③-9 お父様の死が「摂理的な死」であったとするなら、摂理的外観(家庭連合、亨進様、顕進様の立つべき正当性)が一変することになる。
顕進様と亨進様の対立構造の中心にあるのが顕進様の「盗賊」問題です。 「盗賊」問題は説明がまだ不十分ですが《 「四本の矢」 》からしても、私は全く問題ないと思っています。その理由を後日、シリーズで取り上げることにします。 ところで、「ほふられた小羊」のブログの使命は、 顕進様と亨進様を指示される方達... 続きをみる
1. お父様が地上で成される最終目的は『アダムを再創造』することだった。
2. 『アダムの再創造』に必要な条件はお母様がお父様を主管する『主管性転倒式』という摂理だった。
3. 『主管性転倒式』とはお母様がお父様を主管することによって成された『聖和』である。
4. 『聖和』によって『アダムの再創造』が完成した。
5. お母様が絶対信仰の基準が立てることができないことを予め知っておられたお父様は、
神様王権即位式の前日に「死の前倒し」という条件をもって即位式を挙行された。
6. その為、神様王権即位式以降から12年の延長期間のお母様はサタン側の堕落したエバの立場に立つことになった。
7. 12年の延長期間において、お母様は信仰基準を立てることができないことから、お父様は真の相対(新婦)を失うことになり、自ら聖和された。
8. イエス様の死が摂理の大転換となったと同じように、この『聖和』が摂理の大転換点のとなっている。
9. お父様の七年の大患難時代(2013-2019)が今年で終わります。そして、コロナ災禍で始まり、ウクライナ問題の真っただ中にある2019-2025年までが世界的蕩減時代になっています。さらに、2025-2031年までが世界的贖罪時代となります。そして、これ以降、お父様がこの地上に臨まれる時代圏が到来しようとしています。
さらに、お母様が80歳以降に入るとお母様の終焉が迫っています。
③-9 お父様の死が「摂理的な死」であったとするなら、摂理的外観(家庭連合、亨進様、顕進様の立つべき正当性)が一変することになる。
顕進様と亨進様の対立構造の中心にあるのが顕進様の「盗賊」問題です。 「盗賊」問題は説明がまだ不十分ですが《 「四本の矢」 》からしても、私は全く問題ないと思っています。その理由を後日、シリーズで取り上げることにします。 ところで、「ほふられた小羊」のブログの使命は、 顕進様と亨進様を指示される方達... 続きをみる
③-8 聖進様がお母さんを離れてお父様の元に帰られたように、顕進様もお母様と別れてお父様のもとに寄り添われたのです。
先ず初めに、くるとさんの返信となる記事、読まさせて頂きました。 ありがとうございました。感想は追って記事にしたいと思います。暫くお時間をちょうだいできればと思います。よろしくお願いします。 本日の本題に入ります。 基本的には前回の続きになりますが、本日はこれまでの補充になります。 草束事件から... 続きをみる
本日の記事は、《 ③-6 》へと続きます。 本日も、前回に続いてお父様が顕進様に語られた、「一年間、公的な活動を休んで、原理を勉強しなさい。お父様のそばにいなさい。」(2009.3.8)についてです。 この御言葉は「聖霊と称するブログ」が顕進様を貶める為に利用している御言葉です。 お父様が原理を解... 続きをみる
顕進様と国進様(亨進様)が戦っている中心家庭で「氏族のメシヤ」の勝利者にならなければならない
本日は下記枠内に『宗族的メシヤ』の御言葉を取り上げて、顕進様と国進様(亨進様)の成すべきことについて整理してみようと思います。 私の独断的な判断と思われるかも知れませんが、2016年から2023年までの七年間は顕進様と国進様(亨進様)が一体化して、お母様をサタンの手から奪い返す期間であると前... 続きをみる
③ー4 今年から七年間、「顕亨国一体化によるお母様解放運動」の時代です。
「平和の主人、血統の主人」と「黙示録」は、お父様が聖和された後、私たちを道案内する御言葉として記されています。 本日は黙示録ではありませんが、「捨てた石が隅のかしら石」になったという、子女様のことを喩えた一つの聖句を紹介します。 この聖句はイエス様が祭司長たちに対して「あなたたちは宮を盗賊の巣にし... 続きをみる
「先駆者」様から頂いたコメントに対する私の感想を記事としてアップします。 「先駆者」様、コメント欄の内容と同一のものですので、ご了承ください。 =========== 以下は「先駆者」様からのコメントです。 このお父様のみ言を、どう思われますか? http://ameblo.jp/88angelv... 続きをみる
2017.3.15補充 (※1)(※2)はこの二つをクリックしてご覧ください。 《 ① お父様が語られた「三年半」 》 《 ② お父様の愛を貪ったサタン 》の続きです。 ーーーー ③-1 「二人の証人のひとり・・・顕進様」 黙示録11:3 (※3) 『そしてわたしは、わたしのふたりの証人に、荒布を... 続きをみる
2017.3.15補充 (※1)は前回終わりました。 本日は(※2)です。 《 三年半 》 「束草事件」の2009年3月8日~「聖和」の2012年 9月 3日 2010年 天歴 7月25日 (陽暦 9月3日=聖和の丁度二年前) Today's World Japan 2011年 1月号 3... 続きをみる
これまでの記事、「三年半」について、再度、整理します。 《 三年半 》 「束草事件」の2009年3月8日~「聖和」の2012年9月3日 2010年天歴7月25日(陽暦9月3日=聖和の丁度二年前) Today's World Japan 2011年1月号 35ページ 《 原文 》 「(※1)ま... 続きをみる
初めに、お知らせです。 黙示録第一章はメシヤの聖和直後から始まっていました。 この時間軸がぴったりと合うことによって、誰も知り得なかった黙示録のメッセージが鮮明に見えてきます。 もし、あなたが少しでも関心があられるなら、このブログが真実かどうか確かめる為にも、あなた自身で《 黙示録(1) (2... 続きをみる
②「第五の封印」 家庭連合の審判は既に始まり、更に、誰の目にも分かるように起こります。
本日の本題に入る前に、「黙示録」と「平和の主人、血統の主人」について、少しお伝えします。 この二つの書は、再臨主であられるお父様が歩まれる最終的なシナリオが記されていることをご理解ください。 お父様は『実体み言葉宣布大会』で基元節までに、「これ以上の延長できない」と繰返し語られましたが、それがなさ... 続きをみる