お母様はご自身の罪を認めようとしない ・・・昼の神様(サタン)しか知ることができなくなった
天地人真の父母定着実体み言宣布の意味 2010年天暦5月27日(陽暦7月8日)(天
地人真の父母定着実体み言宣布大会開催日
Todays World Japan 2011年1月号より転載
(お父様が91歳の時に語られた御言葉。エバとはお母様であり、アダムとはお父様のこと。)
神様と息子と娘、このエデンの三人と霊的に議論して、「そうしましょう」と言って、再臨主が自ら明らかにしなければなりません。
自ら日(昼)と月(夜)を悟らなければならないというのです。
(※)エバ(お母様)は、昼(体・悪・お母様)も夜(心・善・お父様)も知るエバになることができませんでした。
(神様は、《 アブラハムの典型路程の失敗 》を)アダム(お父様)とエバ(お母様)が、自ら明らかにできる日を待ったのです。
自ら明らかにできるようになれば終わるはずです。
「エバ(お母様)の言葉が誤りだった」と(お母様を)引っ張って行って、ふたり(先生とお母様)が四十日間、悔い改めなければならないのに、(お母様は)悔い改めなかったのです。隠れて暮らしたのです。
(「エバ(お母様)の言葉が誤りだった」とは・・・・
これは、アブラハムの典型路程の蕩減からきているもの。
お母様が堕落という過ちを犯した問題に対して、お母様が神様の前に悔い改めの言葉をあらわさなければならないにもかかわらず、お母様は「自分が堕落したのは、お父様が自分を天使長に差し出したために堕落した。」と責任転嫁してしまった。
その為、お母様の堕落が再現され、また、お父様も、お母様の夫である為、同じように堕落した立場に立つようになった。
「自己正当化」「責任転嫁」の言葉を具体的に表現すれば、次のようになる。
「あなたが私を天使長である〇〇の所に送ったので、関係することがあなたの願いであると思って、そのようにしたのに、それなのに、私が関係したことをあなたが堕落というのなら、私を送ったあなたはもっと問題なのではないか。挙句の果てに、あなたは、私に悔い改めるように言いますが、あなたの問題の方が大きいのではないですか。」 )
み旨と世界 書籍
34.全体蕩減 1983年4月3日 韓国 ニュー・ソラクホテル
◆エバの再創造と家庭安息基盤の確立
そういう個人完成した場合は、次に何をするか。エバを再創造しなければならない。エバはアダムを型どって造ったんだからね。神はアダムを造って、アダムを標本としてエバを造った。
それは何を意味するかというと、再創造原理において、アダムはアダムの責任を果たせないで、エバを堕落させたんだから、アダムは再び、エバを創造しなければならない。
もう体は造っているんだね。サタンがもっている。それをサタンから取ってこなければならない。そういうような地上基盤を天は準備するんだね。それで、二十歳以下じゃないといけない。だから、その年齢の何も知らないお母様を連れてきた。それは再創造だ。「君は絶対服従」。七年間の期間、それは、七〇〇〇年の歴史の蕩減復帰だ。七年の期間、服従しなければならない。あらゆる面において、どんな場においても、その旦那さんに服従しなければならない。
お母様が血の代表とは・・・堕落人間の代表という意味である。
これに対して、お父様は天の代表となり、つまり、真のアダム、メシヤとなる。
真の御父母様の生涯路程 9 第四節 四
お母様を世界的エバ圏に立てたのです。今までは、お母様は後ろから従ってきていたでしょう? しかし、これからは横に立つことができる時になったので、女性解放(=解怨)時代が到来するのです。
男性訪韓修 1995.1.11-19 第三日目の夜の御言葉
全世界の女性はお母様の分身体です。全世界の女性は完成した旦那さんを持たなければならないのです。歴史始まって以来、天使長という詐欺師に引っかかって、毎晩、女を連れて酒を飲んでは堕落行為を重ねているのです。そういう世の中で女性は、いつどこで真の旦那さんを求めて、幸福な家庭を持って、幸福な理想的夫婦となるかという歴史的死の峠を、一人で涙を流しながら越えてきたというのです。
女性(=レアのお母様とラケルの祝福家庭の女性)は責任分担、主管権限を果たし得ないでアダム(=先生)を堕落させたのだから、完成されたアダムをエバ(=レアとラケル)は主管権でもって保護する立場に立たなければならないのです。それでお母様の分身体として、再臨のお父様の相対の位置に立たせたのです。