《㉓-2-4》本当に『666』の正体がお母様なのか? 黙示録13章6-10節の解読からその正体が見えてくる
黙示録 13章 (1)「13:1」の解読は《㉓-2-1》をどうぞ。 (2) 二匹の獣を色分けで確認《㉓-2-2》 (2)「13:2-5」の解読は《㉓-2-3》をどうぞ。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 13:6 そこで、彼〔獣A(獣軍団)〕は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわ... 続きをみる
1. お父様が地上で成される最終目的は『アダムを再創造』することだった。
2. 『アダムの再創造』に必要な条件はお母様がお父様を主管する『主管性転倒式』という摂理だった。
3. 『主管性転倒式』とはお母様がお父様を主管することによって成された『聖和』である。
4. 『聖和』によって『アダムの再創造』が完成した。
5. お母様が絶対信仰の基準が立てることができないことを予め知っておられたお父様は、
神様王権即位式の前日に「死の前倒し」という条件をもって即位式を挙行された。
6. その為、神様王権即位式以降から12年の延長期間のお母様はサタン側の堕落したエバの立場に立つことになった。
7. 12年の延長期間において、お母様は信仰基準を立てることができないことから、お父様は真の相対(新婦)を失うことになり、自ら聖和された。
8. イエス様の死が摂理の大転換となったと同じように、この『聖和』が摂理の大転換点のとなっている。
9. お父様の七年の大患難時代(2013-2019)が今年で終わります。そして、コロナ災禍で始まり、ウクライナ問題の真っただ中にある2019-2025年までが世界的蕩減時代になっています。さらに、2025-2031年までが世界的贖罪時代となります。そして、これ以降、お父様がこの地上に臨まれる時代圏が到来しようとしています。
さらに、お母様が80歳以降に入るとお母様の終焉が迫っています。
お母様のブログ記事
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《㉓-2-3》『666』の正体とその罪状・・・黙示録13章2-5節を詳細に読み解く
本日の記事は、前回の記事では13章の聖句の意味ではなく、文脈の流れを中心として『666』の正体を明らかにしたが、本日は、文脈の意味を探ることにする。 黙示録 13章 (1)「13:1」の解読は《㉓-2-1》をどうぞ。 (2) 二匹の獣を色分けで確認《㉓2-2》 この二つを理解してから下記... 続きをみる
下記の〔A〕の「獣」を色分けにしたので確認して頂きたい。 ◆「海から上がってくる獣 〔獣A(金孝律特別補佐官を中心とする獣軍団)〕」を「赤色」 ◆「地から上がってくる獣〔獣B(お母様)〕」を「紫色」 二つに色分けすると、最終的に『666』にかかってくる獣は「海から上がってくる獣〔獣A(金孝律特... 続きをみる
《㉓-2-1》『666』はお母様だけではない・・・黙示録13章1節から「十人の王」と「七人の王」が合体した獣も『666』になる
『666』の正体はお母様だけではない。 「海から上がってくる獣」、即ち、本日の記事になる「獣」も『666』になる。 下記の黙示録13:1に記されている「獣」が『666』であるという根拠については、《㉓-2-2》を読んでいただきたい。 ーーーーーーーーーーーーー 本題に入る前に・・・ ーーーーーー... 続きをみる
《㉓-1-3》獣A、獣B、獣C、三者が横並びで『666』になることが分かった・・・どこを切っても『666』になっている
ーーーーーーーーーーー 下記の(5)が新たな真実であることが分かった 獣三者が横並びの「6」「6」「6」で『666』になる ーーーーーーーーーーー ◆ 黙示録13章から『666』を探る (1)『666』を黙示録13章で直接的に表示しているのが、獣A(獣軍団)である。 そして、この獣Aを《... 続きをみる
《㉓-1-2》新たな事実 → 極めつけの『666』→「海の獣の17数」+「地の獣の1数」=「18」=「6+6+6」→『666』
ーーーーーーーーーーーーーーー 新たな事実 → 極めつけの『666』 三匹の獣はどこを切っても『666』 ーーーーーーーーーーーーーーー お母様という「一数」と、金孝律特別補佐官を中心とした十人と七人からなる「十七数」は合わせると「十八数」になり、この「十八数」は「六... 続きをみる
《 ㉓-1 -1》黙示録の「666」・・・お母様「66」歳の時、〔サタン圏を象徴する「600」(御言葉)〕に堕ちたことをあらわしている
今後も考察を重ねるが、この記事が正しいかどうか、皆さんも考察してほしい。次回は黙示録13章の文脈から「666」の考察をする。 ーーーーーーーーーーーー サタンはお母様を狙い落すこと ーーーーーーーーーーーー 下記〔A〕の御言葉からお母様が天宙的な洗礼ヨハネであることが分かる。しかし、この使命を持... 続きをみる
《①-2》子女様から見た聖和への助走・・・(92日目に事故)〔三年半(3.49年)後に聖和〕(1600日目に聖和)
《①-1》 の記事に、この記事を追加する。 お父様が聖和されるまでの七数(お父様を中心とした顕進様と奥様、国進様と奥様、亨進様と奥様)の経緯について整理した。 (「平和の主人 血統の主人」 《 2-2 》) 聖和への助走(聖和の責任は全祝福家庭にもある) ・・・数理性の足跡から、お母様を中心として... 続きをみる
《⑨-2》「地」は「家庭連合」であると同時に、「お母様」をも意味していた。・・・天宙的洗礼ヨハネの使命を持ったお母様!!
