お母様は洗礼ヨハネ的使命を担っていた
御言葉〔A〕では第一夫人が、御言葉〔B〕では韓お母様が洗礼ヨハネの使命を果たさなければならなかったと語られている。つまり、お父様の新婦になる女性がその使命になることが分かる。
そして、御言葉〔C〕〔D〕では、韓お母様に洗礼ヨハネの使命を与えられていたことが分かる。
御言葉〔A〕
真の御父母様の生涯路程 1 第六節 二 定州郡郭山の崔氏新婦
彼女(第一夫人、崔先吉夫人)は、キリスト教信仰が篤くて、信仰的代表だというのです。そのような観点から見れば、全世界を代表すると同時に国家を代表して、男の洗礼ヨハネの立場でなく、女として洗礼ヨハネの使命を果たさなければならない立場にいた人が、聖進のお母さんでした。
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御言葉〔B〕
『創立以前の内的教会史』 1977/5/1 ニューヨーク ベルベディア
「二〇〇〇年前のイエス様の時には、洗礼ヨハネがそのイエス様の相対の使命をもっていて、彼の使命が完遂されることによってイエス様がメシヤとして来るようになっていました。
同様に再臨主の時には、エバ
(女性の代表者=お母様)が洗礼ヨハネの役割を果たさなければなりません。
しかも二〇〇〇年前には国家基準においてでしたが、再臨時代においては天宙的基準においてその使命を果たさなければなりません。
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御言葉〔C〕
祖国光復と入籍(書籍出版 2000.8.8)第一章 二、
それでお母様がサタン世界の最高階級(=天宙的洗礼ヨハネの使命)を中心として、八十か都市で巡回講演を通じて(先生の)勝利の覇権を持って入ったために、お母様は母としての責任を初めて神様が公認した(天宙的洗礼ヨハネの)立場に、サタンが公認した立場に、人類が公認した立場に立つようになったのです。
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御言葉〔D〕
真の御父母様の生涯路程10 第五節 一
今(一九八二・一・一)は、素晴らしいお母様になりました。
それで、私が全権をゆだねるのです。(文先生の教祖の立場、つまり、洗礼ヨハネの使命をお母様に委ねたということ)
生活費もゆだねるのです。四十歳を超えたので、今はそのようなことにおいては安心です。(歓呼、拍手)
今まで、正しく教育して、私の言うことをしっかり聞くことができるように育ててきました。今はもう、お母様は(洗礼ヨハネの使命者として)合格です。昔は、一銭のお金も勝手に使うことができないようにしました。(今は、これからは、自由に使うことができる・・・お母様を万物により誘引する摂理)
私がお母様を教育するにおいて、言葉にできない様々な事情がありました。私が願う心の前に変わることなく、私が行く道の前に変わることのないその日が来ることを願ってきたのですが、お母様は立派なことをたくさん行ったのです。
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