文先生 = 一次アダム、二次アダム、三次父母も失敗・・・再臨とは??
天総官 文興進様(書籍) 第四章 四 1 2004年出版
第一次アダムが失敗し、第二次アダムが失敗し、第三次父母も失敗して、これをすべて(40年)荒野路程で蕩減し、解放され、
第四次アダム圏祝福時代が、地上天国の出発時代です。
これはすべて理論が合わなければなりません。
大ざっぱな計算ではいけません。霊界でも地上でも、先生が原理を中心として解明した結果的基準で評価するとき、右手と左手がぴったり合わなければなりません。ぴったり合ってこそ、音が出るでしょう? それを合わせるものが愛です。絶対愛を中心として合わせるのです。
この御言葉は2001年の神様王権即位式における御言葉になる。非常に重要な内容になる。
文先生が、既に80歳、この時、「再臨してこれを再び復帰しなければなりません。」と語られている。これは何を意味しているのか??
超重要 (書籍) 神様王権即位式 第一章 二 3.
(キリスト教の失敗を全て引き受けたから・・)
今まで統一教会は、左側(=サタン側)から出発したでしょう。最も悪いものとして扱われたではないですか。
(キリスト教の蕩減を終えたので・・・)
統一教会をこのように扱った者たち(=キリスト教)が、すべてついてくるのです。今、優れているという者たち(=キリスト教)が左側になり、統一教会が右側(=神側)になり、神様が前になられ、それから、すべての宗教圏とバラバ圏が一つになるようになるのです。
これをしようと宗教連合をつくり、世界の国家を連結させようと平和連合をつくったのです。これは、回り回って元に戻らなければなりません。どこに戻らなければなりませんか。回り回って戻るには、アダム家庭(=先生の家庭)を通して戻っていかなければなりません。長子権、父母権、王権がすべてここから生じるのです。
今現在の皆さんの立場からアダム家庭(=先生の家庭)へ帰らなければなりません。アダムが失敗することによって(=1945年にキリスト教の失敗が再臨主の失敗となり、これを六千年の縦的蕩減を横的に蕩減復帰しなければならくなって)、一次アダム(1960年の先生)、二次アダム(1992年の先生)、三次アダムが(2001年に)顕現したのです。
三次アダム(=2001年以降の先生)は、一次、二次アダムの失敗を蕩減しなければなりません。
また、一次アダム(=1960年の先生)を収拾する立場が二次アダム(=1992年のイエス様の立場の先生)ですが、二次アダム(=この時の先生)は完成しませんでした。(「真の父母宣布」にサタンが侵入した為に)霊的な完成しかできなかったというのです。
(1992年以降の先生は)実体を失ってしまったので、(=2001年から、12年延長して2013年以降、100年後、)再臨してこれを再び復帰しなければなりません。