二本のオリーブの木・・・・ヨシュアとカレブ・・・顕進様と亨進様・・・亨進様と国進様
下記の〔A〕〔B〕は顕進様と亨進様をあらわす「二本のオリーブの木」についての御言葉と黙示録になります。 〔A〕 「強く雄々しくあって、失った福地を回復しよう」 1975/6/23 韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第二巻』 (以下のヨシュアとカレブとは顕進様と亨進様のこと。) 「ヨハネの黙示録第... 続きをみる
1. お父様が地上で成される最終目的は『アダムを再創造』することだった。
2. 『アダムの再創造』に必要な条件はお母様がお父様を主管する『主管性転倒式』という摂理だった。
3. 『主管性転倒式』とはお母様がお父様を主管することによって成された『聖和』である。
4. 『聖和』によって『アダムの再創造』が完成した。
5. お母様が絶対信仰の基準が立てることができないことを予め知っておられたお父様は、
神様王権即位式の前日に「死の前倒し」という条件をもって即位式を挙行された。
6. その為、神様王権即位式以降から12年の延長期間のお母様はサタン側の堕落したエバの立場に立つことになった。
7. 12年の延長期間において、お母様は信仰基準を立てることができないことから、お父様は真の相対(新婦)を失うことになり、自ら聖和された。
8. イエス様の死が摂理の大転換となったと同じように、この『聖和』が摂理の大転換点のとなっている。
9. お父様の七年の大患難時代(2013-2019)が今年で終わります。そして、コロナ災禍で始まり、ウクライナ問題の真っただ中にある2019-2025年までが世界的蕩減時代になっています。さらに、2025-2031年までが世界的贖罪時代となります。そして、これ以降、お父様がこの地上に臨まれる時代圏が到来しようとしています。
さらに、お母様が80歳以降に入るとお母様の終焉が迫っています。
黙示録 解読のブログ記事
黙示録 解読(ムラゴンブログ全体)二本のオリーブの木・・・・ヨシュアとカレブ・・・顕進様と亨進様・・・亨進様と国進様
下記の〔A〕〔B〕は顕進様と亨進様をあらわす「二本のオリーブの木」についての御言葉と黙示録になります。 〔A〕 「強く雄々しくあって、失った福地を回復しよう」 1975/6/23 韓国前本部教会 『文鮮明先生み言選集第二巻』 (以下のヨシュアとカレブとは顕進様と亨進様のこと。) 「ヨハネの黙示録第... 続きをみる
2017.3.15補充 (※1)は前回終わりました。 本日は(※2)です。 《 三年半 》 「束草事件」の2009年3月8日~「聖和」の2012年 9月 3日 2010年 天歴 7月25日 (陽暦 9月3日=聖和の丁度二年前) Today's World Japan 2011年 1月号 3... 続きをみる
これまでの記事、「三年半」について、再度、整理します。 《 三年半 》 「束草事件」の2009年3月8日~「聖和」の2012年9月3日 2010年天歴7月25日(陽暦9月3日=聖和の丁度二年前) Today's World Japan 2011年1月号 35ページ 《 原文 》 「(※1)ま... 続きをみる
②「第五の封印」 家庭連合の審判は既に始まり、更に、誰の目にも分かるように起こります。
本日の本題に入る前に、「黙示録」と「平和の主人、血統の主人」について、少しお伝えします。 この二つの書は、再臨主であられるお父様が歩まれる最終的なシナリオが記されていることをご理解ください。 お父様は『実体み言葉宣布大会』で基元節までに、「これ以上の延長できない」と繰返し語られましたが、それがなさ... 続きをみる
①「第五の封印」・・顕進様とか亨進様、或いは、分派の所に行ったと言う理由で除名になった兄弟たちが登場します。
いよいよ「第五の封印」です。ここも大変に興味深い内容であり、身近に展開されていることですので、理解しやすいです。 「第五の封印」は顕進様と亨進様が一体となることです。 カインがアベルを、アベルがカインを殺すようなことがあってはならない。このような悲劇を繰り返してはならない。顕進様と亨進様の所に行っ... 続きをみる
前回からの続き・・・ 「第四の封印」は亨進様が通過してこられた経歴を見れば、一目瞭然です。否定することができません。事実と向き合ってこそ真実の道が見えてくるのですから、亨進様にとって分が悪いと思い違いしないでお読みください。 先ず、④-1からです。 お父様はお母様からどんな(原理的な)口説きを... 続きをみる
サンクリチアリ教会の兄弟たちにとって厳しい記事ですが、ここは、耐えてお読みください。 亨進様に、天の光が当たるようになりますから・・・ 亨進様が乗るこの馬が若い時に発していた青白い色の時期は過ぎ去りました。《 この馬 芦毛の馬 》は年を取れば取るほど、お父様の白い毛の色に近づいてい... 続きをみる
