キリスト教の失敗を蕩減する「統一教会」・・・統一教会も同じように失敗
キリスト教の失敗を統一教会が蕩減する。しかし、その統一教会が失敗する。
その責任の全てを文先生が負われたのです。・・・それが聖和でした。
真の父母様の生涯路程 4 第五節 五
私は、惠進の死を通して、イエス様を失った神様の心情を体恤し、死を免れるほどにまだ神様の前に忠誠を尽くせなかったことを悟りました。
先生の蕩減路程は、キリスト教の蕩減路程を経て、統一教会で再蕩減路程を歩んでいるのです。それで、先生の家庭において、子女たちを供え物として捧げるという歴史的な事件が起きるのです。
天総官 文興進様
第二章 興進様の昇華と「愛勝日」宣布
一 摂理史において二番目が犠牲になる理由
統一教会の四十五年の歴史を見れば、先生の家庭に不幸な事件があったでしょう? 興進君を霊界に送った事件などです。その背後における、統一教会の失敗と、成し遂げることができなかった様々な未完成の事柄を、先生の家庭を中心として蕩減しなければならないために、先生の家庭において悲惨な蕩減の痕跡が残されてきたというのです。(二一三-二三五、一九九一・一・二二)
イスラエルとユダヤ教が間違ったことは、キリスト教が蕩減しなければならず、キリスト教が間違ったことは、統一教会が蕩減しなければなりません。四千年間のイスラエルとユダヤ教が間違った歴史的蕩減を、先生がすべてしました。それから、統一教会の食口が間違ったので、先生の家庭が十字架にかかるのです。それで興進が逝ったのです。粉々に砕ける環境を、先生がいなければ収拾できないその環境を、収拾しておいたのです。統一教会の皆さんが間違ったことを、先生の家庭がすべて責任をもっていくということを知らなければなりません。原理がそうではないですか。(二一三-一一八、一九九一・一・六)
真の御父母様の生涯路程11 第二節 八
今から入ってくる人々に希望をもち、私が再び教育するのです。怨讐だったキリスト教徒たちが入ってくれば、再び通告し、統一教会が真の御父母様に侍ることができなかったがゆえに解くことができなかった六千年の恨多き神様の心情を教えれば、彼らは、皆さんを踏み越えていくだろうと思うのです。今回来る時に、なぜ飛行機が故障したのでしょうか。警告です。