(見せるものなど何もない統一教会のこの時代、一体何を見せるというのでしょうか?・・・これこそが、お父様とお母様の『事実蕩減』路程の実態のことを言っているのです。) 真の御父母様の生涯路程4 第三節 一九六二年 見せてあげて誇り得る者となろう 一 一九六二年出発と摂理的意義 年頭標語:見せてあげて... 続きをみる
2019年1月のブログ記事
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御旨と世界(書籍) 25.創立以前の内的教会史 1977年5月1日 ニューヨーク ベルベディア ◆歴史を生きるメシヤ メシヤが歴史路程の各段階を最高の立場で完成し、全歴史路程を横的に通過した時、初めてメシヤとして夫、王の位置に立つことになり、今度は女性のほうが、男性の前に僕の立場から完全に服従... 続きをみる
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天聖経 罪と蕩減復帰 第三章 蕩減と復帰の公式 一 母性復帰から見たリベカ、タマル、マリヤの役事 1.エバの堕落とリベカ、タマルの欺きの役事 堕落は母の胎内から始まりました。それゆえ復帰も母の胎内からなされなければなりません。そこが悪の根源地となり、出発点になったので、復帰におい... 続きをみる
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祝福家庭と理想天国(1) 祝福と理想家庭 第二節 新生と祝福の起源 1、イスラエル民族を通した血統転換 歴史は闘いから始まります。アダム家庭では、アベルとカインが闘いました。ところで、カインを弟の立場に立てなければなりません。お兄さんがどのようにして弟の立場になるのかと言うでし... 続きをみる
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天聖経 罪と蕩減復帰 第二章 六 堕落人間は出発が間違ったというのです。ですから再び戻らなければなりません。戻るには戻りますが、どこに行くのですか。原点に帰らなければなりません。(先生とお母様が)偽りの父母で始めたので、戻って真の父母で再び始めなければなりません。ですからどれほど深刻でしょうか。私... 続きをみる
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原理講論 後編 第二章 第二節 (二) (1) ➁ 神の選ばれたモーセが、このようにエジプト人を打ち殺したということは、第一に、天使長が人間始祖を堕落させ、また、カインがアベルを殺すことによって、サタンが長子の立場で人類歴史をつくってきたため、天の側から長子の立場にいるサタンの側を打って、蕩減... 続きをみる
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アダムを再創造したのちに、彼を通してお母様お一人を捜し出そうというのです。
真の御父母様の生涯路程10 第三章 一 アダムを送って、すなわちアダムを再創造したのちに、彼を通してお母様お一人を捜し出そうというのです。 これが再創造です。 本来、神様は、アダムを創造されたのちに、アダムを中心としてエバを造られためで、再創造においても、アダムを送られ、彼を通してエバを捜... 続きをみる
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アダムの再創造の責任はエバにある・・・エバの再創造はアダムの再創造の後
御旨と世界(書籍) 25.創立以前の内的教会史 1977年5月1日 ニューヨーク ベルベディア ◆女性の道 神の最終目的は、一人の完成されたアダムの創造でありますが、そのためには、エバが見いだされずしては、アダムは生まれ出てきませんし、エバを通してのみ、アダムも完成することができるのです。 ... 続きをみる
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真の愛の基準からみた ➡ 神様 と アダム と サタン の立場
特に【C】が重要です。この【C】の問題によるお父様のサタンの自然屈服の摂理を難しくしているのです。 【A】 天聖経 真の神様 第一章 四 1. 神様は絶対的であり、全知全能なので、愛をひたすら与え与えて、また分け与えても限りなく補充することができる愛の倉庫をもっています。それでは、神様の倉庫... 続きをみる
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真の父母の形成が始まるとは・・ 今後、第三アダムが来るとは・・・
書籍 宗族的メシヤ 第四章 第六節 二 4 八段階と氏族的メシヤ 人類を代表した父母の位置に上がっていくためには、最初のアダム、二番目のアダム、三番目のアダム全部が、「ここにサタンが讒訴する条件が完全にない」と言うことができるように解明しなければならないのです。子女圏世界版図基盤の上に父母圏世... 続きをみる
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天聖経 祝福家庭 第三章 十 1. 真の父母がこの地上に来て、根本を明かさなければ霊界に行って問題になります。これを全世界の町々、村々に伝えることで霊界と地上が完全に一つになるのです。それで今回、三十六万双というのは意味が大きいのです。四十年(1952-1992)たって(先生が再びメシヤの位置に戻... 続きをみる
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特別集会での御言 1995.8.30 中央修練院 神様は自分の息子・娘の血を流させカインを救う そのようなすべての問題を清算するために、歴史においてキリスト教を立てたのです。エバです。新婦文化圏がキリスト教です。この地上に、お母様が現れませんでした。ですから、神様の救援摂理は、天使長たちが絶対... 続きをみる
