統一教会はモーセの幕屋信仰である・・・「契約の箱」とは『家庭盟誓』『八大教本』
下記の御言葉のコメント
「契約の箱」とは現代摂理の『八大教本』になる。
「平和の主人血統の主人」 (8)すべてを教えてくれる教材
(8-1)
そのためには海です。海がそのような作用をします。海には糞ふんの水や何かの水、それだけでなく、国を陥れてもすべて飲み込んでしまいます。ですから、環太平洋……何の時代ですか。逃避城時代!神様はモーセに、イスラエル民族を率いてエルサレムに入るように特命を与える時、「今から故郷に帰れ! エルサレムに帰れ!」というのです。その地域の三十一王、三十一カ国の長おさたちを集めておいて、契約の箱を中心として、契約の箱のとおりに動かずに引っかかるようになれば、一人でも契約の箱に背くことになれば、その国は根本的になくなるのです。一人の人から全体、国まで連れて入る時に、一人が誤りを犯せば全体が誤ることになるのです。
(8-2)
そのような一つの家庭的基準、父や母が誤ることによってその国の興亡が決まり得る対策をモーセに与えました。三十一カ国の王たちは、契約の箱が過ぎゆく時に、契約の箱の前に行って礼を尽くして何度も頭を下げて謝罪し、千回万回敬拝をしなければならないのです。そうし得る姿にならなければ通じません。自分の欲と野望があって屈服しない群れは根本から取り除かれてしまうのです。ですから一人が屈服しないとなれば、その一門、その国をなくしてしまうのです。
真の御父母様の生涯路程7 第二節 三
韓国が出発したのは一九四八年です。先生も一九四八年に出発しました。一九四八年に国と共に出発して、一九八八年までが四十年期間です。これは世界荒野時代です。統一教会において世界荒野時代四十年期間だというのです。
統一教会が幕屋を建て、あちこちに逃げ回りながら神様に仕える期間です。そして世界のエリコ城を奪わなければならないのです。
天聖経 真の家庭と家庭盟誓 第一章 二 5.
イスラエル民族が契約の箱をもって四十年路程を歩んだように、統一教会も、「家庭盟誓」をもって一つになり、天国に入っていくのです。
イスラエル民族がエジプトから出てきたのが建国のためだったように、建国思想を徹底化させなければなりません。同様に、今私たちには全世界的に国がありません。統一教会には国がありません。それは、どこがならなければなりませんか。韓国がならなければなりません。