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①（韓講和） ⇒ 「サタンの一人娘」「堕落圏にとどまっている」という宣言だった！！（イエスの三大試練の逆バージョン）
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【 お母様の言葉（抜粋）〔A〕 】
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この御言葉はイエス様が洗礼ヨハネの立場に立って受けた《 「三大試練」 》の逆バージョンになっている。
【 お母様の言葉（抜粋）〔A〕 】
★指導者特別会議 2014.10.27
私がこの場に来るまでは天の保護圏にあったのです。（※1）私を教育した人は誰もいません。
（※2）一人息子、一人娘は同等なのです。一人息子が一人娘を教育したとは言えません。
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★クリスマス晩餐会
2015.12.25（天正宮博物館）（ブログ：「維新の翔ぶがごとくに」）
（※3）世の中のすべてを手に入れられる独り娘の立場に立っているのです。
そのことを知っていますか？
神様は6000年待ってきました。独り娘は誰にでもなれるわけではありません。【★】私が結婚するときに、結婚（聖婚）の条件の中に、「修練会に出なさい」とか「原理を学びなさい」とか「断食をしなさい」というようなことはなかったのです。
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（※1）私を教育した人は誰もいません。
「三大試練」の第一祝福復帰の失敗
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お母様の立場から・・・真実を語っている ⇒ その理由は？
「私を教育した人は誰もいません。」という言葉は、別の言い方をすれば、「私は原理を学んでいないので堕落圏のエバです。」ということを言っている。
お母様は原理教育や信仰教育を受けていないことは事実である。
⇒ 上記の【★】にあるように、『私が結婚するときに、結婚（聖婚）の条件の中に、「修練会に出なさい」とか「原理を学びなさい」とか「断食をしなさい」というようなことはなかったのです。』と語っているのは事実。
問題となるのは、「先生はお母様を教育した」と語られている『教育』とは如何なる教育であったのかである。それが分かる御言葉〔B〕が次である。
御言葉〔B〕
真の御父母様の生涯路程10 第八節 二
私はお母様を教育してきました。涙があふれるほど多くの教育をしてきました。正義に立脚して教育してきました。
夫のために生きなさいと教育したのではありません。道理に立脚して正しければ、嫌でも順応しなければならないのです。涙のあふれる訓示をしました。
その代わり、公的な立場で糾弾されなければならず、批判されるべきことがあれば、お母様は私を無慈悲に批判しなさいというのです。私がうそをつき、語ったことで行わなかったことがあり、自分が行わずに欺いて利用し尽くす、そのような指導者ならば、糾弾しなさいというのです。
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文先生のお母様教育とは・・・
先生はお母様教育の操縦士
①「アブラハムによるイエスの典型路程」
②妾摂理
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先生がお母様の操縦士となって敢行する
① 「アブラハムによるイエスの典型路程」
1） あなたは耐えられますか？？ 驚天動地！！ 「アブラハムによるイエスの典型路程」に関する御言葉 この御言葉が消化できなければ、〔C〕～〔G〕が理解できない！！ - ほふられた小羊
2） 「妻を譲り渡す」＝『事実蕩減』＝「堕落したのだから、堕落から始めなければならない」＝「非法の愛」 - ほふられた小羊
3） 文先生とお母様は本当に「真の父母」であったのか？ 「偽りの父母」であったのか？ - ほふられた小羊
上記の1）2）3）の記事を読んで、平常心でいられる信徒はいないはず。このような蕩減教育が17歳という幼いお母様に先生が操縦士となって仕掛けられた。
「アブラハムによるイエスの典型路程」の試練に引っ掛かったお母様は堕落した。
⇒ これが分かる御言葉の記事を紹介する。
お母様はどん底からの出発だった（体を売る妓生からでも新婦の出発） - ほふられた
➁ 「妾摂理」
ラケルが正妻になるべきなのに、レア（お母様）がなぜ正妻になったのか - ほふられた小羊
次に・・・
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（※2）一人息子、一人娘は同等なのです。
「三大試練」の第二祝福復帰の失敗
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お母様の立場から・・・真実を語っている ⇒ その理由は？
1945年、キリスト教の失敗により、文先生は洗礼ヨハネの立場に立たれたことはイエス様と洗礼ヨハネの関係から理解できる。
そして、この洗礼ヨハネの位置はあくまでも「堕落したアダム」の立場になるから、先生も「堕落したアダム」の立たれたことを意味している。
その為、これ以降の御言葉は、先生がご自身のことを「堕落したアダム」「偽りの父母」として語られていることを知らなければならない。ただし、先生がメシヤとして語られている場合は、あくまでも統一教会のメシヤという、限定されたメシヤとして語られていることも知らなければならない。
先生は一人ではメシヤになれない。
さらに言えば、文先生が40年荒野路程のサタン分立に完全勝利されたとしても、お母様が文先生をメシヤとして認めて、はじめて、メシヤとして顕現できる。
しかし、洗礼ヨハネもイエス様を「来るべきメシヤ」として弟子たちに証ししたが、その後、彼がイエス様に不信して第一弟子として着いて行かなかった為、イエス様がメシヤとして顕現する道が閉ざされてしまった。
これと同じように、お母様も先生を「真の父母宣布」大会でメシヤとして証しした。しかし、お母様が先生から与えられた《 経済権と人事権 》の全てを所有権転換しなさいという命令を拒んだことにより、血統転換までも閉ざされてしまった。
このため、お母様は文先生の前に、真の相対（花嫁）として立つことができなくなり、キリスト教の失敗を再び繰り返すことになった。
つまり、先生に対するお母様の不信と不服従により、文先生がメシヤの位置に戻ることが出来なくなってしまった。つまり、文先生は堕落したアダムの位置からメシヤの位置に上がることが出来たにもかかわらず、お母様の不信により、堕落したアダムの立場に残らざるを得なかって、お母様のサタンの血統と同等の立場になってしまったということ。
この観点から、お母様を中心として『（※2）一人息子、一人娘は同等なのです。』と語られたのであった。
このような観点は、お父様からお母様は何度も訓示されていたと思う。
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お母様はお父様の何に反発したのか？？
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1）お父様から「お母様は堕落した血統である」と言われたこと。
2）《 経済権と人事権 》を捧げなさいという命令。
何故なら、お母様からすれば、自分を「堕落させた」のは、お父様が《 「アブラハムによるイエスの典型路程」 》をお母様に仕掛けたからであり、さらに、《 「妾摂理」 》を次から次へと仕掛けたお父様の血統は神様の血統のままであるというのだから、筋道がおかしいと思ったに違いない。
ましてや、原理を知らなければ、お父様が加害者となっている立場で、被害者のお母様に対して謝罪するどころか、「お母様は堕落した」と言われたことに不信を抱いたとしても、当然のことと言わざるを得ない。
以下は、次回になる・・・
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（※3）世の中のすべてを手に入れられる独り娘の立場に立っている。
「三大試練」の第三祝福復帰の失敗
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お母様の立場から・・・真実を語っている ⇒ その理由は？