家庭連合の限界が見える・・赤石動画・・・『アダムの再創造』の過程が完全に抜け落ちている!!
家庭連合では《 「アダムの再創造」の過程 》が完全に抜け落ちています。
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あなたはご存知ですか???
何故、家庭連合には「アダムの再創造」がないのか???
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その理由
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日本の統一教会は文先生の悲しみと痛みと一つになることができず、自分たちの都合に合わせて、文先生をメシヤ中のメシヤであるという偶像化教育を成したのです。
つまり、文先生とお母様が最も苦しみと悲しみの源泉になった《 「アブラハムによるイエスの典型路程」 》と《 妾摂理 》を、ありもしない誹謗中傷(サタンの捏造)と一緒に扱ってしまった為、微塵にも存在しないとした為です。
すべての不幸の始まりはここにあったのです。
その為、日本統一教会では、文先生が心情の十字架を背負われて歩まれた《 洗礼ヨハネの立場 》の《 40年サタン分立路程 》から、「アブラハムによるイエスの典型路程」と「妾摂理」を十分に認識していなかった為、意図的に消し去ってしまったということです。
つまり、日本統一教会では文先生はメシヤとして生まれ、メシヤとして生き、メシヤとして聖和されたということになってしまったのです。
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さらにさらに・・・
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さらなる文先生の偶像化に拍車がかかりました。それがお母様の偶像化です。自動的に、子女様の偶像化も幹部たちの偶像化も起こりました。
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偶像化によって何が起こったのか??・・・・
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文先生が堕落したアダムの立場に立たれたことを、信徒たちの教育と対策の為に否定した結果、
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一つは・・・
「アダムの再創造」摂理が必要なくなってしまった
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つまり、日本統一教会(家庭連合)では・・・
エバ(お母様)によって成されなければならない《 主管性転倒式 》によって《 「アダムを再創造しなければならない」 》という御言葉が邪魔になってしまったのです。
エバの再創造はまだ成されていないはずなのに・・・
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二つは・・・
「エバの再創造」摂理は七年路程をもって終わってしまった
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「アダム再創造」の摂理が必要なくなってしまったことにより、統一教会は文先生をメシヤであると信じていた立場にあった為、文先生を新たにメシヤとして迎える必要がなくなってしまったのです。
つまり、統一教会と世界が勝利された文先生を(1992年と2001年に)再びメシヤとして迎えなければならなかった時に、統一教会内では、既に、文先生とお母様は偶像化されて真の父と真の母になっていた為、《 お母様が洗礼ヨハネの使命 》を果たさなかったという認識はまったくしていなかったのです。
それどころか、世界平和女性連合総裁に就任は、本来なら、お母様が洗礼ヨハネの使命を担ったことを意味していたにもかかわらず、反対に、お母様を真の母にするという偶像化が一層進んだのです。その為、お母様が真の母になったということの正当性を立てる為に、「エバの再創造」摂理は、お母様の七年路程をもって完成したことになってしまったのです。
従って、現在の家庭連合では《 1992年の真の父母宣布 》も、《 2001年の神様王権即位式 》も、御言葉を読めば誰でもお母様の失敗が理解できるはずなのに、その御言葉はないものとして、一方的に勝利された父、勝利された母とし、一層の偶像化が進んでしまったのです。
論より証拠・・・
良かれと思って進めた偶像化が、最後になって、その付けが自分たちに回ってきた動画です。
その付けとは、誰が読んでも容易に分かることです。それは、御言葉の総観とまったく一致しないパラダイムになってしまっていることです。
つまり、家庭連合の熔解は御言葉によって始まるのです。
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家庭連合のHPに赤石講師の動画
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この動画の《 『Q3 堕落していないエバを「再創造」するとは?』 》をご覧ください。
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可哀そうな家庭連合
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このQ3の動画では、《 「エバを再創造する」前に「アダムを再創造しなければならない」 》という観点が、完全に欠落しているのです。
そればかりではありません。引用されている一つ一つの御言葉を調べると、都合の良い所だけをチョイスした誤用の御言葉が散見されます。時間が取れましたら、記事として取り上げたいと思います。家庭連合の御言葉の理解のあり方の実態が明るみになるだろうと思います。
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今更戻れない・・お父様とお母様の偶像化
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つまり、文先生が「堕落したアダム」の立場にあったということは、家庭連合では、太陽が西から昇るようなもので、絶対にあり得ないことになってしまっているのです。
これが原点になって、全ての御言葉の解釈を捻じ曲げていますので、このまま、彼らは死の道を行くしかないのです。可哀そうな限りです。
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参考までに・・・・アダムとエバの再創造についての御言葉を載せました。
御言葉
祝福家庭と理想天国(1)
祝福と理想家庭 第二章 第一節 4.
