前回からの続きになる。

　共産党曰く・・・「それよりも何よりも、家庭連合の幹部たちって、文さんからもらって着てた服、命よりも大事って言ってたのに、ぜーんぶ脱いじゃって、今度は全く別の服を着ちゃったんだね。共産党村にもそういう人間いるな。共産党村ではこういう人間を何て呼ぶか知っているかい。裏切り者というんだ・・・、北朝鮮だったら、即刻、全員、機関銃で公開処刑だな。
ところで、今後、家庭連合はどうなるんだ。。。。」

　

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3）女メシヤの言説を主張している家庭連合に・・・

　　　審判の風が吹かないようにしている

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家庭連合への審判は聖徒たちの条件が満ちるまで、審判の役事が止まっている。これが記されている黙示録がある。

黙示録7章

「7:1  この後、わたしは四人の御使が地の四すみに立っているのを見た。彼らは地の四方の風（審判の風）をひき止めて、地（家庭連合）にも海（中心家庭）にもすべての木（信徒たち）にも、吹きつけないようにしていた。」

   共産党曰く・・・『これだけ原理違反してんだから上から下まで全て、「獄門打ち首市中引き回しの刑」だけど、いつまで待たせるんだい。」

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4）審判の風はいつ吹くのか？？？

　　　　黙示録 6:11 に記されている

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黙示録6 章

『　9　小羊が第五の封印を解いた時、神の言のゆえに、また、そのあかしを立てた（メシヤに対する絶対信仰の基準を立てた）ために、殺された人々（除名、追放された聖徒たち）の霊魂が、祭壇の下にいる（報われずにいる）のを、わたしは見た。

　 　

10　彼らは大声で叫んで言った、「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、（家庭連合を）さばくことをなさらず、また地（家庭連合）に住む者に対して、わたしたちの血（除名・追放という犠牲の血）の報復（審判）をなさらないのですか」。

　

11　すると、彼らのひとりびとりに白い衣が与えられ、それから、「彼らと同じく殺されようとする（除名、追放されようとする）僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、（報われない祭壇の下で）休んでいるように」と言い渡された。」』

共産党曰く・・・「待たされる方もかわいそうだな。正義のみかたのおいらには、少し応援したくなっちまうな。がんばれー❗」

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今は、忍耐の期間・・・

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黙示録3 章

『　10　とりこになるべき者は、とりこになっていく。つるぎ（偽りの言説）で殺す者は、自らもつるぎ（御言葉）で殺されねばならない。ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。』

　暫く、忍耐の期間が続くが、真の聖徒の数と祈りの条件が満ちれば「雷が落ちる」ようになることを暗示している。即ち、御言葉と聖霊による審判の役事が成されること言っている。

　共産党曰く・・・「いいかい、これが嘘だったら、お前さんの頭に本物の雷が落ちるぜ！

だいぶ前だったけど、天からの雷がおいらの頭上で光ったことがあったなぁ。覚えてるぜ。」

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（4）これまでも、「雷」が落ちた時があった

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　お父様が原理解説や原理講論を執筆終えた時、或いは、お父様の様々な大会宣言の時、16万人訪韓修もそうだった。更に、メシヤ宣言の時等、これ等の時が「火」と「雷」の役事そのものだった。即ち、御言葉と聖霊による役事が解き放たれる絶好のチャンスだったのだ。　

　 　それから、アメリカでのマジソンスクエアー大会、ヤンキー大会、ワシントン大会は正に「火」と「雷」の役事が放たれた。ソ連・ベルリンの壁の崩壊、金日成との対談もそうだった。しかし、「雷」は打ち上げ花火のように止まってしまう。

　 　共産党曰く・・・「ソ連が崩壊しても、ベルリンの壁が崩壊しても、おらが共産党村は、まだ生きてる。健在だ。

しかし、黙示録の、あのハルマゲドンは何処に行ってしまったんだ。空振りに終わっただろう。文さんは、やっぱり大根役者のトップスターだったんだよ。」

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　聖和はハルマゲドンによって起こったグランドゼロ

　　　　・・・・全ての始まりは聖和から

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　全家庭連合の私たちの不信仰の讒訴条件の一切をゼロにして、三大王権と四大心情圏の種が定着することができたのが、お父様が自ら祭壇に上って供え物になられた聖和になる。

