「事実蕩減」・・・非法的なことをやらざるを得ない、見せざるを得ない!!
統一原理には記されていない『事実蕩減』の実態が語られた御言葉
この事実蕩減の為に、文先生は全てを失い、自らも命を捧げられて聖和された。
この「事実蕩減」こそ、1960年代から日本統一教会ではサタンの捏造として扱ったアブラハムの典型路程《 ① ➁ ③ ④ 》と《 妾摂理 》になります。文先生は本当に孤独であったのです。
男性訪韓修練会
「家庭における女性の使命」・・ヨセフとマリヤの心境 1995.1.11-19)
「そういう因縁の家庭的背後を見てみるとき、姉妹でもって紛争すべきでしょうか? エリサベツは、妹のマリヤを旦那さんに抱擁してやるように案内してあげたのです。
こんなことはあり得ないのです。
なぜ、こんな非法的なことをやらざるを得ないかというと、元に帰っていくには、非法的な堕落の血統的愛の基盤の上にあるので、正法の伝統的な道では戻っていくことができないのです。
非法的でなければ戻っていく道がないのです。
そもそも、(天使長とエバとアダムが堕落して)非法の出発をしたのですから、(文先生は)その非法の起点に行って、そこから正法の道に戻っていかなければならないので、非法の要素を(隠すことができないために、古い祝福家庭たちに)見せざるを得ないというのです。
ですから、「罪多きところでは恵みも多い」という聖書の言葉も逆でありながら真なのです。」