《⑯-7》お母様の《三つの言説》こそが、大淫婦の証明となる・・・これは摂理の隠された奥義だ!!
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お母様と姦淫を行っている幹部たち(黙17:2)
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お母様自らを偶像化する《三つの言説》を宣言したことは、お父様が残された八大教本からみて、何ら整合性がなく、完全な誤謬だ。それでも、家庭連合の教学担当者たちは、この言説の過ちを知りながら、お母様の意向を受け入れているのだ。正に、この言説こそが大淫婦となる証明であり、彼らはお母様を大淫婦に祭り上げて自分の欲望を満たす為に肉欲にふけって楽しんでいるのだ。(黙17:2)
このような家庭連合にくみするブロガー達は意図的に都合の良い御言葉だけをチョイスして掲載し、言説を否定する御言葉が沢山存在していることを知りながら、サタンに自縛されたように見ようともしない。正に、彼らは無知蒙昧な信徒達を引き連れて地獄に堕ちていく、頑なな律法学者たちそのものだ。
しかし、悪は長続きはしない。サタンが占有できるのは三分の二までであり、それ以降、サタン側は後退の一途を辿るようになるとお父様も黙示録も言っている。
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黙示録の預言が的中・・・家庭連合の崩壊が始まる
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私は黙示録の解読を進めながら、これほど早く彼らの欺瞞が世界に向けて明らかにできる日が来るとは思わなかった。何故なら、世界のキリスト教の経典である聖書の黙示録が、小羊の婚宴に至るお母様を大淫婦と呼んでいるからであり、預言が的中してしまったからだ。
別の言い方をすれば、サタンが神様の愛に誘引されて逃げられなくなり、神様の愛の罠にかかってしまったということだ。
神様は「愛の罠」を隠しておくために、この罠が悪意を持った者に取り除かれないようにしなければならない。その為に、黙示録22:18-19で次のように記された。
「18 この書の預言の言葉を聞くすべての人々に対して、わたしは警告する。もしこれに書き加える者があれば、神はその人に、この書に書かれている災害を加えられる。19 また、もしこの預言の書の言葉をとり除く者があれば、神はその人の受くべき分を、この書に書かれているいのちの木と聖なる都から、とり除かれる。」
しかし、お母様はまだ「愛の罠」に気づいていない
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《三つの言説》こそが、大淫婦の証明となる
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いよいよ家庭連合の未来が見えてくるような、驚くことが始まろうとしていることを知っておかなければならない。
下記の〔A〕はお母様が2018.1.5に天一国指導者新年特別集会で語られたものだ。メシヤを否定して、サタンもサタン視するこの言説をこのまま推し進めながら、更に、「小羊の婚宴」の花嫁はお母様であると言い続けるとするなら、その行く末に何が生まれるのか理解しているのだろうか。即ち、お母様が聖書を否定し、イエス様を否定し、お父様を否定する者になることを理解しているのだろうか。
聖書が真理であると信じるクリスチャンと家庭連合の信徒たちにとって、黙示録の小羊の婚宴の花嫁がお母様であるとするなら、黙示録19:2-8からも分かるように、お母様自らが黙示録に沿って大婬婦であることを天下に向かって宣言しているようなものなのだ。分かるだろうか。黙示録19:2-8でお母様を「大婬婦」と記した預言が、偽りの《三つの言説》によって百%的中してしまったのだ。もう取り返しがつかないのだ。
分かりますか。
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お母様のメッセージと黙示録から考察する
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これからが本論だ。
まず初めに、2018.1.5の天一国指導者新年特別集会における《 お母様のあいさつ 》から、重要ポイントだけを抜き出したのが、〔A〕だ。
〔A〕
お母様のあいさつの重要ポイント
2018.1.5/2018天一国指導者新年特別集会
■ 小羊の婚宴をする
■ クリスチャン達に・・・真実を明らかにしていかなければいけません。
■ 私が自ら(原罪のない)「独り娘である」と宣布しました。
つまり・・・『原罪のない独り娘のお母様が小羊の婚宴の花嫁となる』
つまり・・・この宣言は黙示録19:2-8に違反している。その違反こそ大淫婦であることを証明したのだから、お母様の『原罪のない独り娘』の宣言は黙示録を成就させたのだ。
次回も続く