悲惨な内情的な心情の十字架・・愛に狂った女性たちの泥沼から出てくるのに、四十年かかりました。
悲惨な内情的な心情の十字架・・愛に狂った女性たちの泥沼から出てくるのに、四十年かかりました。
特別集会での御言 1995.8.30
お父様の悲惨な心情の十字架の峠
先生が行く道は、あなたたちが考えるようなものではありません。今まで、エバの過ちをアダムが責任を負い、全部正していかなければならなかったのです。はしごをかけていかなければなりません。これでは、祝福を受け得る立場に立つことのできる、何の資格もない者たちです。
神様が怨讐の子供たちを愛するために、自分の一身の体面も意に介さず、すべてのものを犠牲にしながらなしたように、私が神様に代わってなすのです。その悲惨な内情的な心情の十字架の峠が、どれほど大きいか分かりますか。
女性たちゆえに、私は今まで世界で悪口を言われてきたのです。あることないこと言い触らして…。霊界から自分たちに教えてくれることを事実だと思って、混乱してしまいました。霊界でなされたことを事実だと信じて、先生に対して、ありとあらゆることをしたのです。愛に狂った女性たちの泥沼から出てくるのに、四十年かかりました。この渦中で、あなたたちは何をしたかというのです。それなのに、あなたたちになぜこのようなことをするのですか。
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真の御父母様の生涯路程 4 第一節 四
先生は、三時代の女性を復帰する基準を立てなければならないので、心情の十字架を背負う道を行かなければなりませんでした。それに比べると外的苦難はなんでもありません。
そのような復帰の基準、主管性転倒の基準を築いたならば、実際に行って取り戻してこなければなりません。人類の僕の僕まで取り戻してこいというのです。それを取り戻すために、最低の場である監獄にまで行くのです。監獄から門を開けて、出てくるのです。