このブログを天の命運を担われる神山先生と江利川先生に捧げます。 未熟なブログですが顕進様と亨進様に是非お伝え頂きたいと願っています。 田舎に住む私には顕進様と亨進様にお伝えする術が全くありません。 下記の(※1)は前回のブログでした。 本日のブログは、(※2)(※3)(※4)です。 黙示録... 続きをみる
「第四の封印」には亨進様が登場します。 これを読まれた亨進様を支持されている方は受け入れ難いかもしれませんが、意図的に解釈しているものではありませんので、じっくりお読みください。 黙示録 6:7-8 「第四の封印」・・・ (※1) 「飛ぶわしのような生き物(お母様を保護する御使)」が (※2)... 続きをみる
本日は・・・、 一つ目・・・「何故、顕進様がサタン側になったのか」です。 二つ目・・・「その顕進様がどうして再び蘇ることができたのか。」についてです。 (どうしたら黙示録11:4の「オリーブの木」、或いは、黙示録2:27の「彼」となったのか) ======================== それ... 続きをみる
前回からの続き・・・、本日は④-2です。 これは、顕進様をあらわす「第三の封印」で取り扱うべき内容です。顕進様を支持される方達には厳しい内容ですが、ここは、耐えてお読みください。 ④-2 《 もう一つ、お父様はお母様から、どんな(原理的な)口説きを受けたら、顕進様の荒野への追放を承認したのでしょ... 続きをみる
ここに紹介する御言葉は、お父様が37歳、「原理解説」が発行された年、今から59年前の1957年に語られたものです。(翌年、日本宣教が始まりました。) キリスト教からヨシュアとカレブが顕れてくれば良かったのですが、残念ながらそのようにはなりませんでした。 キリスト教がユダヤ教の失敗を繰り返したように... 続きをみる
前回の続きです。 前回紹介した「第三の封印」の聖句を再度アップしておきます。 6:5 「第三の封印」・・・「人(お父様)のような顔をした生き物」が『きたれ』と言うと「黒い馬」が出てきた。 それに乗った者(顕進様)は、『はかりを持っていた。そして、この生き物(お父様)から「小麦一ますは一デナリ。大麦... 続きをみる
本日は「第三の封印」について考えてみようと思います。 6:5 「第三の封印」・・・「人(お父様)のような顔をした生き物」が『きたれ』と言うと「黒い馬」が出てきた。 それに乗った者(顕進様)は、『はかりを持っていた。そして、この生き物(お父様)から「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ... 続きをみる
続・・・「第二の封印」を解く!! レアとラケルについて・・・
前回のブログ《 「第二の封印」を解く!! 》の続きになります。 今回は、「レアとラケル」問題をお父様の御言葉から整理するということでした。前回の記事で投げかけた内容をもう一度、以下に取り上げます。 ⑥-2 また、お母様と信徒たちはレアとラケルの摂理的な関係となっている為に切り離すことができませんか... 続きをみる
それでは、本日の「第二の封印」を検証します。 残念ながら、「第二の封印」の解読は現家庭連合の方達には我慢ならない解読になりますが、分派と言われている方達には、十分に納得できる内容だと確信します。 何故なら、以下の内容と同じようなことを語って罷免になったお方が元世界会長の文亨進様であり、除名なったお... 続きをみる
黙示録を解読する二大テーマ ①黙示録 1:7「彼を刺しとおした」、1:18「私は死んだことはある」、5:12「ほふられた小羊」、は全て再臨主のことである。 ②七つの封印は再臨主が解いた。 それでは本日のブログです。 本日は前回ブログに登場した「七つの封印」について、お父様の御言葉から検証します。 ... 続きをみる
「七つの封印」とは、一体何か?? 「七つの封印」を解かれたお父様が黙示録には「ほふられた小羊」として登場します。 七つの封印は《 「ほふられたとみえる小羊(黙5:6)」である「再臨主」 》が解くことになります。そのくだりが下記の《 黙示録5:1~5:14 》になります。 先ず初めに、第一、第二、第... 続きをみる
本日は、黙示録5章~11章までの内容をザックリと下記にご案内します。 ① 5:1 「わたしはまた、御座にいますかたの右の手に、巻物があるのを見た。その内側にも外側にも字が書いてあって、七つの封印で封じてあった。」 ② 5:4 「巻物を開いてそれを見るのにふさわしい者が見当らないので、わたし(ヨハネ... 続きをみる
ちょっと・・・、ここで《 BREAK TIME 》 です。 とりあえず、今の流れをザックリ整理しますと、下記になります。 黙示録1章~11章 (1)「メシヤ再臨」 1:7「彼を刺しとおした者たち」 5:12「ほふられた小羊」 〔 ほぼ、終わっています。 〕 (2)「七つの封印... 続きをみる
前回のブログでも、《「再臨論」 第三節 二 》で、黙示録に登場する「小羊」はイエス様であると記していますが、実際はイエス様ではなく、この「小羊」は再臨主を指していることを紹介しました。 これを裏付ける御言葉を探していましたが、ようやく見つけることができました。 それが下記の①です。 ここで「再臨さ... 続きをみる