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神様王権即位式 第一章 四 2. ◎即位式一日前〈二〇〇一・一・一二〉 2000.12.1-2001.1.13 神様の即位式がいつあるか分かりません。それを自分で悟らなければなりません。悟らなければならないのであって、神様が頼むことはできません。神様が頼むことができないというのです。頼ん... 続きをみる
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先生自ら告白しなければならない・・堕落したアダムの立場に立っていること
「天地人真の父母定着実体み言宣布の意味」 歴史の悲運を独りで責任を負ってきた文総裁 2010年天暦5月27日(Todays World Japan 2011年1月号より転載) 『歴史を解くために、悲しい歴史の悲運を独りで責任を負ってきた文総裁の悲しさを誰が分かってくれるのかというのです。... 続きをみる
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お父様もイエス様と同じ境遇に立たれた・・・メシヤの位置に上がれなかった
原理講論 後編 第二章 第三節 (二) (2) カインの立場におかれていたユダヤ民族が、この「出発のための摂理」によって洗礼ヨハネの使命を担い、アベルの立場に立っていたイエスを信じ、彼に仕え、彼に従ったならば、「堕落性を脱ぐための蕩減条件」を立てて「実体基台」を復帰するようになるので「メシヤのた... 続きをみる
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一次、二次、三次、全てが失敗 ⇒ お父様が蕩減して解放した ⇒ 第四次アダム圏時代到来
天聖経 人間の生と霊魂の世界 第三章 三 1. 一次アダム失敗(1945年、キリスト教の失敗により失敗)、二次アダム失敗(1992年、真の父母宣布の失敗)、三次父母も失敗(2001年、神様王権即位式の失敗)して、荒野路程でこれを全て(縦的蕩減を先生が一代で横的に)蕩減して解放され、第四次アダム圏... 続きをみる
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統一原理はイエス様まで・・・これからが本当に勉強すべきことが残っている
真の御父母様の生涯路程4 第七節 五 原理の完成本の執筆課題 原理はイエス様までを説明しているため、イエス様以後、先生に関することを皆さんは知りません。 それゆえ皆さんはこれから本当に勉強すべきことが残っているのです。 統一教会の文先生は原理の中に現れる先生ですか。原理にはイエス様までが... 続きをみる
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天聖経 真の父母 一 一) 皆さん、考えてみなさい。 キリスト教が二千年の歴史を経てきながら、(キリスト教の失敗により先生が堕落したアダムの立場から出発する為、)人類の先祖(=再臨主である先生)が堕落したとしたら堕落した父母は偽りの父母、悪い父母で、堕落しない父母は善の父母であり、真の父母とい... 続きをみる
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「強く雄々しくあって、失った福地を回復しよう」 1975/6/23 韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第二巻』 ヨハネの黙示録第十一章では、二本のオリーブの木に対する預言をしています。これは何を意味しているのでしょうか。世界的なカナン復帰の路程を出発するのに先立ち、ヨシュアとカレブのような... 続きをみる
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天聖経 真の家庭 第十二章 五 ある男性達は自分の妻がいてもきれいな女性を見れば、自分の妻だったらいいのにと思うのです。この様に二つの心をもった男性を指して、泥棒の心をもった人と言います。二つの心から始まったものがサタンなので、二つの心をもった男性を指して、サタンだといっても間違いありません。そ... 続きをみる
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御言葉〔A〕 天聖経 真の神様 第四章 二 1.永遠のひとり子を失った神様 今日、私たち人間は神様の息子、娘ではありません。神様がいくら泣いても見て見ないふりをします。いくら悲しんでも見て見ないふりをします。それは人間がサタンの血肉を受け継いで生まれたからです。 むしろ神様が悲しむのを見て賛美... 続きをみる
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キリスト教の教職者と第三イスラエルの洗礼ヨハネ的人物と幹部たちは同じ過ちを犯す・・「メシヤを拒む」
御旨と世界(書籍)15.キリスト教の将来 1973年10月28日 ルイジアナ ニューオーリンズ市芸術公演劇場 この預言が成就する唯一の場合は、人々が彼が雲に乗って来ることを期待していて、主が突然に肉体をもった貧しい人間として現れた時です。今日のキリスト教の指導者たちがイエスの時の祭司や律法学者や... 続きをみる
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真の御父母様の生涯路程7 第一節 二 それがうまくいけば、(第二回三次七年路程は)七年間(1982-1999)で終わるのではないかと思っています。すべての精誠を尽くし、一心に団結し、すべての氏族あるいは人種を超越して一つとなれば、七年以内でこの基準を越えていきます。 しかし、もしそれが不可能... 続きをみる
