本日は、八大教本の一つである「平和の主人　血統の主人」の中にあるお父様の「死」について語られた所を抜き出した。注釈入りで読みづらいと思うが、暗号解読ですからどうしようもない。文脈をなぞるようにお読み頂きたい。

　この御言葉のなかの【　】は日本語版から削除されたものである。お父様がまだ存命中であった時から改竄は行われていた。一体誰が削除したのか？もちろん、この御言葉を都合悪く思った人間になる。その人間とは、成和出版社の社長と特別な関係を持った人間にしかできない。それは、お母様であり、金孝律特別補佐官しかいない。

お母様が作った改竄版の赤本「天聖経」にある「平和の主人　血統の主人」は70％カットされて見る影もない。

①

　お父様は『真の御父母様の生涯路程10　第八節　一』で「第一次と第二次と第三次の七年路程をすべて通過したのち、すべての経済権をお母様に与えました。」という御言葉があるのを念頭に入れてお読みいただきたい。

　次の御言葉はお母様がお父様に所有権転換しないこと、更に、その為にお父様はお母様から「死んでいなくなれ」と言われていることを語られている。

（3-5）

「大きいからといって王（お父様）の役割は果たせません。王がいるなら、女王（お母様）もいなければなりません。【「私（お母様）もあの（お父様がメシヤとして沢山の尊敬を受けて回った）ように（お母様も女メシヤとして沢山の尊敬を受けて）回ってやる」と思ったのですが、その（お父様）ように回ることができないので、これを占領して（強制屈服させて）回ろうとするのです。（お母様のサタンの）愛を中心とした血統問題です。】相対が（お母様が神様の前から）いなくなる時には、いくら王（お父様）でもいなくなるのです。天地人の道理を知らなければなりません。このような概念は、西洋や東洋にはありません。なぜでしょうか。（お母様が）堕落したからです。（サタンと神様の）戦いです。（お父様が所有権の）息をフーと（お母様に任せる為に）吐いたあと、（（お母様に）相対（お父様を夫とする）という概念がないのに）どのようにして（所有権をお父様に戻さなければならないお母様が戻さないので、その所有権をどうやってお父様が）吸い込むのでしょうか。【「私（お母様）もあの（お父様がメシヤとして沢山の尊敬を受けて回った）ように（お母様も女メシヤとして沢山の尊敬を受けて）回ってやる」と思ったのですが、その（お父様）ように回ることができないので、これを占領して（強制屈服させて）回ろうとするのです。（お母様のサタンの）愛を中心とした血統問題です。】（お母様がお父様と）争う中で、「お前（お父様）は死んで、いなくなれ！」というのに、どうなるでしょうか。なくなってしまったので、（お母様が所有権をお父様に戻さない為に、所有権を）吸い込む何かがありません。【ですから、】この（お父様の）丸くなった頬ほおがこのようにつぶれる（死んでしまう）のは、どうしてでしょうか。」

②

（4-5）

「個人主義がどこにあるのでしょうか。天罰に遭うのです。白人第一主義（個人主義に陥った統一教会主義）がどこにあるのでしょうか。話してごらんなさい。

個人主義がどこにありますか！　雷に撃たれるというのです。白人第一主義がどこにありますか！言ってみろというのです。これからオバマ大統領ですが、黒人第一主義が生まれる（キリスト教を代理蕩減している第三イスラエルの失敗により、第三イスラエルに嫌われている群れが生まれる）というのです。白人（第三イスラエルの家庭連合）、ジョージ・ブッシュ家庭（中心家庭）が道端でいつ倒れるかわかりません。皆、（お父様が）死ぬように願います。死ぬのを願う人なのですが、これから銃のようなものを　何ですか？　だから國進が銃を作ったのです。これは、平和の銃です。」

③

（5-3）

「家庭を中心として「わたし（お父様）」は「あなた（お母様）」のために死んでもよく、男性（お父様）は女性（お母様）、女性（お母様）は男性（お父様）のために死ぬために存在しているのは、真の愛ゆえなのです。真の愛だけが生かしてあげることができるのです。真の愛だけで生きれば高まり、真の愛だけで生きれば今の宇宙は天国に相違ありません。天国の中で、地獄がなくなるので、悪い悪魔までも皆殺すことはできないのです。

　西洋の人たち（第三イスラエルの家庭連合）は、乗っていた馬（お父様）もこれ以上乗れない（利用価値がない）となれば殺してしまいます。銃で撃ってしまうのです。馬（お父様）が蛇（サタン）などに噛まれたら、銃で撃ち殺して行くのだそうです。そのような思想があります。」

④

（5-4）

「自然の環境に任せて処理する（お父様の最期を自然死させる）のではなく、人間（お母様）の加重的な力で処理して、【「私（お母様）は勝った」というのですが、そのように戦って勝利したあかつきにはどうなるのでしょうか。どのみちなくなってしまうのです。】しかし東洋（神の国の）思想は、昏睡状態で十年いても最後まで待ってあげるのです。最後まで最善を尽くしてあげるのです。」

⑤

（7-2）

「サタンの血筋が支配し、完全に包み込んで、「お前は（お父様はボケた老人で）死んだ者だ！　だから我々（お母様と金孝律補佐官と金孝南女史）の思いどおりにしたとしても、レバレンド・ムーンは政治世界の利用物にしかならずにおしまいになるのだ」と言うのです。【ジョージ・ブッシュ（お父様）を中心としてコフィー・アナン（金孝律特別補佐官）を国連事務総長（特別補佐官）にして、ジョージ・ブッシュ（お父様）とカイン・アベルとして一つにして、天下の王権をつくろうとしたのです。万国の六十五億の人々に一日だけ「先生の教えるこの話は真か、偽りか」と聞いて「正しいです」となれば、すべてが終わるのではないですか。国連事務総長、アメリカの国連大使、それからジョージ・ブッシュ！】」