　聖和はお父様の寿命が切れたからではない。捧げる条件がなくなってしまったが為に起こったのだ。それも、イエス様の公開処刑とは全く違ったシチュエーションで、密室で、この聖和に直接関わった方だけが立ち会って、避けることができず、お父様は自死という道を歩まれたのだ。

　お父様は死を怖れることなく、死に際までも三人の怨讐が立ち会った。悲しみと苦しみの連続だった生涯を恨みで汚すことなく、栄光の死を迎えられたお父様だった。それが聖和だった。聖和までのおよそ30日間の沈黙があった。これは私たちの不信仰の全てを焼き付くす、サタンをも焼き尽くす為にあった完全な沈黙期間だった。サタンの如何なる讒訴も寄せ付けない完成完結完了の条件が聖和だった。

　今、残された者は如何なる道を歩むべきなのか。それは、自らの罪がお父様を聖和に至らしめたという自覚と、悔い改だ。お母様は私自身のあらわれなのだ。金孝律氏も金孝南女史も責めてはいけない、私自身の身代わりのようなものだから、私の問題として悔い改める、その条件がまだ満ちていない。

　そして、三男と四男と七男が恨みを超えて《　「七数」を復帰　》することであると「平和の主人　血統の主人」に記されている。だから、地上の何処に所属しているかということが第一ではなく、一人一人がお父様の「恨」のない心情圏に属していること、その条件が満ちることが重要となる。そうすれば、家庭連合の審判は「雷」の如くにやってくる。

共産党曰く・・・「本当かよ・・。おいらもその「雷」とやらを見てみたいもんだ。早く来てほしいね。

「7数？？」何だそれは。お前さんが「怨讐を許せ」って言ってきたんだろう。」

　今は「七数復帰」が無理かもしれないが、実質的には、聖和によって蕩減のない時代、後天時代が始まったと私は見ている。従って、今になっても、敵を作り、敵を許さないというような言動を重ねるなら、蕩減のない時代である以上、即審判が下るというか、黙示録が的中するようになるかも知れない。家庭連合であろうと、分派であろうと、外野であろうと、予想外のことが起こると思う。所属は関係ない。問題はお父様の心情と一体となった一人一人の内的な心情が第一であって、所属は第二だ。

　2013年8月22日の清平での焼身自殺、2014年は地下鉄事故、建物倒壊続出、2014年4月16日のセウォル号沈没事故による二世の犠牲、2014年9月 27日の御嶽山噴火による二世の犠牲、2015年のマーズ大流行、2016年5月7日の清平修練所で二世が飛び降り自殺、日韓関係の悪化、北朝鮮のミサイル問題等はまだ甘い。これから更に起こる可能性が大きいと思われる。残念ながら、二世たちが犠牲になるとも思われる。

　何故なら、これだけある警告を受け止めずに、家庭連合は誤ったメシヤ有原罪という言説と、韓母無原罪という言説を流し続け、あろうことか、二世の飛び降り自殺の翌日には、韓母はこれを無視して、同じ建物で、誤った二つの言説を躊躇することなく言い放ったからだ。これは人間のできる沙汰ではない。これらの警告的な現象を無視した付けは、必ずやってくる。今度来るときは、この次元を超えた試練がやってくることと思えてならない。

　その時、逃げ惑う姿が黙示録に記されている。

　黙示録6章

　『　15　地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らはみな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした。』

黙示録17章

　『　2　  地の王たち（国家メシヤの基準のない幹部たち）はこの女（韓母）と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている」。 』（姦淫とは直接的に淫行を意味するということではなく、サタンの性稟を楽しむということ。直接的にはメシヤに背を向けたということ。）

　私たちは、全く新しい千年紀の始まりに立ち会っているのだ。イエス様の時と同じように、グランドゼロという爆心地から聖徒たちの充電が始まっている。それは、満ちるまで、今も続いている。