天聖経の「人類始祖」とは・・・やはり、お父様とお母様のことであった!!
=============
天聖経にある「人類始祖」とは
やはり、お父様とお母様のことであった!!
=============
下記の赤表紙の天聖経の御言葉をお読みください。
※にある「人類始祖が六千年目に来るので、その父母」とはお父様とお母様のことを言っていることが分かります。
赤表紙 天聖経 第一篇 真の父母 第二章 第二節
6 ・・・天道が変わるというのは、み旨から見るとき、あとから出てくる人が先祖であり、先に出てきた人が子孫になるということです。
※ 人類始祖が六千年目に来るので、その父母の血肉を受けてこそ、本来の正常な軌道になるのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
文字どおり解釈するのではなく、原理講論に沿って解釈しなければなりません。この基準に立って、赤表紙の天聖経も、黒表紙の天聖経も読まれれば、天聖経が全く新しい御言葉であることが分かります。
これが分かるようになれば、お父様とお母様の摂理的立場が鮮明になります。そして、実体としての真の父母が、いつ、どのようにして出現(再臨)するようになるのかが天聖経から見えてきます。
つまり、アダム、ノア、アブラハムが失敗した縦的蕩減をアブラハム家庭がアブラハム、イサク、ヤコブの三代を中心として横的に蕩減復帰したように、再臨時代も、第一アダムの失敗、第二アダムの失敗、第三アダムの失敗という六千年の縦的蕩減を、お父様の家庭を中心として三代が横的に蕩減復帰するようになっていることが分かります。