真実を知る勇気を持ちましょう・・・《 ⑯-1 》「大淫婦」とは・・・韓お母様のことである
本日は「大淫婦」についてになる。次回も続く。
黙示録は啓示の書である
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(1)「大淫婦」と同じ意味をもつ他の言葉
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「大淫婦」は黙示録に2ヶ所登場するが、「大淫婦」と同じ意味を持っている言葉が次の5つの言葉になる。
(大淫婦とは、韓お母様のことである。この姿こそ、黙示録の大淫婦と全く同じ姿だ)
①「彼女・この女・ひとりの女・女」・・・50ヶ所
②「バビロン」・・・6ヶ所
③「淫婦」・・・3ヶ所
④「サタンの会堂」・・・2ヶ所
⑤「サタンの座・サタンの住んでいるところ」・・・2ヶ所
・・・・・・・・・・・・合計75ヶ所
この様に、「大淫婦」と同じ意味を持っている言葉が、合計、75ヶ所も記されている。
「大淫婦」については次回取り上げる。
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(2)「大淫婦」が「主の花嫁」になる
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実は、黙示録はこの「大淫婦」を中心としたストーリーになって組み立てられていることはご存知だろうか。
重要なことは、この「大淫婦」の罪状が如何なるものであるのかであるが、これを黙示録では摂理の奥義として記されている。
最終的にこの「大淫婦」は悔い改めに至って、「小羊の婚宴」を迎えるようになっている。
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(3)「大淫婦」とは韓お母様のこと
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ところで、この「大淫婦」たる女とは誰のことなのかが問題であるが、亨進様は明確に、これはお母様であると言っているが、それは正しい。詳細は後日になるが、その理由は、黙示録に記されている「大淫婦」のストーリーとお母様のシチュエーションが完全に一致しているからである。
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(4)「大淫婦」が聖徒たちの正しい行いと祈りによって重生に至る
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そして、この「大淫婦」のお母様は最終的には悔い改めに至って、「主の花嫁」としての「小羊の婚宴」に招かれることが記されている。
ここで重要なことは、下記の〔A〕の聖句である。ここに、「大淫婦」が「小羊の婚宴」に至る一連の流れが記されているので、内容を確認しなければならない。何故なら、サンクリチアリ教会の亨進様はこの黙示録のストリートとは全く違った展開を成しているからである。
それでは、下記の〔A〕に、黙示録の終極となる聖句を取り上げているので、一緒に確認してほしい。重要なことは、「大淫婦」から「主の花嫁」になるまでの流れが、この聖句では切れ目のない一連のストーリーとして記されていることを確認して頂きたい。
何を言いたいのかというと、お父様が「小羊の婚宴」を成す花嫁は、あくまでも、「大淫婦」から重生した韓お母様であるということを確認してほしいということ。即ち、「大淫婦」と「主の花嫁」は同じ人物であることを確認してほしい。
今後も検証を進めるが、この黙示録の 19:2-8 の解釈が正しいければ、お父様の花嫁は韓お母様になることから、サンクリチアリ教会の在り方(お母様にカンヒョンシル女史を立てた)に対して、一石を投じることになる。
〔A〕
黙示録の 19:2-8
19:2
そのさばきは、真実で正しい。神は、姦淫で地を汚した大淫婦をさばき、神の僕たちの血の報復を彼女になさったからである」。
(大淫婦に対して神はサタン分立の役事を成されたと言っている。)
19:3
再び声があって、「ハレルヤ、彼女が焼かれる火の煙は、世々限りなく立ちのぼる」と言った。
(「大淫婦」である韓お母様が御言葉と聖霊による役事で悔い改めに至ると言っている)
19:4
すると、二十四人の長老と四つの生き物とがひれ伏し、御座にいます神を拝して言った、「アァメン、ハレルヤ」。
19:5
その時、御座から声が出て言った、「すべての神の僕たちよ、神をおそれる者たちよ。小さき者も大いなる者も、共に、われらの神をさんびせよ」。
19:6
わたしはまた、大群衆の声、多くの水の音、また激しい雷鳴のようなものを聞いた。それはこう言った、「ハレルヤ、全能者にして主なるわれらの神は、王なる支配者であられる。
(サタンに支配されていた信徒たちにも、堕落世界にも、強力な聖霊の役事が降臨したと言っている。)
19:7
わたしたちは喜び楽しみ、神をあがめまつろう。小羊の婚姻の時がきて、花嫁はその用意をしたからである。
(最も重要な聖句になる。これは「大淫婦」だった韓お母様が聖霊の役事を受けて重生して、「主の花嫁」の用意をして「小羊の婚宴」の時が来たと言っている。)
19:8
彼女は、光り輝く、汚れのない麻布の衣を着ることを許された。
この麻布の衣は、聖徒たちの正しい行いである」。
(彼女が重生できた要因は、聖徒の正しい行いと祈りがあった為だったと言っている。)