下記の御言葉は、お母様が洗礼ヨハネの使命を担っていることが明確に語られているものである。常に記事に貼りつけているので、読者の方は何度も見ていると思う。

　エバの代表であるお母様は《　天宙的な洗礼ヨハネ　》であった！！

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それでは、本題に入る。
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何故、《　「独生女宣言」　》が生まれたのか？？
　　　　　　　妬み嫉妬が生んだ「独生女宣言」
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　原理と御言葉からすれば、洗礼ヨハネの使命を持たれたお母様は、堕落した全女性を代表したお方である。従って、そのようなお母様に原罪がない独生女であるなどという原理と御言葉は何処にも存在しない。
　家庭連合が独生女の根拠、つまり、原罪がないお母様を取り上げているブログがあるが、妄想であり、原理と御言葉の総観とは全く整合性がない。解釈の錯誤ばかりだ。

　お母様には原罪がないという「独生女宣言」は統一原理を完全に否定している。お母様は原理が全く分かっていない時に成婚され、一週間断食することもなく、開拓伝道に行くこともなかった。他人の手を通してできた独生女宣言だ。人間的にみれば、お母様にとって原理ほど都合が悪いものはないことが、だんだん分かってきた。

　お母様が無知だからできた「独生女宣言」だった。この宣言を天に不信した証明書として残す為、天は、さらにお母様に原理を書き直すことを許すかもしれない。それは、もう、時間の問題かもしれないのだ。
　お母様は全女性の代表であるから、文先生に唾するエバの罪が如何に大きいものであったのか、後世に長く知らしめる為、書き換えを許されるかもしれないということ。

　しかし、天への反逆はそこまで・・、終わりがすぐ近くまで来ている。

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草創期の上層幹部たちが
　《　「独生女宣言」　》を受け入れている理由は何か？？
　　　　　　愛の問題が根底にある・・・・・
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　統一教会の草創期を歩いた上層幹部は、文先生が歩まれた40年路程にあった妾摂理を知っていた。いや、見て知っていた。
この妾摂理は草創期の彼らにとって、信仰生活しながら、お父様に対する不信を芽生えさせる動機を与えた。そして、幹部たちにとって、浮気の罪を犯すに都合がよかった。草創期の彼らにとって、若い時代の愛の傷は魂を汚し、消えることがないことを彼らが一番知っていた。

　ここで、見落としてならない観点がある。それは、原理の力よりも愛の力が大きいという観点である。

　草創期の幹部たちにとって、彼らの妻があまりにもお父様を愛する為、これが、彼らのお父様に対する嫉妬と不信の下地になり続けたことは間違いない。
　日本の幹部にはそのような印象は少ないが、韓国の幹部の多くが直接、妾摂理を見て知っていた為、彼らが日本に来たり、世界を回ったりすると、必ずと言える程、夜の世界に出かけるのを見かけた。今のコロナでいう、三密の極世界に出かけたのだ。秘密も入るから四密だ。

　彼らが罪を堂々と犯すことができたのは、お母様の蕩減の為にあった妾摂理という副産物からきていた。文先生とお母様にとって、このレアとラケルの摂理は避けることができなかった為、お父様は、彼らの行動は容易に察することができた。

　韓国から日本に来た教会長クラスの中にも、この悪しき伝統は引き継がれていたようで、日本の地方教会長となって女性信徒を妾にしている者もいると聞く。
　この情念をもった幹部たちは、ごく自然に、容易に、お父様への不信を正当化させることができた。
　そして、日本の中間幹部たちも、この愛の問題に簡単に感染してしまった者が多い。たとえ、100日修で、原理を暗記するほど学んだ幹部たちであっても、間違った愛の力が強かった為、まさに、”朱に交われば赤くなる”で感染した。

　このように、幹部たちが「独生女宣言」を簡単に受け入れている背景には、原理の力よりも間違った愛であっても、愛の力が大きいという問題が根底にある・・・、と私は思う。

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洗礼ヨハネの使命者が「大淫婦」となった
　　この様子が黙示録にリアルに預言されている
　　　　　　　「淫行」の中心者だからお母様を「大淫婦」という
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　黙示録が言う「淫行」とは、単に、肉体関係のことを言っているのではない。サタンのあらゆる愛の行為（お父様を否定、お母様がメシヤになる、自己愛、権力愛、万物愛・・・、反キリスト、反メシヤ）を言っている。「淫行」の中心にるお母様を「大淫婦」と言っているのはこの為である。

黙示録　第17章

17:1

それから、七つの鉢を持つ七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。多くの水の上にすわっている大淫婦（お母様）に対するさばきを、見せよう。

17:2

地の王たち（幹部たち）はこの女（お母様）と姦淫を行い、地に住む人々（信徒たち）はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている」。

17:3

御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女（お母様）が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角（七人と十人からなる幹部たち）とがあった。

17:4

この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、

17:5

その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。

17:6

わたしは、この女が聖徒の血とイエスの証人（再臨主のお父様）の血に酔いしれているのを見た。

　
　このようなお母様と幹部たちが淫行を思いのまま行っている。従うお母様に対して、黙示録では『大淫婦』と言っている。幹部たちとお母様の共通点は、どちらも、お父様の真の愛から生まれた「嫉妬心と驕慢からくる不信」であった。