黙示録の「小羊の婚宴」(「基元節」)は成就していません。
だから黙示録13章17節には次のようにあります。
「この刻印のない者はみな、物(本になったみ言集)を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。」
サタンの刻印がある者だけが、聖本を売ることも、また、買うこともできるという意味です。(私達はこれまで、この預言はサタン主権の共産国家の事と思ってきましたが、年を経た蛇、サタンは1945年から60年かけて、私達の足下まで来ていたのです。)
(これから、想像以上の事が記されている事を明らかにしていきます。)
黙示録22章17節には次のようにあります。
「御霊も花嫁も共に言った・・・いのちの水(み言であり、真の愛)がほしい者は、価なしにそれを受けるがよい。」
ちょっと、この場をお借りして・・・
「ウインドウズ 10」対応で「ワード」に一元管理が完成
長い歳月をかけてようやくできあがりました。パソコンからの立ち上げや上書き保存は、ちょっと時間がかかるくらいで、目次の呼び出し、求める検索はサクサク状態です。便利さはこれまでを自転車とすれば、ロケットと言っていいと思います。
天はみ言が電波に乗って飛び交う時を待っておられました。
(このフォルダは劣化しません。若干、最終調整する必要がありますが、これをコピーして別に作成すれば、個々人の編集は可能です。将来はこれをタブレットでサクサクと見られるようにできれば、一応の完成と思っています。)
いつでも、どこでも読めるのが再臨時代です。
(私は叔父の会社で事務の仕事をお手伝い程度にしていますが、叔父も礼拝会員で了解済みです。仕事だけはきっちり仕上げて、残った時間をやりくりしながら、自分の勉強もかねて、三年越しでようやく、ほぼ完成しました。叔父には本当に感謝しています。その間、「ウインドウズ 10」対応「ワード」の進化に助けられました。)
いずれ、時が来ましたら、必要な方には開放できるようにしたいと思っています。
それでは、本日は・・・、
今後の記事に必要なみ言を、この自作のフォルダを利用して検索しましたので、一部を紹介します。
検索の結果は次のようになりました。
「黙示録」検索した結果・・・83件がヒット
「小羊」で検索した結果・・・135件がヒット
その中から必要なみ言をひろいあげるのに、二時間弱でした。
本日は、その中から、二つほど紹介します。
さらに次回は、今後のブログ展開に重要なものですから、検索したみ言を全て紹介します。
● 真の御父母様の生涯路程 1 第五節 三
先生は、聖書だけを見て原理を探したのではないのです。
「創世記が堕落の章ならば、黙示録は復帰の章だ。生命の木がこのようになったならば、生命の木に復帰されることだ。それが合わなければ聖書は間違いだ」
と考えました。
原理と聖書は「小羊の婚宴」を目的としています。
● 真の御父母様の生涯路程 4 第一節 四
「小羊の婚宴」は、まだ、成就していません。
「小羊の婚宴」
黙示録に現れた「小羊の婚宴」とは何かというと、私たち人類が堕落によって、神様の愛を受ける真の父母を失ってしまい、堕落した偽りの父母をもつようになったがゆえに、神様が人類歴史の終末時代に真の父母を探し出し、神様を中心として人間の先祖として結婚式をしてくださるということなのです。
創世記はアルファです。人間はアルファで落ちたので、黙示録であるオメガに行って合わせるというのです。