天聖経 真の神様 怨讐を愛せよ
天聖経 真の神様 第四章 四 2.
悪魔は天使長なので「本来、天国に入ることのできる息子、娘は私を愛さなければならないのではないか。
神様も、アダム自身も私を愛してから天国に入るのが本来の創造原理ではないか」と言います。悪魔はまた「そのようにならない限り私の讒訴条件を逃れることはできません。あなたは私を愛し、あなたの息子であるアダムも私を愛したという条件を立てなければなりません」と言うのです。このような問題を中心として怨讐を愛せよという言葉が宗教人の中から出てきたのです。