これ以上延期できない・・・宿命的な生死決断(聖和)の時が近づいている(天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会の講演文 2010.7.8-2011.5.21)
この御言葉で中心人物(=お母様)の責任が全うされない為に「延期」「延長」と言っている。
そして、「残った2 年間を全力投球、死生決断をしなければならない宿命的な時間が、今日の私たちの前に近づいてきたのです。」とは、お母様と幹部たちが先生に対して《 お前は死んでいなくなれ! 》と常につぶやいている為、先生が自ら死ななければならない立場に追いやられたことを言っている。
この時代圏の御言葉全体に悲壮感が満ちているのである。これは何故なのか、この問題を明らかにするのがこのブログの目的でもある。
天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会の講演文 2010.7.8-2011.5.21
神様の下の一つの家族
皆様、今日、私たちが生きているこの時代は、歴史的な大天宙的転換期です。歴史を変え、霊界と地上界を一つにして、神様が太初から願ってこられた理想天国をこの地上に創建しなければならない大天宙的革命期です。これ以上延期したり、延長したりする時間はありません。天はすでに2013 年1 月13 日を「基元節」として宣布しました。実体的天一国の始発であり、起源となる日がまさに、その日なのです。2 年も残っていません。
したがって、人類は今、天の命令に謙虚な姿勢で従順に従わなければならない時です。平和の王であられる神様の実体として地上界で摂理を経綸している真の父母様の導きに従い、残った2 年間を全力投球、死生決断をしなければならない宿命的な時間が、今日の私たちの前に近づいてきたのです。霊界のすべての善霊たちも総動員され、皆様よりも一歩先に立って走っています。
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人類のための遺言
皆様!真の父母様は、すでに人類のための遺言を準備し、残しました。一生に六度、七度も生死を行き来する獄苦を経ながらも勝利し、準備した遺言です。
永遠なる人類の教材、教本として八種類の本を残しました。冊数としては千冊を超える分量です。『文鮮明先生み言選集』、『原理講論』、『天聖経』、『家庭盟誓』、『平和神經』、『天国を開く門 真の家庭』、『平和の主人、血統の主人』、『世界経典』、以上の八種類の書籍です。
これらの教本は、皆様が霊界に入っていっても読み、学ばなければならない本です。決して人間の頭脳から出てきた言葉や教えではありません。天がかわいそうな人類を救援するために下さった天道を教える教本だからです。
女の全権時代は二〇〇〇年までです。(2000年以降、2013年までは延長になる)
女性訪韓修 「真の自分を探しましょう」1993年12月19日 韓国・済州研修院
女の時代(=お母様の責任分担時代)は七年間です。女の全権時代は二〇〇〇年までです。(2000年以降、2013年までは延長になる)
先生は、今(=1993年)から七十年代、八十年代までの七年間が残っているのです。一九四五年から一九五二年までの七年間ですべてをまとめようとしたことが、今残って延長されているので、再びそれを蕩減復帰して、完全な地上天上天国の成立が可能な時代に入りました。
それで氏族メシヤを送って、家族メシヤを編成するというのは、地上天国編成が始まっているからです。分かりましたか? (はい)。
最終期限を2013年とされた 御言葉が次