草束事件のことに関して語られた御言葉・・・逆天地の裏切りの松明
草束事件のことに関して語られた御言葉
【み言選集612巻 2009年05月25日<天の眷属で統治するひとつの世界>】
(235ページ)
『文総裁も知らないうちに、皆さんも知らないうちに、乱れてしまいました。分かってて乱れたのではありません。そうです。
(訓読)
「そうなりませんでしたか」というのです。先生が知らない時、皆さんが知らない時にそうなったというのです。
(訓読)
そうではないという人はいますか。違うとは言えないのです。全体の、否定的な環境の中で、一人、ホタルのようにキラキラ光る光を持って生きてきた文総裁の生涯がどれほど凄惨だったか知っているのかというのです。』
(236ページ)
『神様はそれ(顕進様)を見て、先生以上に号泣するような場面があったことを皆さんは知っておかなければなりません。なぜ私が助けることができなかったのかというのです。
このように囹圄に閉じ込められ、真なる息子になろうとする彼(顕進様)を助けることができない、逆天地の裏切りの松明を持つ神様の立場がどれほど哀れであったのかを知らなければなりません。 皆さんはそれを感じなければなりません。』