お父様は平和メッセージでお母様の偶像の仮面をとられた・・・「この地上に(メシヤの)ふさわしい相手(新婦)と国家(第三イスラエル国・祝福家庭)も現れませんでした。」
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次の〔A〕の御言葉・・・衝撃が走るメッセージを読んで頂きたい。
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次の〔A〕はこの長い「平和メッセージ1」の前半に費やした結論になる内容だから、平和メッセージ全体の前提となっていると言える重要なメッセージになる。
最初は素のままでお読み頂きたい。十分に理解できると思う。
〔A〕注釈なし
平和メッセージ1 2006年3月
神様の理想世界と平和理想世界王国Ⅰ
30 神様は、このような悲劇をすべてきれいに清算してくれる一人の人を、待ちに待ってきましたが、この地上にふさわしい相手と国家も現れませんでした。
(この様なお母様のお姿からは、お父様がこのような御言葉が語られていたことは想像もできない。)
もし、そのような人が、ある国に現れて真の父母の位置にさえ立つことができていたならば、神様は、夢にも現れ、ヘリコプターで太陽を運び、月を移してでも、空中で喜びの稲妻を走らせ、歓喜の雷を轟かせたかったことでしょう。
お分かりになりましたか?
次は、注釈を入れたものをお読みください。
〔A〕注釈入り
平和メッセージ1 2006年3月
神様の理想世界と平和理想世界王国Ⅰ
30 神様は、このような悲劇をすべてきれいに清算してくれる一人の人(メシヤ)を、待ちに待ってきましたが、(※1)この地上に(メシヤの)ふさわしい相手(新婦)と国家(第三イスラエル国・祝福家庭)も現れませんでした。
(※2)もし、そのような人(新婦)が、ある国(第三イスラエル国・祝福家庭)に現れて真の父母の位置にさえ立つことができていたならば、神様は、夢にも現れ、ヘリコプターで太陽を運び、月を移してでも、空中で喜びの稲妻を走らせ、歓喜の雷を轟かせたかったことでしょう。
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(※1)「この地上に(メシヤの)ふさわしい相手(新婦)と国家(第三イスラエル国・祝福家庭)も現れませんでした。」
この御言葉の前後を読まれれば、「ふさわしい相手」とは「お母様」であることは明々白々だ。そして、これが第一回目の大会で読み上げられたことが大きな意義を持っている。何故なら、平和メッセージとは如何なるものなのかという意義が語られている可能性が大きいからだ。
更にお父様はこれよりも重要な平和メッセージの前提となる御言葉を語られていた。それが次の第六回の平和メッセージである。
『今回が私としては、最後の世界巡回路程になるかもしれません。天から印を押されて顕現した真の父母として、人類に残してあげる最後の遺言になるかもしれない天の秘密を明らかにするのです。』
果たして最後の遺言となるかもしれない中での「天の秘密」とは如何なることなのか。
これこそがその一つ、「この地上に(メシヤの)ふさわしい相手(新婦)と国家(第三イスラエル国・祝福家庭)も現れませんでした。」というメッセージであった。
お母様の偶像化を長年推し進めてきた祝福家庭の女性たちと家庭連合の幹部たちにとって、このメッセージを、このまま檻に閉じ込めて、誰も気づかないように封印してしまいたい。無かったものにしたいメッセージであるのだ。
しかし、今、平和メッセージが再び目を覚まして、お母様の偶像化を推し進めてきた不信仰が白日に曝される時が来ているのだ。
これまで私たちは、お母様が祝福家庭の女性たちとの間に凄まじい葛藤の時代があったことは、部分的には聞いてきた。しかし、それはお母様の偶像の仮面を取り除くまでにはならなかった。
理由は、お母様がお父様の真の愛のカプセルの中で守られてきたからだった。その為に、お母様はお父様の「ふさわしい相手」であることを全信徒たちは信じて疑わなかった。いや、信じさせられてきたと言った方がいいのかも知れない。
しかし、「この地上に(メシヤの)ふさわしい相手(新婦)と国家(第三イスラエル国・祝福家庭)も現れませんでした。」と語られたメッセージが、いよいよ、一人で歩きだす時を迎えている。
私はここで重要な問題を提示せざるを得ない。
それは何かというと、今日のお母様を作り上げてしまった背景に一体何があったのか知らなければならないということだ。
● 一つは、先ほどの、お父様の真の愛であり、
● 二つ目は、圧倒的多数の祝福家庭の女性たちの嫉妬心である。
● 三つ目が、その為に、天使長の男達が重生されず、サタン圏にとどまってしまったことだ。
この三つが、今日のお母様の偶像を作り上げ、更に、それが原因となってお父様を聖和させてしまったのだから、お母様を「ふさわしい新婦」として再創造する責任をこの三つが背負っていることになる。
その為には、まず第一に、祝福家庭の女性たち(男性も)が、お父様が聖和された理由と事情と心情をたずね求め、そのうえで一人一人が悔い改めの心情の血を流さなければならない。
気をつけなければならないことは、お父様がお母様の真実を明らかにされたとしても、決して、私たちまでお父様と同じ目線であってはならないとということだ。お母様を讒訴する行為は私達がサタンの血筋にあることを証明することであるから、これだけは絶対に避けなければならない。
特にこの問題は、サタン側に置かれてしまった男たちに多いので、女性たちは注意を要する。天使長に染まってはいけない。お父様の真の愛に染まることが先決なのだ。
私達が、お母様が通過してこられた棘の道を逆戻りしてたずねなければならない。何故なら、私たちの代表であられるお母様に対して、お父様がどのような心情の十字架の血を流し続けて来られたのか、お父様の事情をたずね、お父様の心情を知らなければならないからだ。
お母様は私の代表であり、祝福家庭の女性達の代表であられるということを絶対に忘れてはならない。解かりやすく言えば、祝福家庭の女性達が愛の競争故に、お母様を聖なる花嫁としてお父様という祭壇に供えることができなかったということだ。たとえ直接それに関わらなかった私であったとしても、連帯罪として深い悔い改めが必要になっているということだ。
これをお読みの方で、これはお母様のことではないと断言できる人がいるなら、コメントは常にオープンだから、是非、教えて頂きたい。待っています。「奇知外記」さんからも待っています。
(※2)は、次回