「第二の死」・・死なんとする者は生きん!
平和メッセージ3 2006年4月10日
「あの東方の空に燦爛と昇ってくる太陽と共に、今、天運が全世界を照らしています。数千、数万年間覆っていた暗闇のとばりが、ついに晴れつつあります。皆様の胸の中には、既に天命が根を下ろしています。避けることのできない宿命の道です。勇気を出して立ち上がり、叫んでください。「生きんとする者は死に、死なんとする者は生きん!」と。」
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死なんとする者は生きん!
「死なんとする」とは、堕落して死んだ立場から、もう一度、自己否定して死んで神様に帰ることを言っている。
文先生にとっての「死なんとする」とは・・・
黙示録2:11にあるように、
『耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。勝利を得る者は、第二の死によって滅ぼされることはない』。
この第二の死に対して第一の死とは、天使長の誘惑によりエバが堕落して、続いてアダムが堕落したことをいう。
第二の死とは、文先生がお母様が堕落した為に、それでも蕩減として家庭を持つことが堕落となったことをいう。しかし、文先生は「勝利を得る者は、第二の死によって滅ぼされることはない」とあるように、サタンに完全に勝利された。