一九五〇年十月十四日、私が公開処刑を受ける日だった・・UN軍によってついに自由の身となった勝利と解放の日
平和メッセージ8 2006年10月14日
天宙平和統一王国創建の真なる主人Ⅱ
さらにきょうは、私にとっても、また一つの忘れることのできない歴史的な勝利の一日でもあります。解放直後から北朝鮮の共産治下で天のみ言を伝播している途中で興南監獄に投獄された私が、二年八カ月間の獄苦を経ている中、UN軍によってついに自由の身となった勝利と解放の日なのです。
一九五〇年十月十四日、その日は、天が奇跡を起こさざるを得なかった、実に危険千万の一日でした。人類の真の父母としての印を受けた私が公開処刑を受ける日だったため、天がどうして顔をそむけていることができたでしょうか。
このような途方もない摂理的背景を含んでいるきょうという日を、私は、神様の保護のもとで、人類の真の父母として、天の前には尊貴と栄光を、地の上には祝福と愛を施す歴史的な勝利の一日として宣布するものです。