②「第三の封印」・・・顕進様が乗る「黒い馬」
前回の続きです。
前回紹介した「第三の封印」の聖句を再度アップしておきます。
6:5 「第三の封印」・・・「人(お父様)のような顔をした生き物」が『きたれ』と言うと「黒い馬」が出てきた。
それに乗った者(顕進様)は、『はかりを持っていた。そして、この生き物(お父様)から「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油(命の木)とぶどう酒(祝福)とを、そこなうな」と言われた。』
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ここから前回の続きです。
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① 《 黙示録6:2「第一の封印」の「白い馬」 》はお父様に仕える御使を象徴しています。 「白」は犠牲の愛、純血、平和をあらわしています。
《 黙示録6:4「第二の封印」の「赤い馬」 》はお母様仕える御使を象徴しています。 「赤」はサタンの象徴の色であり、闘いで流される血をあらわしています。
② そして、《 黙示録6:5「第三の封印」の「黒い馬」 》は顕進様仕える御使を象徴しています。
「黒」は何を象徴しているのでしょうか。
ここまでくると、黙示録6:7「第四の封印」の「青白い馬」は《 二本のオリーブの木 》からみても、もう一方の亨進様を乗せた馬になります。(「第四の封印」の解読はもう少しお待ちください。)
顕進様と亨進様が並んで疾走する日が来ることを信じています。