再創造の歴史の中で、ひとり娘はどのようにして探し出すべきでしょうか。ひとり娘はアダムによって再創造されなければなりません。神様はアダムのあばら骨を取って配偶者をつくったという事実に留意すべきです。それは、実際にアダムのあばら骨を取ったのではなく、アダムに似せた相対者としてつくったという意味なのです。
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祝福家庭と理想天国(1)
成約のみ言 救援摂理史の原理観 1996.9.10-1997.3.13
真の愛と生命の種をもったアダムを失った神様は、サタンの讒訴条件がない新しい種をもった息子を探し立てなければなりません。創造の時アダムを先につくったように、再創造摂理である復帰摂理も、堕落と無関係な息子を先に立てなければならないのです。これがメシヤ思想の根本です。メシヤは、サタンの主管下にいる堕落した血統をもった人たちの生命を否定し、新しい生命の種を接ぎ木してあげるために来られる真の人であられます。
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神様の愛は「おまえがまず私を愛しなさい」ではありません。「私がおまえたちを愛そう」というものです。天地万物をなぜつくられたのでしょうか。愛するためでした。ですから神様は天地万物を愛するためにつくられたという創造原則によって、再創造の過程でも愛の再創造をするようになります。神様のこのような愛の原則の方向と歩調を合わせて、神様との因縁を回復しようとするときにのみ、初めて神様と人間の本来の正常な関係が成り立ちます。
祝福家庭と理想天国(1)
祝福と理想家庭 第二章 第一節 2.
創造原理を見てみると、神様は男性をつくられた後に、アダムの姿を見本として、エバをつくられたのです。それゆえ、完全な神様の愛を中心として生まれることのできる完成した男性、すなわち、真の人が現れなければ、再創造の原則に従ってエバを捜し出すことはできません。
祝福家庭と理想天国(1)
祝福と理想家庭 第二章 第一節 2.
神様の愛する息子は、相対者を迎えなければなりません。相対者をどこで迎えなければなりませんか。天上で迎えるのではありません。堕落の結果としてエバは地上で失われたので、相対者もやはり地上で再創造されなければなりません。(22)
祝福家庭と理想天国(1)
祝福と理想家庭 第二章 第一節 4.
再創造の歴史の中で、ひとり娘はどのようにして探し出すべきでしょうか。ひとり娘はアダムによって再創造されなければなりません。神様はアダムのあばら骨を取って配偶者をつくったという事実に留意すべきです。それは、実際にアダムのあばら骨を取ったのではなく、アダムに似せた相対者としてつくったという意味なのです。
祝福家庭と理想天国(1)
祝福と理想家庭 第三章 第三節 4.
誰も手を着けられないことに統一教会は着手し、再創造の道に導き出すのです。これが可能となる日には、世界が一つとなるのであり、悪なるサタン世界を天の国に転換させることができるのです。
祝福家庭と理想天国(1)
祝福と理想家庭 第三章 第四節 3.
堕落して故障したので、故障したのを直そうとすれば、故障する前の原理原則に合わせなければなりません。また、創造の法度に一致できるようにするためには、再創造歴史の過程を経なければならないのです。堕落は相手のために自分を投入しないで、反対に相手をして自分に投入せよと言ったところから生まれたので、反対に投入することを通じなければなりません。それゆえに、宗教は自分を犠牲にせよと言うのです。(199)
祝福家庭と理想天国(1)
祝福と理想家庭 第五章 第二節 1.
その次には万物を探し立てなければなりません。統一教会で行う万物復帰は万物を探し立てるための条件になるのです。サタン世界に属している万物を天の側に探し立てるのです。神様が万物をおつくりになりアダムとエバを創造されたので、アダムとエバの再創造には万物がなくてはならないのです。それでサタン世界に行って万物を取り戻してこなければなりません。それも、最も精髄を抜き取ってこなければなりません。