こんなブログ《 kimuchiのブログ 》がありました。この記事は大変貴重な御言葉が載っていましたので、紹介します。 本日は、その記事の中から二つチョイスして、黙示録の「七つの封印」と「彼を刺しとおした」についてまとめたいと思います。 ①(真の御父母様生涯路程 ④P370 原理の完成本の執... 続きをみる
私はこれまで、下記の御言葉(A)、《 御言訓読と霊界動員 p.93 》を読んだとき、お父様の「間違いを正当化する強弁だ」と捉えていたことが思い出されます。 お父様が不自然な死と思える聖和を遂げられた後、「平和の主人、血統の主人」と「黙示録」の考察を進めている時に再臨論を読んでいました。その時、予想... 続きをみる
顕進様と亨進様、お二人が讒訴し合うことは家庭連合の思いのツボに陥ります。 顕進様と亨進様に選択する道は一つだけです。 兄弟の一体化が最優先です。 それは、八大教本への絶対服従による、兄弟の一体化です。兄弟の一体化を最優先することなしに、お父様の形見である八大教本への絶対服従を口先で誓うことは、お父... 続きをみる
黙示録は再臨主が聖和されたところから始まっているという根拠はこれまでに説明してきました。根拠は他にもありますが、後日になります。 本日は、顕進様がもう一人の『彼』として黙示録に登場してくるとうことです。 具体的には次回のブログになりますが、本日は、その前段階とします。 顕進様はお父様の御言葉からみ... 続きをみる
お父様の不自然に見える「死」に対して、誰も問う必要がないとしている家庭連合の姿を、絶対に容認 してはなりません。 この様な姿勢では、イエス様の十字架の死を「神様のみ心であった」として、自らの責任を放棄 し、神様の悲しみから遠ざかったキリスト教の姿と瓜二つになってしまいます。 神様の悲しみを偶像化で... 続きをみる
① お父様の「死」と「二人のユダ」の関係 イエス様をユダが裏切ったように、お父様は基元節を原理的基準で迎えることができなくなってしまった為に、最終局面で、サタンはお父様の前に二人のユダ(金孝律氏・金孝南女史)を送り込みます。 裏切るユダの接吻を受け、イエス様は「友よ」と言われた。 一人の男性は、サ... 続きをみる
黙示録の1:7の「彼を刺しとおした者たち」について考察 黙示録の1:7の「彼」は再臨主をあらわしていることはお父様もそのように語られていますから、誰もが知るところです。 1:7 見よ、彼(再臨主)は、雲に乗ってこられる。 すべての人の目、ことに、彼を刺しとおした者たちは、彼を仰ぎ見るであろう。 ま... 続きをみる
本日のブログは、黙示録解読のポイントに迫りたいと思います。 ーー 黙示録を解読するキーワードは次の三つです。ーー ①再臨主の「死」 ②「七つの封印」 ③「小羊の婚宴」 再臨主が1966年に劉教会長をとおして、再臨主の公認のもと、出版されたのが「原理講論」です。お父様が存命中、それも、意気軒昂な時に... 続きをみる
前回の続き・・「黙示録」「小羊の婚宴」について語られた御言葉
前回のブログ「 ほふられた小羊」の続きです。 一元管理された自作の『13,000ページのみ言集』を用いて、「黙示録」と「小羊の婚宴」を検索しました。 検索の結果は次のようになりました。 「黙示録」検索した結果・・・83件がヒット 「小羊」で検索した結果・・・135件がヒット 本日は、ヒットしたみ... 続きをみる
ちょっと本題に入る前に・・、 天聖経はじめ、多くのみ言葉(13,000ページ)を「ウインドウズ 10」対応「ワード」で一元管理が完成・・・サクサク検索、サクサク目次 サタンは「天聖経」や「聖書」を『物』として扱います。 だから黙示録13章17節には次のようにあります。 「この刻印のない者はみな、物... 続きをみる
『再臨論』は意図的に間違いを犯しています。・・・ほふられた(=殺された)小羊 (=再臨主)が 「七つの封印」を解く
あらかじめ、今後の記事の流れの概要をお知らせします。 特に、赤い文字 の項目は最重要課題になります。 黙示録は 今までとは全く違った視点 に立って見た時、驚天動地、くっきりと見えてくるようになります。これは、このブログの重要なテーマになります。 ====================== 第一幕... 続きをみる
ブログ「ほふられた小羊」のプロフィールに神山先生のお写真を用いさせて頂きました。 このお写真です。 神山先生が末期がんにあられながら、死を目前にされながら、涙ながらに語られる神山先生の≪ブログ≫を見るにつけ、通り過ぎるわけにないかない気持ちになりました。 神山先生が最初の殉教者であるステパノのよう... 続きをみる
◆ 祝福家庭と理想天国(1) 第二章 第一節 2 「このような終局的な最高の頂点が、黙示録に預言されています。 これがすなわち「小羊の婚宴」です。 再臨される主は、まさにその小羊であり、完成したアダムです。 主は完成したアダムとして来られ、完成したエバを復帰されるでしょう。このとき、彼らは人類の最... 続きをみる