お母様の”天敵”とは何ですか？？ （ヒント）サタンが最も嫌うもの！！
答えは・・・「文先生」、「御言葉」、「原理講論」

《　昨日のブログ　》でお母様に関する二つの御言葉を取り上げた。
　この二つの御言葉から「お母様は堕落したエバの代表」であり、さらに、「お母様は堕落の根源と罪の悔い改めを発表しなければならない」ということが分かった。
　この二つの御言葉から、《　「独生女宣言」　》が如何に独善的であるか、そして、天に唾する宣言であったことが分かった。

本日はさらに深掘りする。

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「原理講論」からみた「独生女宣言」問題を考察する
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　本日の御言葉〔A〕は原理講論から取り上げた。
　この御言葉は昨日の考察の正しさを立証している。ぜひ、あなたの目でご確認頂きたい。

　この御言葉〔A〕が分かれば、サタンがお母様をとおして原理を改ざんしようとしている理由がはっきり分かるはずだ。お母様は、サタンの毒と執念に完全に飲み込まれてしまった。（何故、このようになってしまったんか？？この考察は明日になる。）

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　◆　「新婦」とは「真の妻」のことではない
　　　　　つまり、「新婦」とは堕落人間の位置にある
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御言葉〔A〕

　　原理講論　後編　第一章　第三節　（一）　（2）　①　

「　つぎに、雌牛は完成を象徴するものである。士師記一四章18節を見れば、（※1）サムソンがなぞの問題を出したとき、ペリシテびとたちは、サムソンの妻を誘ってサムソンをだまさせ、その内容を探りだすことによって、その問題を解いたことがあるが、

　そのとき、サムソンは、「わたしの若い雌牛で耕さなかったなら、わたしのなぞは解けなかった」と言った。このように、サムソンは、妻を雌牛に比喩したのである。

（※2）イエスは、全人類の新郎として来られたので、彼が再臨なさるまでの信徒たちは、来られる新郎の前に新婦とならなければならない。しかし、新婦なる信徒たちが再臨される新郎イエスと小羊の宴を終えたのちには、新婦ではなく妻となり、夫であるイエスと共に、天国生活をするようになるのである。

（※3）それゆえに、イエス再臨以後の完成成約時代は、妻の時代、すなわち、雌牛の時代であることを知らなければならない。ゆえに、雌牛は、とりもなおさず、完成を象徴するのである。多くの霊通者たちが、現代は牛の時代であると、啓示を受ける理由は、正にここにあるのである。

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上記を今の時点で考察すると・・・

再臨時代は『雌牛』の時代

　小羊の宴を持つ前に、堕落人間である新婦（お母様と信徒たち）がメシヤと完全に一つになる「信仰条件」を立てなければならない。そのうえで、新婦代表のお母様が「小羊の婚宴（基元節）」を迎えることができれば、この宴をとおして、お母様がメシヤの妻となり、黙示録が成就するはずだった。

　その「信仰条件」とは所有権転換であった。

　所有権転換は日本の信徒の多くが血の代価として取り組んだ。しかし、お母様は悉く反発し、お父様から与えられていた《　経済権　》をお父様にお返することはなかった。

　反対に、上納された巨額な献金に対して、金孝律とその部下たち、さらに、金孝南がお母様と共に獣のようになって私物化したのである。

　 　

　この所有権転換という問題に引っ掛かっている限り、誰であろうと、天運が来るはずもなく、サタンが侵入することを知らなければならない。

　何故なら、この「信仰条件」ができなかった為に文先生が聖和されたからだ。

　お父様亡き後を望みながら、お父様の聖和を心待ちにしていたのが、サタンの使いであった金孝律と金孝南であり、この二人に支えられたお母様であった。

（※2）上の青文字から分かることは、「新婦」とは、キリスト教、或いは、統一教会という堕落圏にある信徒たちのことであり、その代表がお母様になるということが明確に読み取ることができる。

　《　昨日の御言葉〔A〕〔B〕　》にも、お母様が新婦を代表した立場にあることが明確に語られている為、お母様の「独生女宣言」が如何に嘘で塗り固められているものであるか、原理が証明している。

　つまり・・・・、

　

　「原理講論」からして、お母様が「小羊の宴」を通過する前は、天が公認する完成基準の妻とはなっていないということをはっきりと知っておかなければならない。

　その結果・・・、

　

　所有権転換を成し得なかったお母様がお一人で迎えた「基元節」は、まさに、天を欺く行為であったことが明確になったのである。

　補足するが・・・、

　

　昨日の記事に「お母様にとって原理ほど都合が悪いものはない」と書いたのは、この観点によるものだった。

　まさに、「原理講論」はサタンにとっても、お母様にとっても、最も、都合が悪い存在。これを改ざんするのがサタンとお母様になる。

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（御言葉つづき）

（※3）それゆえに、イエス再臨以後の完成成約時代は、妻の時代、すなわち、雌牛の時代であることを知らなければならない。

ゆえに、雌牛は、とりもなおさず、完成を象徴するのである。多くの霊通者たちが、現代は牛の時代であると、啓示を受ける理由は、正にここにあるのである。」

（※3）の考察は、上記の（※2）の考察以上に百倍万倍、重要になる。

◆　天を欺いて、お父様を聖和に至らせたお母様であったにもかかわらず、「完成成約時代が妻の時代である」とある理由は何か？？

次回の考察とする。