本題に入る前に、動画を二つ上げました。参考までに、ご覧ください。

動画・・お父様からお母様への手紙

動画・・お母様が世界的な洗礼ヨハネの使命を果たすことの環境づくりの一つが・・・
　　1992年4月10日・・・世界平和女性連合の総裁にお母様が就任であった！！

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　 本日は、お母様が洗礼ヨハネの使命を与えられるようになった事実を
　　　　　　御言葉〔A〕から検証する。

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1986年の御言葉〔A〕
　統一教会の教祖（洗礼ヨハネ）をお母様に引き続きようになる・・・
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御言葉〔A〕

　　真の御父母様の生涯路程8　第一節　一　

　　　カナン入城三年路程と一九八六年　

　『（1945年から1985年の40年路程を勝利して、先生は、メシヤの位置に再び戻る条件ができたので）私が死んでも問題はありません。

　今この一九八六年を迎えてこのような話を皆さんにしたのちには、私が皆さんの前に出てきて説教をしてあげなくてもよいのです。統一教会をほっておくのです。

今はもう統一教会の指導体制は、先生が引っ張っていく時代ではありません。そのような時代は過ぎ去りました。

（文先生が《　教祖（洗礼ヨハネ）の使命　》を全うしたことを意味する。）

（1994年・・・《　お母様は第二教祖（洗礼ヨハネ）　》）

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　今まで先生が送ってきた六十六年の生涯の六十六数は、創造数でいうと、終わりの数です。六十六数は、サタンの長成期完成数です。六数は、三段階の成長期間の中で、その時代圏に該当するのです。

（先生は完成期に入った条件を勝ち取り、メシヤ顕現の時が来た。）

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　また、お母様もそうです。

お母様は四十三歳ですが、これは夫人を中心とした新しい世界的カナンヘ復帰することができる時だということを意味しています。受難時代を越えていく時です。四十三数は、エジプトに行って苦役したのちに、そこから抜け出してくる時の数です。

（お母様が洗礼ヨハネの使命をもって統一教会と一体となって「出エジプト」を成し遂げ、お父様を一体とならなければならない時代を迎えた。）

ですから、先生においても新しい世界へ越えていく時であり、お母様においても新しい世界へ越えていく時です。今年が四十三数と六十六数にぴったり一致しているということは、新しい蕩減復帰摂理史から見るとき、すべてのものが数理的に一致しているということです。

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今まで四十年を経てきましたが、それを経たのちの一九八五年から一九八八年までの三年間は、世界の新しい整備運動をしなければなりません。

（お母様を世界的な洗礼ヨハネとして立てる為の）整備できる準備をしなければなりません。

（女性時代の《　実際の整備運動　》は1992までの七年路程になった。）

　一九八六年からは新しい時代に移行していきます。今から七年とすれば（真の父母宣布をする）一九九二年まででしょう？　

　統一教会の文化（お母様中心とした女性運動）を中心として、世界がせき立てられるようにして転換していく時代に入っていくのです。

世界は、最初に日本の影響を受け、その次にはアメリカの影響を受け、最後に韓国の影響を受けるのです。そのように本来とは逆になるのです。

（お母様が洗礼ヨハネの使命に立つことと、1992年に先生が再びメシヤの位置に戻ることができることの二つの条件が整った。その為、韓半島の統一の機運が一気に高まった。

しかし、

　実際には、お母様が洗礼ヨハネの使命に失敗した為、この機運が一気にクールダウンしてしまった。

　今では、滅ぶはずだった共産主義であるロシア、中国が復活し、北朝鮮はミサイル開発をして核を持ち、あろうことに、韓国には左派の大統領が立って日韓分裂を煽るという始末だ。）

　それでは、なぜ韓国が最もあとになり、それほど難しいのでしょうか。世界には、韓国情勢ほど難しい所はありません。

韓国問題を解決しようとすれば、共産党を解決しなければなりません。南北を一つにしなければなりません。そ

して、日本と中国と、その他のすべての共産党を解決しなければなりません。

　なぜそのようになっているのでしょうか。おもしろいのは、ソ連がアジアを支配するためには韓国を占領しなければならないというのです。

また、日本もアジアの盟主になろうとすれば、韓国がなくてはなりません。中共もアジアに影響を及ぼすためには韓国がなくてはなりません。

そして、アメリカもアジアに影響を及ぼすためには韓国がなくてはならないのです。

すべて韓国（＝第三イスラエル）にかかっています。

これらのことを解決するためには、世界を動かして包囲圏をつくらなければなりません。

それをしなければ韓国情勢を解決することができません。それゆえに韓国問題が世界圏に入ってくるのです。』