「アブラハムによるイエスの典型路程」を伺わせる御言葉⑧
3カ月間の訓読の御言葉
「(真の)家庭の基盤を、あなた(=神様)を通じて取り戻すことができれば・・・」。
イエス様(=先生は)は誰でも・・・。一番下の位置、体を売る妓生からでも新婦の出発がなされなければならないのです。(先生は)その道を出発したのですが、すべて失敗したのです。
家庭的新婦の(=先生に対するお母様の新婦という)立場もそうであり、教会(=統一教会)の立場もそうであり、イスラエル選民圏(=第三イスラエルの新婦という立場も)もそうでした(=すべて失敗したのです)。
それで、イエス様が復活する時(=1992年、先生が再びメシヤとして顕現する時)、三日目にマグダラのマリヤ(=お母様が)が(お父様が真のアダムに戻ったことを知らずに、)手をつけよう(=夫婦関係を持とう)とするのですが、(先生は)「手をつけるな(=夫婦関係を持ってはいけない)」と言ったのです。(堕落したエバ・お母様とは)永遠に離別する立場で孤独単身だったということは、聖書(=天聖経)を訓読すれば、否定する道理(=原理基準)がないのです。これは、皆さんが知らなければならないことです。