① お父様が語られた「三年半」
これまでの記事、「三年半」について、再度、整理します。
《 三年半 》 「束草事件」の2009年3月8日~「聖和」の2012年9月3日
2010年天歴7月25日(陽暦9月3日=聖和の丁度二年前)
Today's World Japan 2011年1月号 35ページ 《 原文 》
「(※1)ますます近づき、三年六か月以内にけりをつけなければなりません。
(※2)サタンが自白書を書いて公文を発表するまで、天地が正されて神様の絶対王権が始まることはできません。・・・」
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黙示録11:3
(※3)『そしてわたしは、わたしのふたりの証人に、荒布を着て、千二百六十日(三年半)のあいだ預言することを許そう。』
顕進様と亨進様のお二人は共に荒野に出られた。
(※1) 「ますます近づき、三年六か月以内にけりをつけなければなりません。」
語られたこの時、この意味を理解した人は誰もいなかったと思います。今だからこの御言葉の言わんとすることが理解できると言えます。
この御言葉は遺言とされる「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」の解説として、お父様が「聖和」される丁度二年前の日に、時を重ねるように語られています。
このような状況から、「ますます近づき」とは、お父様の「聖和」そのものであると判断して、「三年半」の終わりが「聖和」された、2012年9月3日になります。
そして、この2012年9月3日から「三年半」さかのぼった日が、丁度、草束事件のあった2009年3月8日になります。まさに、お父様の基準は垂直です。
決して、偶然の一致ではありません。