文先生 = 愛する妻を怨讐に抱かせておいて福を祈ってあげる
天聖経
罪と蕩減復帰 第二章 五 1.
(※1)(※2)が御言葉全体を理解する鍵です。注意深くお読みください。
サタンとは何ですか。神様の愛の姦夫です……その怨讐サタンにエバ(=ひとり娘、お母様)を抱かせて今まで千回、万回讒訴すれば聞いてあげ、それを愛する立場に立っていたのです。
それが神様の立場です。どれほど神様の立場が難しい立場かということを皆さんは知らないでしょう。
(※1)愛する妻(=ひとり娘、お母様)を怨讐に抱かせておいて福を祈ってあげることのできる男(=先生)の立場、それ以上の立場が神様の立場であることを知らなければなりません。
あなた方はそうすることができますか。
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サタンはエバ(=ひとり娘、お母様)の姦夫です。ゆえに神様の愛の怨讐です。(先生は)その愛の怨讐が数千年(縦的蕩減の40年)の間、来て讒訴しても嫌な表情一つしないで、(先生は)今まで真の主人としての仕事をやってきたのです。
(※2)それで神様がこの地(統一教会)に一つの中心(サタン的天使長)を育てあげるまでは、誰でも
(お母様であっても、子女様であっても)不平を言ったり、それを反対してはいけません。
なぜでしょうかといえば、天使長(サタン)が(中心家庭)いるからです。