創造の原理原則を中心として・・・「再創造過程を通して収拾してきたのです」
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「再創造過程」
(※3)「再創造過程を通して収拾してきたのです」
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先生とお母様の家庭が「天理を破壊する」ことがあってはならい為、その最終的な聖和まで《 (※3)(アダムの)再創造過程を通して収拾してきたのです ① ➁ ③ 》と語られたのです。
御言葉〔B〕
天聖経
真の神様 第四章 一 1.
堕落しなかったならば、神様は創造主として永遠な主人になるはずであったのに、堕落することによってサタンが主人になりました。
(※1)そうなるしかありませんでした。
いくら官吏の屋敷の中の箱入り娘だとしても、その町のやくざ者に強姦され愛の関係を結んだとすれば、その娘(お母様)は誰のものになるでしょうか。やくざ者のものとなります。
全く同じ道理です。
天国の王となることのできるアダム(文先生)であり、天国の王妃となることのできるエバ(お母様)でした。
これを復帰するには、(※2-1)創造の原理原則を中心としてなさなければなりません。
本来アダムとエバを中心として永遠な愛の法度を立てたので、その法度に従わなければならないのです。
(※2-2)その法度を否定するならば、天理を破壊することになるのです。
それゆえ人間はもちろん、神様自体まで否定される立場になるので、仕方なく(※3)(アダムの)再創造過程を通して収拾してきたのです。そのように恨多き歴史路程を誰が知るでしょうか。