＝「こん棒や銃剣」とは、『原理』のことを言っている

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これは黙示録から導き出された結論と同期している。

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同じ様に、次の〔C〕の御言葉でどうぞ確認してください
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〔C〕

天聖経　真の父母　二。　一）

　これは、庶子のようです。野生のオリーブの木です。この野生のオリーブの木の畑を悪魔が支配するので、神様が野生のオリーブの木を自分の所有にしなければいけないのです。

　これを強制的に強奪するのではありません。銃剣（原理）でするのではありません。自然屈服できる環境を中心として、冷遇されて打たれ、（真の愛で犠牲になって）一つ、二つずつ奪ってくるのです。

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それでも深めたいお方は、《　御言葉　》をクリックしてご覧ください。これらの御言葉は語られた時代は違っているが、どれも同じ内容の御言葉になっている。