先生自ら告白しなければならない・・堕落したアダムの立場に立っていること
「天地人真の父母定着実体み言宣布の意味」
歴史の悲運を独りで責任を負ってきた文総裁
2010年天暦5月27日(Todays World Japan 2011年1月号より転載)
『歴史を解くために、悲しい歴史の悲運を独りで責任を負ってきた文総裁の悲しさを誰が分かってくれるのかというのです。神様も分かってくれず、夜の神様も分かってくれず……。
(神様は)アダム(お父様)が堕落したことも知りません(という立場です)。(神様は)教えてくれません。(お父様が)自ら明らかにしなければならないというのです。
「おまえの責任だ。尋ねるな。私の責任ではない。私は知っているが答えることができず、教えてやることはできても教えてやれる立場ではない。
お前の世話、おふたかたの世話にならずに解放の主人公にならなければならない。
『あなた方が教えてくれなくても、天上世界へ行って再び教えを受けなくても、私たちが責任を負って、あなたが行くべき天下を引き受け太平王国の時代をきれいに成し遂げます』と言わなければならない。
死ぬ前にその境界線(=完成基準)を越えよ!」と言うのです。』
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『神様と息子(お父様)と娘(お母様)、このエデンの三人と霊的に議論して、「そうしましょう」と言って、再臨主が自ら明らかにしなければなりません。自ら日(昼)と月(夜)を悟らなければならないというのです。
エバは、昼も夜も知るエバになることができませんでした。
アダムとエバが、自ら明らかにできる日を待ったのです。自ら明らかにできるようになれば終わるはずです。「エバの言葉が誤りだった」と引っ張って行って、ふたりが四十日間、悔い改めなければならないのに、悔い改めなかったのです。隠れて暮らしたのです。』