補充《⑳-6》ハルマゲドンの戦い(聖和)直後、家庭連合が三つに分裂・・・お母様によって国家メシヤ解団・・・誤った三つの言説を唱えた・・・サタン先行の大審判の始まり!!
重要な黙示録16:12-16が抜けてしまった為に補充した。
再公開です。
本日は、下記の黙示録の(※1)を考察する。
〔A〕
16:12 第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川(命の水)に傾けた。すると、その水は、日の出る方(メシヤのおられる方)から来る王たち(獣たち)に対し道を備えるために、かれてしまった。
16:13 また見ると、龍(サタン)の口から、獣(獣A、獣B)の口から、にせ預言者(金孝南女史)の口から、かえるのような三つの汚れた霊(獣たちやにせ預言に支配されている悪霊)が出てきた。
16:14 これら(かえるのような三つの汚れた霊)は、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たち(家庭連合の幹部たち)のところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、(16:16 ハルマゲドンの最後の)戦いをするためであった。
16:15 〔見よ、わたし(=メシヤ)は盗人のように来る。(神様の衣を身につけないで)裸のままで歩かないように、また、(神様の衣を身につけないで)裸の恥を見られないように、目をさまし(神様の愛とみ言の)着物を身に着けている者は、さいわいである。〕
16:16 三つの霊(獣A、獣B、金孝南女史)は、ヘブル語でハルマゲドン(聖和される清平)という所に、王たち(幹部たち 17:12)を召集した。
16:17
第七の者(再臨主と共におられる御使)が、その鉢(審判)を空中《長成期間にいる信徒たち》に傾けた(聖和された)。すると、大きな声が聖所の中から、御座から出て、「事はすでに成った」と言った。
16:18
すると、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起り、また激しい地震があった。それは人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったようなもので、それほどに激しい地震であった。
16:19
(※1)大いなる都(家庭連合)は三つに裂かれ(家庭連合、七男、三男)、諸国民(国家メシヤ)の町々(教会、信徒たち)は倒れた(力を失った)。(※2)神は大いなるバビロン(堕落した家庭連合・お母様を象徴)を思い起し、これに神の激しい怒りのぶどう酒の杯(《三つの言説》)を与えられた。
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(※1)大いなる都(家庭連合)は三つに裂かれ(家庭連合、七男、三男)、諸国民(国家メシヤ)の町々(教会、信徒たち)は倒れた(力を失った)。
イエス様が十字架で亡くなられた時、マタイ 27章51節に 「 すると見よ、神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。」とあることと、お父様の聖和後に同じことが起こっている。
即ち、黙示録16章14-16節に「ハルマゲドンの戦い」が記されており、この戦いの直後に「三つに引き裂かれた」と記されている。
このことから、「ハルマゲドン」とは、お父様がサタンを自然屈服させる為にご自身を供え物にされた聖和であることが理解できる。
そして、実際、お父様の聖和後にサタンに主管されてしまっていた家庭連合が預言通りに三つに分裂し、お母様を中心とした「家庭連合」と、顕進様を中心とした「家庭平和協会」と、亨進様を中心とした「サンクリチアリ教会」の三つに分裂した。
更に、(※1)には「諸国民(国家メシヤ)の町々(教会、信徒たち)は倒れた」とあるのは、お父様から世界に派遣されていた国家メシヤたちが、お父様が聖和された後、お母様によって解団されてしまったことを意味している。
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(※2)『神は大いなるバビロン(堕落した家庭連合・お母様を象徴)を思い起し、これに神の激しい怒りのぶどう酒の杯(《誤った三つの言説》)を与えられた。』
サタンに主管されてしまった家庭連合のお母様は、お父様の聖和後、その時を待っていたかのように、反キリストとなる《誤った三つの言説》を唱え、天の怒りを受けることが間近に迫っている。