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先生の家庭は幸福な家庭ではありません。家庭的十字架を背負って行く道です
真の御父母様の生涯路程4 第一節 五 真の御父母様の家庭完成の十字架路程 七千年歴史を区切りとして完成してこそ、安息圈を越えて、八数の新しい出発ができます。これが第一次七年路程であるのですが、これは皆さんが行くのではありません。その期間は統一教会の文先生が家庭的基盤を築いていく時です。祝福... 続きをみる
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真の御父母様の生涯路程9 第四節 四 お母様がエバの立場で、堕落圏のすべてを解放して宣布式を行うのが、今回の四月十日の大会です。そこには、四数と十数と四十数があるでしょう? それを行うのにどのように行わなければならないのでしょうか。これは伝授式なので三代の女性を中心として相続しなければなりませ... 続きをみる
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この御言葉は、再臨主の文先生にも当てはまる御言葉です。 原理講論 後編 第二章 第三節 (二)(1) ① イエスは神のひとり子であり、栄光の主として来られたのであるから、原則的にいえば、苦難の道を歩まれなくてもよいはずなのである(コリント・二・8)。 ところが、そのイエスの道を直くするための使... 続きをみる
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真の御父母様の生涯路程11 第一節 三 『新婦圏を失ってしまったので、お母様が出てきてこれを連結させなければなりません。これをすることにより、(お母様によって)全世界に台風が吹くのです。ですから、旧約時代と新約時代が過ぎ去り、成約時代が来るのです。 本来、第二次大戦後の一九五二年にその基盤を築... 続きをみる
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文先生はキリスト教からも、統一教会からも不信と迫害を受け続けたのです。 『神様王権即位式』 第一章 四 2. 即位式二日前 2000.12.1-2001.1.13 『皆さん(=お母様と子女様と第三イスラエル)に総生畜献納祭(=所有権転換)を命令しました。 ・・・ 成約時代には父母を割きまし... 続きをみる
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お母様に関わるレアとラケルという摂理は縦横に多数存在し、その一つ一つに関しての御言葉もまた多数存在する。レアとラケルは男のカインとアベル摂理よりも複雑であり、ほとんどの場合、一体化できない問題でもある。 この御言葉の中で問題となるのは、正妻のお母様が「正妻になるべきでない」とあること。これは、... 続きをみる
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天聖経 真の神様 第三章 一 1. 旧約の主なる神の属性を見ると、嫉妬心の強い神として「私」以外の他の神に仕えるならば恐ろしく嫉妬される神様であり、イスラエル民族にカナン七族を残らず滅ぼせと命じた残忍な神様であり、律法と法度に反したイスラエルの民を目の前で倒した無慈悲な神様です。 宇宙を創造され... 続きをみる
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蕩減が清算しきれなくても、讒訴条件を持った女は残さないわけにはいかない
蕩減復帰の峠を越えましょう(女性修練会) 1993年12月20日 韓国・済州研修院 神の血統を考えて見た時、堕落したために生まれたサタンの血統をみな殺してしまうことはできません。 (失敗した女を)殺してしまった場合には、女がなくなるのだから、メシヤという真の父母が生まれる基地がなくなる... 続きをみる
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「アブラハムの典型路程」は韓お母様ばかりではなく、聖進様のお母さんにもあった。
《 「アブラハムの典型路程」 》はエバが蕩減しなければならなかった。 御言葉〔A〕は韓お母様であり、御言葉〔B〕は聖進様のお母さんになる。 御言葉〔A〕・・・韓お母様のことを語られている 七七七双聖酒式後の御言1970年10月18日水澤里中央修 聖進さんのお母さんに対しても、もしも怨讐が神のみ旨で... 続きをみる
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蕩減復帰の峠を越えましょう(女性修練会) 1993年12月20日 韓国・済州研修院 神の創造と人間の堕落 母(=お母様)を中心として、長男(=孝進様)と母(=お母様)が一つになった場合には、お父さん(=お父様)に聞かなくてもいいのです。家庭の規則がそうなった場合には、規則を子供に言い聞かせて、... 続きをみる
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以下の内容は《 2020.6.13の記事 》の記事の抜粋である。 ―――――――――――― お母様は堕落した全人類を代表した一人の女性 お母様に対して・・あまりにも非情な文先生だった ーーーーーーーーーーーーーー お母様が、もし、原理教育を受けていたとしたら、そして、開拓伝道、一週間断食、信... 続きをみる
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天聖経 真の神様と祖国光復 第三章 三 統班撃破をやるのです。 地下に隠れていたスパイを私の手でみな探し出して、爆破してしまうのです。赤を追放するのです。 (北のスパイは)毎日のように夜、北韓と連絡するのを探し出すのです。これからだんだん深く入るでしょう。 金日成のいかなる特攻隊よりも熱烈な忠臣... 続きをみる
