「ここ掘れ　ワンワン！！」の　”ここ”　とは、《　真の御父母様の生涯路程　全10巻　》の中の《　10巻　》のことになる。　”ここ”　には、お母様のことがたくさん収録されている。

　お父様がどうしてこの「10巻」を編纂しておかれたのか。読めばわかる。随所に、お母様が洗礼ヨハネの使命を担っていることが語られている。

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昨日の御言葉に続き・・・
　お母様が洗礼ヨハネ立場にあったことが分かる御言葉
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超重要！　　1992年　

　　真の御父母様の生涯路程10　第七節　一　

　「お母様は、今まで後ろから従ってきたのですが、これを（「世界平和女性連合」創設の）宣布することによって、先生の前に初めてエバ権（＝お母様が洗礼ヨハネの立場に立つことができる条件）が立ち、父母権（＝真の父母になることができる条件）が立ったのです。

　時を逃してはいけません。先生は、時を知っているので、すべてこのようにしたのです。今（1992年）はもうすべて終わりました。

お母様と先生が交替したのです。

〔コメント1：お父様は1992年まで洗礼ヨハネの立場に立っていたが、この立場をお母様と交替したとこと。〕

それで今回、激励の辞をする時、先生はできるだけ早く終えました。

作戦上、

「お母様が文総裁よりも優れている！」と言って激励しなければならないのです。

（コメント2：律法学者たちが、洗礼ヨハネが「メシヤではないかと思った」ことと同じ環境圏をお父様はつくらなければならなかった。

つまり、お母様がメシヤであり、真の母ではないかと思えるほどの環境圏をつくることが必要だった。）

また、雨も降っていたので、話すのが早い上に、もっと早く読んだのです。早く終えなければなりません。それに対して、お母様は、落ち着いてはっきりと、銀盤に玉を転がすようにすらすらと読んだのです。

それゆえに、お母様のほうが私よりももっと立派になることができるのです。

「世界平和女性連合」創設の動画

世界平和女性連合創設大会のみ言

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1992.5.10　

　　真の御父母様の生涯路程10　第七節　二　

（一九九二年五月十日、ソウル市の青坡洞の本部教会で行われた聖日早朝集会（午前六時三十分）において、真のお父様は、「世界女性解放時代宣布」という題目でみ言を語られた。）

「女性解放時代（＝女性に責任が与えれる時代）」宣布

　『先生が女性時代を宣布しました。また、それは先生が宣布をしてあげなければならないのです。お母様が（女性解放宣言、つまり、「私が全女性を代表した洗礼ヨハネです」とは）宣布することはできません。

なぜでしょうか。

アダム（＝お父様）が主管性を復帰しなければならないのです。

そしてエバ（＝お母様）がサタンの支配を受けたことをすべて蕩減してあげなければなりません。そのようにして愛で裏切った妻（＝お母様）を再び妻として迎え入れる位置に立つのです。　

　

文総裁がお母様を先頭（＝全女性を代表した洗礼ヨハネの立場）に立たせることによってエバ（＝お母様）が復帰され、そのあとを天使長（＝幹部たち）が従っていくのです。

男性たち（＝幹部たち）は（お母様を先頭に立てることを）従順に「ごもっともです。そのとおりです」と言っているのです。とてつもない運勢がお母様に訪れてきます。』

（コメント3：ていねいに文脈をたどりながら読めば、注釈の（　）が正しいことが分かるはずです。）

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1992.5.11　

　　真の御父母様の生涯路程9　　第四節　　六

「世界平和女性連合」の全国二十一の市・道大会

「お母様に対するとても素晴らしいうわさが立ったのです。そして、壇上に立つと、互いに称賛をするのです。

私が激励の辞において、お母様をこの世にない女性として紹介したのであり、また世界七十二ヵ国の十五万人の女性がオリンピック・メインスタジアムに集まり、「世界平和女性連合」をつくってお母様を総裁に任命したということは、お母様が全世界的に覇権を握った女性の代表として（＝洗礼ヨハネの使命をもって）登場したということです。」

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1992.7.6-9　

　　　真の御父母様の生涯路程10　第七節　二　

　『　そのように、アダム完成者として来た文総裁を、個人的に、家庭的に殺そうとし、民族が殺そうとし、国家が殺そうとし、全世界が殺そうとしたのですが、すべて切り抜けたので、既に闘いはすべて終わりました。

　今回、このように女性運動（＝お母様を全女性を代表した洗礼ヨハネの立場に立てる運動）が起きたのは、人間の力で起きたのではありません。天運が奥深くしみ込み、霊界にいる先祖の霊がすべて動員され、皆さんの心を、我知らずここに来るようにさせたのです。

背後のこのような働きは、歴史始まって以来誰もすることができませんでした。

（※）文総裁が不信されている代表の立場でこのようなことをしたという事実は、人間の力でできたと考えることはできません。神様が保護されたことによるのです。

（コメント4：（※）「文総裁が不信されている代表の立場でこのようなことをした」とは・・・

　「イエス様が不信されている」という場合、誰から不信されていることをいうのでしょうか。それは洗礼ヨハネでしょうし、マリアでしょうし、三弟子でしょうし、ユダになる。

　同じように、「文総裁が不信されている代表の立場でこのようなことをした」と言っているのは誰になるのでしょうか。それは、洗礼ヨハネの立場的人物のお母様であり、三弟子の幹部たちであり、この時のユダ的人物になる。

　問題は、「不信」しているお母様と幹部たちが、どうして、お母様が全女性を代表した総裁に立つことを歓迎したのかです。

答えは簡単。

　お母様が全女性を代表した総裁になることにより、お父様からお母様が権力と名誉が譲り渡されたことを意味し、さらには、これまで与えられていた《　経済権　》とが合わさるようになれば、今後、全てがお母様の思い通りになることを意味してた。

　このことにより、お母様と幹部たちは、今後、お父様亡き世界を思いのままにコントロールできるようになることを知って行動した。

　天の願いは、あくまでも、お母様が洗礼ヨハネの使命を全うして、摂理が完了することであった。しかし、お母様と幹部たち（特に、金孝律と金孝南）は巨額の経済と権力にしがみつき、天に反逆した。

　そして、お母様は所有権転換できず、血統転換もできず、《「真の父母宣布」が失敗した　》。）

（御言葉つづき）

　それゆえに、真の父母の名を宣布しなければなりません。

文総裁は再臨主であり、文総裁はメシヤであり、文総裁は真の父であり、文総裁は救世主です！　（歓呼、拍手）

それを認めない人は反対してみなさい！　一族（＝先生の家族と全祝福家庭）を動員し、歴史（＝統一教会の歴史）を動員して研究しなければならない時が来ました。研究すればするほど、文総裁が再臨主だという事実を否定する人はいなくなるはずです。知恵があればあるほど、学者であればあるほど、より明確に知るのです。

　私は再臨主として、救世主として、真の父母としてその使命を果たしてきました。

時になったので、この場で明らかにする次第です。

聞く者に福があります。この民族が私の言うことを聞くならば、この国にどれほど福となることでしょうか。為政者が私の言うことを聞けば、どれほど良いでしょうか。聞く、聞かないは各自の責任ですが、最終的には万民が私の言うことを聞く時が来るのです。』