⑦天聖経 ⇒ 衝撃的告白 = 文総裁はキリスト教を抜くことができなかった
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下記は、文先生の衝撃的な告白とも言える御言葉です。
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これまで私たちは、文先生とお母様を真の父母の実体として盲目的に信じてきた為、御言葉の理解に錯誤が自動的に起こってきたのです。理解できたようで理解できていないという問題が常に発生していたのです。
しかし、3D画像のように、複数の御言葉をもって検証することにより、御言葉同士の焦点が合致して、ぼやけていた御言葉がクリアになり、文先生とお母様が全く別の次元の姿が浮かび上がってくるようになったのです。
まずは、お読み頂き、深刻な御言葉であることをご確認ください。
天聖経
罪と蕩減復帰 第二章 六
堕落人間は出発が間違ったというのです。ですから再び戻らなければなりません。戻るには戻りますが、どこに行くのですか。原点に帰らなければなりません。
《(先生とお母様が)偽りの父母で始めた 》ので、戻って真の父母で再び始めなければなりません。ですからどれほど深刻でしょうか。私(=先生)が神様の愛と神様の命と神様の血統を再び受け継がなければなりません。それで皆さんが祝福を受けるとき、血統転換式をしたのです。それを私(=先生)の命よりもっと信じなければなりません。統一教会の一つの儀式だと、ただ一般の宗教儀式のように考えてはいけないのです。これは死んだ人を回生させる注射の薬と同じです。解毒注射です。解毒注射。
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聖書の歴史を見れば、ヤコブはお母さんと一つになりお父さんをだまして祝福を受けたし、タマルの役事を中心としてもこのように背倫の行為をしたのに、ユダの支派を通じてイエス様が来るということばは何を意味しますか。
血統転換という問題があるからです。血統を清めなければなりません。
ここにキリスト教だけが血統を重要視して、血統浄化を主要思想としてきました。他の宗教にはこのような歴史がないので、ここについていくべきだという結論が出てくるのです。
ですから血統転換ということを中心として見るとき、文総裁は(存命中に)キリスト教を抜くことができなかったのです。それで選民思想を受け継いだキリスト教を抜くことができなかったのです。すべての宗教が同一だと言ったならどうして私が迫害を受けるでしょうか。何のことか分かりますか。骨子の思想がこのようになっているからです。はっきり知らなければなりません。
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2003年・・・天聖経に残された
文総裁はキリスト教を抜くことができなかった
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文先生はキリスト教の失敗を蕩減する為に40年サタン分立路程路程を勝利されたにもかかわらず、「血統転換ということを中心として見るとき、文総裁はキリスト教を抜くことができなかったのです。それで選民思想を受け継いだキリスト教を抜くことができなかった」と衝撃的な御言葉を天聖経に残された。
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これは一体何を意味しているのか??
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統一教会と文先生が《 キリスト教の失敗 ① ➁ 》を再び取り戻したことには間違いないのですが、ただ、取り戻して振出しに戻ったまま、つまり、文先生がキリスト教と同等の一線上に並んだまま、一つの問題を抱えている為に、次の段階に上がることができないでいることを警告している御言葉です。
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一つの問題とは何か?・・・かりますね。
先生ヨハネ的人物の不信という問題です。
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つまり、《 1992年の真の父母宣布 》の時と、《 2001年の神様王権即位式の時 》に、統一教会と《 洗礼ヨハネ的使命を持たれたお母様 》が文先生をメシヤとして迎える基台ができない問題のことを嘆かれているのです。
即ち、イエス様が二千年前にユダヤ教と先生ヨハネの不信によってメシヤとして立つことができなくなって、イエス様は洗礼ヨハネの立場で十字架で殺害されたように、文先生も統一教会とお母様がメシヤを迎える基台ができなければ、先生自ら死ななければならなくなることを意味しているのです。そして、その期限が《 12年の延長 》した2013年まででした。
そして、イエス様は殺害されて3日後に復活の勝利をされたことにより、旧約時代を超えて新約時代が開かれたように、文先生も、存命中は『キリスト教を抜くことができず』、しかし、聖和の勝利によってキリスト教を超えて、サタンが侵害できない、《 総蕩減を完了した 》成約時代が開かれたのです。