金孝律には息子の役割を代身させた 金孝律は怨讐として招かれた
〔A〕〔B〕の御言葉二つを、よく吟味してお読み頂きたい。
それから、この二つの御言葉を読むとき、《 文鮮明師御言選集Vol. 312 P179~181, 1999. 10. 15. (ウルグアイ) 》もお読み頂きたい。
〔A〕
資料:み言選集491- 259~260ページ
(2005年3月22日イーストガーデン)
『孝律には息子のように苦労させ、また息子の役割を代身して来ました。
<中略>その使命的責任を私は忘れない。
今ここにいますが、自分は先生に付きまとうことを望まないが、私が呼んで来て、今日までいるので、
これからは先生の代わりに重要なことを相談できる秘書室長と同じ責任があることを記憶して、共に相談し共に指導してくれることになっています。
そうしても損はないだろうという意味で代表的な指導者として公認させながら、父母様の代わりに祈祷させます。分かりましたか?
「はい」
では、祈祷して。(金孝律補佐官祈祷)
〔B〕
聖経 真の神様 第四章 四 2.
悪魔は天使長なので「本来、天国に入ることのできる息子、娘(お父様とお母様、或いは、子女様たち)は私(サタン、その僕である金孝律元特別補佐官)を愛さなければならないのではないか。神様も、アダム自身(お父様)も私(サタン、その僕である金孝律元特別補佐官)を愛してから天国に入るのが本来の創造原理ではないか」と言います。
悪魔はまた「そのようにならない限り私(サタン、その僕である金孝律元特別補佐官)の讒訴条件を逃れることはできません。あなたは私を愛し、あなたの息子であるアダムも私を愛したという条件を立てなければなりません」と言うのです。
このような問題を中心として怨讐を愛せよという言葉が宗教人の中から出てきたのです。