黙示録12章 地(家庭連合)は女(お母様)を助けた。
黙示録12章
13 龍は、自分が地上に投げ落されたと知ると、(※)男子(再臨主のことではない。これは後継者になる)を産んだ女(お母様)を追いかけた。
((※)龍が地上に投げ落とされてから再臨主が生まれたのではなく、再臨主が生まれてから地上に投げ落とされたことからしても、この『男子』は再臨主のことではない。
また、17節に「女の残りの子ら」とあるように、女が生んだ他の子どものことを言っていることからしても、この『男子』とは再臨主のことではない。)
14 しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた。
15 へびは女(家庭連合)の後に水を川のように、口から吐き出して、女をおし流そうとした。
16 しかし、地(家庭連合)は女(お母様)を助けた。すなわち、地(家庭連合)はその口を開いて、龍が口から吐き出した川(独生女宣言)を飲みほした。
17 龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った。
18 そして、海の砂の上に立った。