八定式
天聖経 罪と蕩減復帰 第三章 三
3.八定式
縦的な蕩減と横的な蕩減、八段階の蕩減がすべて終わったので、去年(一九八九年)八月三十一日(陰暦八月一日)を中心として八定式というものを、西洋社会でも最も高いアラスカに行って行いました。最も高い所です。そうして九月一日に天父主義を発表しました。天父主義です。愛援主義であると同時に父母主義です。父母主義とは愛そうということです。愛することは、サタンが反対することができません。統一教会が行く道の前にサタンが反対しなければ、あっと言う間に世界的なものへと展開されるのです。(しかし、最後までお母様が反対し、お父様の聖和となりました。)
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八定式とは何か分かりますか。それは何ですか。縦横です。縦的に上がるには僕の僕から上がったのです。横的には個人、家庭、氏族、民族、国家、世界(、天宙、神様)に広げていくのです。(縦的には僕の僕、僕、養子、庶子、実子、母、父、神様です。)縦的な基準が立たなければ、横的な円形を描くことはできません。円形がすべて一つの八段階にぴったりと合わなければならないのです。これを一九八九年九月一日にアラスカで終えたのです。アラスカは「アラッスムニカ(分かりましたか)」という意味です。