黙示録の多くの謎の言葉の解読の鍵は黙示録の中に記されている。しかし、『家庭連合とお母様をあらわす「地」』と『中心家庭の真の愛をあらわす「海」』と『顕進様をあらわす「たいまつ」』という三つの言葉だけは解読の鍵が黙示録の中には記されていない。 この三つ言葉の鍵はお父様が黙示録解読の為に、念を押すよ... 続きをみる
《⑨-1》「地」とは、堕落している「家庭連合」・・・お母様は「血の報復」という黙示録の奥義から逃れることができない
内容を修正しました。 ーーーーー 「地」という言葉が黙示録には90ヶ所記されている ーーーーー 「地」という言葉が黙示録には90ヶ所記されて、1章あたり4ヶ所も記されていることになる。つまり、この「地」の意味が分かれば黙示録の解読に大きな風穴があくことになる。 ーーーーー 「地」とは人類を代表し... 続きをみる
先日取り上げたお母様の「堕落」の概念を〔A〕から整理する。 〔A〕 최후에는 어머니가 문제가 돼요. 最後には、オモニが問題になる。 어머니가 타락했기 때문에 빠지는 거예요. 그래서 부자시대로 들어가는 거예요. オモニが堕落したので抜けるんだよ。だから、父子時代に入るんだね。 아들이 ... 続きをみる
問答形式・・お母様に対する決定的な御言葉を語る前は・・比喩と象徴で語られていた
お父様がメシヤとして顕現したのは何時だったのか? 1945年の時と1992年の時の二度だった。 何処に迎えたのか? 一度は1945年の世界代表のキリスト教に、二度目は1992年の世界代表の統一教会に迎えた。 「メシヤを迎える基台」はできたのか? 「信仰基台」はできても「実体基台」ができなかっ... 続きをみる
大淫婦とは反メシヤのこと・・・《⑯-8》お母様の「独り娘」宣言は黙示録の「大淫婦」となって矛盾なく成就した
前回のつづき 前回の最後の所が重要なので、再度、以下に取り上げる。 〔A〕 お母様のあいさつの重要ポイント 2018.1.5/2018天一国指導者新年特別集会 ■ 小羊の婚宴をする ■ クリスチャン達に・・・真実を明らかにしていかなければいけません。 ■ 私が自ら(原罪のない)「独り... 続きをみる
これが天宙史に残るお母様の《誤った三大言説》のメッセージである
お母様のあいさつ 2018.1.5/2018天一国指導者新年特別集会 「5年前から私が注文してきたことは、私達家庭連合は神霊と真理で行かなければいけないと話してきました。イエス様の十字架の後にキリスト教も聖霊の復活によって始まって来た訳です。しかし長い時間その歴史を下って来ながら人間... 続きをみる
ーーーーー ① 2017.3.29. 牧会者総会TMのみ言 ーーーーー 내가 독생녀다! 私が独生女だ! ーーーーー ➁ 2018.1.5/2018天一国指導者新年特別集会 ーーーーー ーーーーー 上記の ①② を要約すると・・・・ ーーーーー (この言説はお父様の御言葉も、摂理観も、原理も、全て... 続きをみる
第一次と第二次と第三次の七年路程をすべて通過したのち、すべての経済権をお母様に与えました。
真の御父母様の生涯路程10 第八節 一 第一次と第二次と第三次の七年路程をすべて通過したのち、すべての経済権をお母様に与えました。その時に、「食口たちに対しては、いくらでもお金を使っても良いが、自分自身のためにたくさん使ってはいけません」と言いました。そのように言ったところ、お金をよく使うお母様... 続きをみる
◆七年路程の御言葉 真の御父母様の生涯路程 11 第一節 九 真のお母様を中心とする世界女性時代の七年 「二〇〇〇年までの七年間で世界の行くべき方向を、再臨主を迎えて設定し、一つの世界にしなければなりません。一九四五年から一九五二年までの七年間で成そうとしたのですが、失敗したので蕩減復帰期間が残... 続きをみる
お母様の八段階の蕩減の操縦者がお父様だった ➡ 最終的に聖和に至った
隠れた摂理的総観・・・ 「堕落したのだから堕落から始めなければならない」という事実蕩減の御言葉があることから、堕落した立場に立ったエバ(韓母)の使命の第一は、堕落した立場に立ったアダム(文先生)を再創造するという原理的手続きが必要でした。 40年サタン分立路程をもって真のアダム基準を復帰した文先生... 続きをみる