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下記の御言葉は「私」という個性体が如何なる存在であるかを明確に記している。 原理講論 後編 緒論 (三)復帰摂理歴史と「私」 「私」という個性体はどこまでも復帰摂理歴史の所産である。したがって、「私」はこの歴史が要求する目的を成就しなければならない「私」なのである。それゆえに「私」は歴史の目的... 続きをみる
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お母様を第二教祖に据えられたのは、文先生にメシヤ顕現の時が来たの為、先生が立っている洗礼ヨハネの使命を引き継ぐことにある。 真の御父母様の生涯路程11 第二節 八 真のお母様の第二教祖の世界的宣布 (1994年)十一月二十七日、ニューヨークのベルベディア修練所で行われた食口集会におい... 続きをみる
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先生の家庭は幸福な家庭ではありません。家庭的十字架を背負って行く道です
真の御父母様の生涯路程4 第一節 五 真の御父母様の家庭完成の十字架路程 七千年歴史を区切りとして完成してこそ、安息圈を越えて、八数の新しい出発ができます。これが第一次七年路程であるのですが、これは皆さんが行くのではありません。その期間は統一教会の文先生が家庭的基盤を築いていく時です。祝福... 続きをみる
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興南刑務所・・・御言葉を語ることができない・・・霊界が協助した12名の弟子たち
真の御父母様の生涯路程2 第三節 五 霊界の役事で弟子を伝道 獄中生活において、イエス様が追われ、弟子たちが反対した立場を蕩減復帰しなければなりませんでした。先生はその監獄生活の中でも、霊界が協助して十二名の弟子たちを伝道したのであり、それによって新しい摂理が出発できるようになったのです。 ... 続きをみる
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お父様の21年路程は1946年から、お母様の21年路程は1960年から
真の御父母様の生涯路程4 第一節 五 先生においては、一九四六年から一九六七年の末までが、二十一年路程に該当するのです。一九六〇年度は先生の第二次七年路程の最後の年です。統一教会においては、一九六〇年度から家庭出発です。統一教会を中心として見れば、第一次七年路程が出発する年です。一九六〇年度を... 続きをみる
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天聖経 宇宙の根本 第三章 二、 1. (4)近親相姦 サタンは、神様が最も貴く思っているものを破綻させようとするのです。神様が最も貴く思っているものは、近親相姦関係の相手ではありません。絶対理想的相対関係を近親相姦関係にしてしまったのです。サタンはそれを知っているので、神様が立つことができ... 続きをみる
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お父様はお母様に対して原理教育をしていませんし、実際、お母様も、後日、「私は原理を学びませんでした」と語れています。 お父様さえ成された祝福の為の一週間断食もお母様にさせず、さらに、開拓伝道にも行かていませんから、「お母様を教育した」という真意はどこにあるのかです。 この真意は、お母様に対し... 続きをみる
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お母様の御言葉・・「原理を学びなさい」「断食をしなさい」ということがなかった!!
クリスマス晩餐会でのお母様のみ言葉《2015年12月25日:天正宮博物館》 世の中のすべてを手に入れられる独り娘の立場に立っているのです。そのことを知っていますか? 神様は6000年待ってきました。独り娘は誰にでもなれるわけではありません。 私が結婚するときに、結婚(聖婚)の条件の中に、「修練会... 続きをみる
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真の御父母様の生涯路程10 第三章 一 アダム(=再臨主の先生)を送って、すなわちアダムを再創造したのちに、彼(=再臨主の先生)を通してお母様お一人を捜し出そう(=再創造する)というのです。これが再創造です。 本来、神様は、アダムを創造されたのちに、アダムを中心としてエバを造られためで、再創造... 続きをみる
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何故、お父様はお母様に 原理教育も 開拓伝道も 一週間断食も させなかったのか??・・・「アブラハムによるイエスの典型路程」をなす為であった!!
何故、お父様はお母様に “原理教育”も “開拓伝道”も “一週間断食”も させなかったのか?? その理由は、聖婚前に、韓母を処女のままサタンに差し出す「アブラハムによるイエスの典型路程」の為であった!! み言葉選集499巻 235-236項 2005.7.3 お母様を選んで、お母様が峠を越え... 続きをみる
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原理が真理である為に「アブラハムによるイエスの典型路程」があった!!・・受難と迫害を受けても断行しなければならなかった!!
原理が真理なら、お父様とお母様は《 「アブラハムによるイエスの典型路程」 》を成さなければなりません。そして、その為に、お母様が堕落したとするなら、お母様をレアとラケルの二つに裂く《 妾摂理 》が敢行されなければなりません。 下記の御言葉にあるように、原理という真理が真理らしくなる為にあるのが... 続きをみる